10月19日(土曜日)。🌧。まだじゃぶじゃぶの雨。夜中にかなり荒れたようで、バルコニーにはカレシが水遣りに使っているジュースの空きボトルがごろごろ。さて、今日は午前8時半に手術後の検査があるので、珍しく目覚ましをかけて(ワタシはアイシールドをして)寝て、2人ともぐっすりと眠ったようで、目覚ましで目を覚まして起床。幸いにも眼科のオフィスは隣の医療ビルなので、朝ご飯を食べずに(念のため)カレシに付き添ってもらってこっちを優先。
寝ている間に目をこすったりしないように・・・
視力と眼圧を測定した後で、しばらく待って手術の結果の判断。人工レンズの挿入は「パーフェクト」で、これ以上望めないくらい上々の結果だって。視力は人生のクォリティを左右するから、うん、この先何年もちゃんと目が見えているということは何よりの励みになるな。ときどき何となくもやったとした気分になっていたのは、目が曇って本来は明るい色までがどろぉ~んとした色に見えていたからだと思う。(純白がクリーム色に見えていた・・・。)来週の金曜日に術後1週間の検査をして、その結果次第では左目の処置も早くなるかもしれないな。いや、クリスマスシーズンが来るんだから、ぜひともそうなってほしいね。目は口ほどにものを言うと言われるように、人間のコミュニケーションの要。もっとも、ワタシは目も口も大いにものを言っちゃっているみたいだけど。まあ、帰って来たのは1時間後で、2人ともおなかが空いたから、まずは朝ご飯を食べて、後はのんびりと行こうじゃないの。
手術の翌日で、ゆうべは照明が滲んで見えていたのが、ほぼ普通に見えるし、ちょっとぼやけて見えていた景色もほとんど正常。ほぼ1日経った午後には背筋を伸ばしているとモニターの文字がかなりはっきりして来て、右目だけになるとほぼ問題なく読めるようになったからすごい。マイナス10Dの眼鏡をかけるとマイナス6Dのレンズを入れた右目がぼやけてしまうし、それではと左目だけで見ると完全にぼやけてしまう。両目を開けていると、右目が主導権を握っているのが明らかで、左目の影響はごく薄い黄色っぽいもやもやくらいのものなのがおもしろい。先生の言うパーフェクトな結果なんだから、このまま最短のスピードで回復するように、帰り際に看護師さんからもらった注意事項をしっかり守らないと、と思うんだけどこれがけっこう難しくて。どうしても「ついうっかり」が出てしまうから困る。
一番の問題は、向こう2週間ぐらいは眼圧が上昇する(回復が遅れる)のを防ぐために、「重いものを持ち上げない」、「息を止めて力を入れるような動作はしない」、「頭が心臓の位置より下になるほど前屈みになってはいけない」。まあ、眼球に穴を開けたんだから、それが治るまでは当然だろうけど、簡単そうに見えて、これがけっこう難しくて、床に落としたものを拾おうとしたり、低い位置の引き出しを開けてものを取り出そうとして、脳内で「背中を伸ばして、膝を深く曲げて・・・」と指示が出る前に、身体の方がささっと動いてしまう。食洗機の出し入れはカレシに即席講習をしてやってもらっているし、靴はベルクロなのでカレシに足を突き出してピッと止めてもらえばいいし、買い物には付き添ってくれるそうだから、後は「ついうっかり」を極力なくせば順調に回復ってことで・・・。
こんな時期に窓を這っているかたつむり・・・
寝ている間に目をこすったりしないように・・・
視力と眼圧を測定した後で、しばらく待って手術の結果の判断。人工レンズの挿入は「パーフェクト」で、これ以上望めないくらい上々の結果だって。視力は人生のクォリティを左右するから、うん、この先何年もちゃんと目が見えているということは何よりの励みになるな。ときどき何となくもやったとした気分になっていたのは、目が曇って本来は明るい色までがどろぉ~んとした色に見えていたからだと思う。(純白がクリーム色に見えていた・・・。)来週の金曜日に術後1週間の検査をして、その結果次第では左目の処置も早くなるかもしれないな。いや、クリスマスシーズンが来るんだから、ぜひともそうなってほしいね。目は口ほどにものを言うと言われるように、人間のコミュニケーションの要。もっとも、ワタシは目も口も大いにものを言っちゃっているみたいだけど。まあ、帰って来たのは1時間後で、2人ともおなかが空いたから、まずは朝ご飯を食べて、後はのんびりと行こうじゃないの。
手術の翌日で、ゆうべは照明が滲んで見えていたのが、ほぼ普通に見えるし、ちょっとぼやけて見えていた景色もほとんど正常。ほぼ1日経った午後には背筋を伸ばしているとモニターの文字がかなりはっきりして来て、右目だけになるとほぼ問題なく読めるようになったからすごい。マイナス10Dの眼鏡をかけるとマイナス6Dのレンズを入れた右目がぼやけてしまうし、それではと左目だけで見ると完全にぼやけてしまう。両目を開けていると、右目が主導権を握っているのが明らかで、左目の影響はごく薄い黄色っぽいもやもやくらいのものなのがおもしろい。先生の言うパーフェクトな結果なんだから、このまま最短のスピードで回復するように、帰り際に看護師さんからもらった注意事項をしっかり守らないと、と思うんだけどこれがけっこう難しくて。どうしても「ついうっかり」が出てしまうから困る。
一番の問題は、向こう2週間ぐらいは眼圧が上昇する(回復が遅れる)のを防ぐために、「重いものを持ち上げない」、「息を止めて力を入れるような動作はしない」、「頭が心臓の位置より下になるほど前屈みになってはいけない」。まあ、眼球に穴を開けたんだから、それが治るまでは当然だろうけど、簡単そうに見えて、これがけっこう難しくて、床に落としたものを拾おうとしたり、低い位置の引き出しを開けてものを取り出そうとして、脳内で「背中を伸ばして、膝を深く曲げて・・・」と指示が出る前に、身体の方がささっと動いてしまう。食洗機の出し入れはカレシに即席講習をしてやってもらっているし、靴はベルクロなのでカレシに足を突き出してピッと止めてもらえばいいし、買い物には付き添ってくれるそうだから、後は「ついうっかり」を極力なくせば順調に回復ってことで・・・。
こんな時期に窓を這っているかたつむり・・・
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