12月26日(木曜日)。🌧☁⛅☁🌧。夜通しすごい大雨だったみたい。けっこうのんびりしたクリスマスだったけど、ワインを飲み過ぎたのか、それとも溜まりに溜まっていたストレスが急にすぅ~っと抜けた反動なのか、食後ほどなくして2人ともベッドにごろり。そのまま10時近くまで眠り込んでしまって、それから食洗機を回したり、カレシのココアを作ったりして、就寝は11時半。それなのにカレシに小突かれて目を覚ましたのはなんと9時半過ぎ。それほど疲労困憊していたのかなあ・・・。
そのまま10時までうとうとしていて起床。ゆうべは食洗機をオンにするのが遅かったせいで、そのまま寝てしまったので、まずは食器を取り出すところから始めないと朝ご飯の食器がない。でも、オレンジジュースを切らしていたので、今日はメープルリッジでじじばばレベルでのファミリー・ランチがあることだしと、ブリオシュのトーストとコーヒーだけの簡単な朝ご飯。クリスマスの翌日はボクシングデイで法定祝日。イギリスで富裕層が使用人に(小箱に入れた)ボーナスやプレゼントを渡して休みを取らせたのが始まりだけど、カナダではクリスマスセールの残り物の一掃セールの日になり、それがいつのまにか激安セールの日になったもの。でも、今ではアメリカの感謝祭に続く11月末のブラックフライデイの狂騒セールがカナダにも波及して、ボクシングデイのセールは少々影が薄くなった感があるかな。
ランチの時間に1時間の余裕を見て出発。まだ雨が降っていたせいか、道路はスカスカで、郊外のメープルリッジまですいすい。もしかしたらみんな早々とショッピングモールに行っちゃったのかもしれないな。(義)弟のジムが贔屓にしているパブにジムのパートナーのドナ、ジムの元妻でワタシの妹分のマリルーとパートナーのロバート、そして私たちが集まって、ビールを傾けながら賑やかにランチ。別れた夫婦がそれぞれに新しいパートナーを得て事実婚の関係になってもう30年あまりになるけど、マリルーとドナは仲良しだし、ロバートも「ファミリー」に仲間入りして、みんな和気藹々。離婚によって「家族」が増えるなんて珍しいんじゃないかと思うけど、これも3人の息子の嫁を「娘」として受け入れて、いつでも味方になってくれた義両親のおかげで、トロントのジュディも含めて、ママの薫陶を受けた4人姉妹の絆は男たちよりも固い。ランチの後はジムの家に集まって、シャンペンとデザート・・・。
玄関わきの植木にしゃれたクリスマス飾り
☆☆家族との楽しいひと時でたっぷり息抜き☆☆
12月27日(金曜日)。☁🌤🌥。やっと普通の時間に起きて、普通に朝ご飯を食べて、普通にウォーキング。今年2024年は雨、雨、雨の中で終わるそうで、予報を見るとあした28日は朝から大雨、29日も30日も大晦日も晴れ間が出るかもしれないけど概ね雨がちで、2025年の元旦は雨、雨、雨で、太陽が顔を出すのは新年4日らしい。まあ、温帯雨林地域のバンクーバー圏は冬の間「レインクーバー」と揶揄されるくらいで、白いものがどかんと降るよりは何倍もましだよと肩をすくめるのがバンクーバーっ子・・・。
きのう運輸会社のプロジェクトマネジャーのジャクリーンに送っておいたEメールに朝一番で返事。家具を搬入できる一番早い時期はいつ頃かと問い合わせたのに対して、「すぐにコーディネーターに指示して日にちを確保しますね」。で、1時間もしないうちに「一番早いスポットは1月6日、7日、8日で、とりあえずこの3日を確保しました。午前8時から9時の間に到着します。1月6日にエレベーターを8時半から終日予約してください」。うっはぁ。来週は無理だろうと思っていたから、正月明け早々はラッキー。ちょうど公現祭の日で、我が家(というよりワタシ)の習慣に従って前の日の日曜日にクリスマスツリーを片付けるから、しっかりクリスマスの12日の間ツリーを飾っておけるし・・・。
でも、でも、今マンションに2台あるエレベーターのうちでふだん引越しなどに使われる2号機が故障中なんだよねえ。止まってからもう1週間になるんだけど、まだ復旧する兆しがないから、1週間先はどうなっていることか五里霧中。それでも、管理人のアンドリィにジャクリーンのメールを転送して可能かどうか聞いてみたら、「まだ故障の原因が判明してないので確答はできないが、状況が変わり次第アップデートする」という返事。う~ん、どうなんだろうなあ。エレベーターが1台しか動いていなければ、終日専用にしてもらうことは不可能なわけで、何年か前に同じような状況だった時にやったように、搬入専用と住人専用を交互に細切れにするスケジュールを作ってくれれば、何とかなるかもしれないけど、はて・・・。
それでもエレベーターの予約は先着順だから、他の人に先を越されないように、1月6日の午前8時30分から午後4時まで予約。アンドリィに予約しておいたと知らせたら「ベリーグッドアイデア」と返って来た。ジャクリーンにも指定の日に予約したこととエレベーターの問題があることを知らせておいて、マルコにも参考までにBCCでメール。これで最後のステップの予定が(一応)決まったわけて、後は神のみぞ知る。まあ、新しいフローリングの雰囲気が気に入ったせいか、2人ともダイニングテーブルといす2脚とクリスマスツリーだけのがらんとした風景に慣れて来た感じで、何となく心地良さまで感じたりするからおもしろいもんだ。はて、10年以上前だったかミニマリストとかいうライフスタイルが流行っていたような気がするけど、こういう感じだったのかなあ。
