* 写真はツカさんの庭に来た「めじろ」せめてさわやかな写真を。(ツカさんありがとう)
中国製冷凍餃子による中毒事件が日本中を震撼とさせています
メタミドホスとジクロルボスという、有機リン系殺虫剤が混入している餃子、それも生協で扱っていたのには驚きました。私も、生協に入ってますが少しでも安全なものを、購入したいとの気持ちから入ってます。価格は市販のものよりちょっと高めですが、量をたくさん食べないので、安心で美味しいものをと思ってます。
近年生協もいろいろな人のニーズに対応するため、加工食品が多くなりました。一緒に入った娘も、孫が幼稚園に行くようになって、お弁当のおかずに便利な加工品を買うために、加工品をたくさん扱っている生協に鞍替えしました。
私は、頑固に加工品は買いません。お肉も塊のままで買います。スライスした、少しでも人の手が多く入っているものは、買わないことにしています。
餃子・しゅうまい・春巻き・焼き豚・ハンバーグetc 魚やカキ・とんかつなど揚げるだけのものがたくさんありますが、中身を確かめた自分の手作りが安心です。
野菜も中国産や外国産はなるべく買わないようにしています。しょうがや椎茸など国産の半額で変えますが、手を出さないことにしています。主人が、先日「豆まき」の大豆を買ってきましたが中国産でした。ピーナツと同じで豆も美味しくなかったそうです。ちゃんと裏の生産者を見て買うように、お説教しました。
日本も、ここらで農業政策を考え直さないと、今に食べるものがなくなってしまいます。安全どころか、食物が輸入出来ない時代が来ると思います。
休耕田などを畑に転換して、作ってくれる人に安く提供したり、補助をすればよいと思います。農業を担う若い人が、希望を持って従事出来るような政策が必要なのではないでしょうか!!