5月21日(日曜日)。☁⛅。気温がいきなり5度か6度下がったみたいで、バルコニーに出たら、うはっ、寒いっ。でも、森林火災が燃えている地域では、気温が下がって雨が降ってくれれば、消火作業が進むし、そうなれば避難の準備をして煙に覆われた空模様を見上げている人たちはひと息付けると思うんだけど。まあ、こっちにもほんとにひと雨欲しいなあ。とは思ったけど、ずっと郊外の方で川に近い一帯に氾濫に備えるようにとの勧告が出たと言うニュースがあって、あらら。双眼鏡で川向こうのフレーザー埠頭を岸壁を観察してみたら、うん、水位が上がっている。今年は春が遅かったから、今ごろ雪解け洪水ということかな。
日曜日は掃除の日。カレシが午前中に英語レッスンを入れる前は、土曜日に洗濯をしながらやっていたんだけど、別々の方が楽だな、やっぱり。特にウォーキングはモールが開く11時になってからだから、始める時間にもよるけど、てきぱきとやれば、オフィス、寝室、ダイニング、リビング、キッチン、バスルーム2つの(カレシがトイレとカウンターとシンクの)掃除をした後の)床の、ダスターかけ、掃き掃除、掃除機かけ、モップかけ、ゴミの始末、掃除機の集塵ボックスの中の掃除と消毒まで、11時までに全部終わってしまう。そこでウォーキングに行って来て、帰って来たらすぐにランチの時間で、ランチを作って食べたら、後は4時のマティニタイムまでそっくりワタシの時間。その後で晩ご飯を済ませたら、7時以降はカレシがレッスンで忙しかったりするので、ヘッドフォンでハウザーのチェロを聞きながら、11時過ぎのナイトキャップの時間まで、またワタシの時間。
これに平日は午後に買い物に出るのが週に2回くらい加わるから、忙しいとか何とか言っても、一歩下がってみると、けっこう「ワタシの時間」があるという感じ。忙しないとかくたびれるとか感じるのは、寄る年波のせいってことか。リタイアしてもう5年目に入ったわけだけど、最初の4年のうち3年はコロナのおかげで何となく落ち着かなくて、だらだらした気分で過ごしちゃったような、長い間がんばり通してやっと手に入れた「ワタシの時間」をずいぶんと無駄にしたみたいな気がする。でも、過ぎてしまった時間は戻って来ないんだから、リタイアしたら毎日が貴重な「自由時間」のはずなのにもったいないなあと思う程度にしておこう。
なんて、ハウザーが髪を振り乱して弾くポッパーの『ハンガリアンラプソディ』を聞きながらつらつら考えていたら、寄る年波もへったくれもあったもんじゃないというエネルギーが湧いて来ちゃった。モールの裏に音楽教室があるから、バイオリン、習ってみようかなあ、やっぱり。この人のアルビノーニ(ジアゾット)の「アダージオ」を聞いていると、この曲だけでもいいから自分で弾いてみたいと、気分が逸って来てしまう。ワタシのバイオリンだって、音楽を奏でるために作られたんだから、せめて一度だけでも歌ってみたいだろうなあ、うん・・・。
対岸の火事?
日曜日は掃除の日。カレシが午前中に英語レッスンを入れる前は、土曜日に洗濯をしながらやっていたんだけど、別々の方が楽だな、やっぱり。特にウォーキングはモールが開く11時になってからだから、始める時間にもよるけど、てきぱきとやれば、オフィス、寝室、ダイニング、リビング、キッチン、バスルーム2つの(カレシがトイレとカウンターとシンクの)掃除をした後の)床の、ダスターかけ、掃き掃除、掃除機かけ、モップかけ、ゴミの始末、掃除機の集塵ボックスの中の掃除と消毒まで、11時までに全部終わってしまう。そこでウォーキングに行って来て、帰って来たらすぐにランチの時間で、ランチを作って食べたら、後は4時のマティニタイムまでそっくりワタシの時間。その後で晩ご飯を済ませたら、7時以降はカレシがレッスンで忙しかったりするので、ヘッドフォンでハウザーのチェロを聞きながら、11時過ぎのナイトキャップの時間まで、またワタシの時間。
これに平日は午後に買い物に出るのが週に2回くらい加わるから、忙しいとか何とか言っても、一歩下がってみると、けっこう「ワタシの時間」があるという感じ。忙しないとかくたびれるとか感じるのは、寄る年波のせいってことか。リタイアしてもう5年目に入ったわけだけど、最初の4年のうち3年はコロナのおかげで何となく落ち着かなくて、だらだらした気分で過ごしちゃったような、長い間がんばり通してやっと手に入れた「ワタシの時間」をずいぶんと無駄にしたみたいな気がする。でも、過ぎてしまった時間は戻って来ないんだから、リタイアしたら毎日が貴重な「自由時間」のはずなのにもったいないなあと思う程度にしておこう。
なんて、ハウザーが髪を振り乱して弾くポッパーの『ハンガリアンラプソディ』を聞きながらつらつら考えていたら、寄る年波もへったくれもあったもんじゃないというエネルギーが湧いて来ちゃった。モールの裏に音楽教室があるから、バイオリン、習ってみようかなあ、やっぱり。この人のアルビノーニ(ジアゾット)の「アダージオ」を聞いていると、この曲だけでもいいから自分で弾いてみたいと、気分が逸って来てしまう。ワタシのバイオリンだって、音楽を奏でるために作られたんだから、せめて一度だけでも歌ってみたいだろうなあ、うん・・・。
対岸の火事?
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