やむを得ずのミニマリスト・・・
そのまま10時までうとうとしていて起床。ゆうべは食洗機をオンにするのが遅かったせいで、そのまま寝てしまったので、まずは食器を取り出すところから始めないと朝ご飯の食器がない。でも、オレンジジュースを切らしていたので、今日はメープルリッジでじじばばレベルでのファミリー・ランチがあることだしと、ブリオシュのトーストとコーヒーだけの簡単な朝ご飯。クリスマスの翌日はボクシングデイで法定祝日。イギリスで富裕層が使用人に(小箱に入れた)ボーナスやプレゼントを渡して休みを取らせたのが始まりだけど、カナダではクリスマスセールの残り物の一掃セールの日になり、それがいつのまにか激安セールの日になったもの。でも、今ではアメリカの感謝祭に続く11月末のブラックフライデイの狂騒セールがカナダにも波及して、ボクシングデイのセールは少々影が薄くなった感があるかな。
ランチの時間に1時間の余裕を見て出発。まだ雨が降っていたせいか、道路はスカスカで、郊外のメープルリッジまですいすい。もしかしたらみんな早々とショッピングモールに行っちゃったのかもしれないな。(義)弟のジムが贔屓にしているパブにジムのパートナーのドナ、ジムの元妻でワタシの妹分のマリルーとパートナーのロバート、そして私たちが集まって、ビールを傾けながら賑やかにランチ。別れた夫婦がそれぞれに新しいパートナーを得て事実婚の関係になってもう30年あまりになるけど、マリルーとドナは仲良しだし、ロバートも「ファミリー」に仲間入りして、みんな和気藹々。離婚によって「家族」が増えるなんて珍しいんじゃないかと思うけど、これも3人の息子の嫁を「娘」として受け入れて、いつでも味方になってくれた義両親のおかげで、トロントのジュディも含めて、ママの薫陶を受けた4人姉妹の絆は男たちよりも固い。ランチの後はジムの家に集まって、シャンペンとデザート・・・。
玄関わきの植木にしゃれたクリスマス飾り
☆☆家族との楽しいひと時でたっぷり息抜き☆☆
12月27日(金曜日)。☁🌤🌥。やっと普通の時間に起きて、普通に朝ご飯を食べて、普通にウォーキング。今年2024年は雨、雨、雨の中で終わるそうで、予報を見るとあした28日は朝から大雨、29日も30日も大晦日も晴れ間が出るかもしれないけど概ね雨がちで、2025年の元旦は雨、雨、雨で、太陽が顔を出すのは新年4日らしい。まあ、温帯雨林地域のバンクーバー圏は冬の間「レインクーバー」と揶揄されるくらいで、白いものがどかんと降るよりは何倍もましだよと肩をすくめるのがバンクーバーっ子・・・。
きのう運輸会社のプロジェクトマネジャーのジャクリーンに送っておいたEメールに朝一番で返事。家具を搬入できる一番早い時期はいつ頃かと問い合わせたのに対して、「すぐにコーディネーターに指示して日にちを確保しますね」。で、1時間もしないうちに「一番早いスポットは1月6日、7日、8日で、とりあえずこの3日を確保しました。午前8時から9時の間に到着します。1月6日にエレベーターを8時半から終日予約してください」。うっはぁ。来週は無理だろうと思っていたから、正月明け早々はラッキー。ちょうど公現祭の日で、我が家(というよりワタシ)の習慣に従って前の日の日曜日にクリスマスツリーを片付けるから、しっかりクリスマスの12日の間ツリーを飾っておけるし・・・。
でも、でも、今マンションに2台あるエレベーターのうちでふだん引越しなどに使われる2号機が故障中なんだよねえ。止まってからもう1週間になるんだけど、まだ復旧する兆しがないから、1週間先はどうなっていることか五里霧中。それでも、管理人のアンドリィにジャクリーンのメールを転送して可能かどうか聞いてみたら、「まだ故障の原因が判明してないので確答はできないが、状況が変わり次第アップデートする」という返事。う~ん、どうなんだろうなあ。エレベーターが1台しか動いていなければ、終日専用にしてもらうことは不可能なわけで、何年か前に同じような状況だった時にやったように、搬入専用と住人専用を交互に細切れにするスケジュールを作ってくれれば、何とかなるかもしれないけど、はて・・・。
それでもエレベーターの予約は先着順だから、他の人に先を越されないように、1月6日の午前8時30分から午後4時まで予約。アンドリィに予約しておいたと知らせたら「ベリーグッドアイデア」と返って来た。ジャクリーンにも指定の日に予約したこととエレベーターの問題があることを知らせておいて、マルコにも参考までにBCCでメール。これで最後のステップの予定が(一応)決まったわけて、後は神のみぞ知る。まあ、新しいフローリングの雰囲気が気に入ったせいか、2人ともダイニングテーブルといす2脚とクリスマスツリーだけのがらんとした風景に慣れて来た感じで、何となく心地良さまで感じたりするからおもしろいもんだ。はて、10年以上前だったかミニマリストとかいうライフスタイルが流行っていたような気がするけど、こういう感じだったのかなあ。
やむを得ずのミニマリスト・・・
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