リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

雨漏りした後の修理が済んで・・・

2024年12月21日 | 日々の風の吹くまま
12月19日(木曜日)。🌧☁🌥☁🌧。あらら、また雨かぁ。でも、今日の「工事」は室内だからいいか。ゆうべ遅くにマルコから「あしたの朝行くぞ」とメールがあったので(いったいつ寝るんだろうな、この人)、念のため8時に目覚ましをかけておいたけど、起床はその2分前。けさも雨漏りの気配がないのを確かめて、朝ご飯。

マルコがラドと一緒に台車2台分の工具や資材を持ってやって来たのは9時過ぎ。リビングの隅に直行して、充填剤や奥のコンクリートの床を手で触って濡れていないことを確認して、壁の修理作業を開始。まずは石膏ボードを敷居の下まで切り取って、はめ込むボードのサイズを計って、他にもボードを切り取った部分のサイズを計って、レクルームでも同じく切り取った後にはめ込む石膏ボードの寸法取り。「トラックの中でボードを切って来るからね」と言い残して出て行って、30分もしないうちに小さい台車に石膏ボードを何枚も積んで戻って来て、まずは壁の中にグラスウールの断熱材を押し込んでから、2人で手分けしてボードをはめ込んで行くんだけど、実に手際がいい。はめ込んだ石膏ボードをテーピングしたら、今度はバケツでパテを練って左官屋さん。あっという間に白い壁ができ上ったからすごい。正午をかなり過ぎてから「昼飯を食って来るからな」と出て行ったので、私たちもランチ。




ランチから戻って来て石膏ボードの継ぎ目をパテで埋めるを左官仕事を終わらせて、「4時半頃に戻って来る」と言い残して出て行ったので、その間にワタシは買い物。一時は晴れて来そうな雲行きで、360キロも南に聳えているレーニア山(標高4393メートル、通称「タコマ富士」)のてっぺんがぽちっと見えていたんだけど、外に出る頃にはまた雨がポツポツ。でも、夜になると、市のクリスマスツリーの飾りつけの位置が先週の大風で変わったのか、クリスマスツリーらしくなって見えるのがいい。


レーニア山がぽちっと・・・


壁に塗り付けたパテを乾かすための送風機がものすごい轟音。レクルームにも3台置いて、マルコは「明日は9時に来るから、朝まで回しておきなさい」と言って帰っていたけど、はぁ・・・。



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