12月に入って、がくんと寒くなりました。もう12月ですしね・・ついにストーブを引っ張り出しました。
寒くなってくると、そろそろ作るかね!と始める漬物つくりです。季節折々色々ある漬物の中でもやはり冬のものは、寒さが手伝って保存性が良く、ゆっくり熟成が進み、奥が深く、楽しみが大きいです。1回作っておけば刻むだけで毎食1品増えるのもうれしいところ。
今シーズンは大根の甘酢漬けから始まって、白菜の塩漬け、白菜キムチも食卓に上るようになってきました。
はじめの2品はこども達にも人気。朝ごはんには白菜の塩漬けでご飯をまいて喜んで食べています。なんていい子達なんだ・・・
キムチは大人に人気。作るときに夫婦でもめるので、今回は私が作りました。大根と人参の量が多いだとか少ないだとか、それぞれ色々好みがあってうるさいのです、主に夫が。今回は初めて三五八漬けを加えてみました。少し糀の甘さを感じるような・・野菜たっぷりのさっぱりキムチです。いつも点数をつけるなら80点弱ぐらいで、これだ~!サイコー!!みたいにはならないんですが、冬に何度も作るので、次回は〇〇入れてみよう、とか、〇〇してみたらどうだろう?とか、何年やっても模索が続いています。
写真は寒かった日の昼ご飯、雑炊とキムチ。ちなみにこの次の日の昼ご飯はキムチ雑炊でした。キムチに助けられる手抜きご飯。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます