らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

大江町立本郷東小学校スクールコンサート終了。

2022年11月28日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 毎年、大江町から依頼されている学校訪問の音楽鑑賞教室終了しました。

 朝から真剣な眼差しの子供たちの前で演奏するのは、なかなか緊張するものです。

 さて、今回も個人的にはヴァイオリン・ヴィオラの持ち替えもあり、司会進行もあり(ほとんど中島氏に助けられました)いろいろバタバタでしたが、終わってみれば充実感。

 今回もオーボエ奏者の柴田裕太氏、ヴィオラ奏者の田中知子氏に助けられて、五重奏のアンサンブルを中心に聴いてもらいました。

 今日は、のどかで良い天気でしたので、体育館でも演奏しにくくなくて、快適に楽しんで演奏できました。

 学校と調整してくださった町職員の方々、学校関係者の皆様、そして聴いてもらった児童の皆様ありがとうございました。

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演奏会一つ終了しました。

2022年11月13日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 本日は、過去に2回ほど自宅でのサロンコンサートにお招きいただいたOさんに依頼されて、鶴岡フォーラムにて演奏会を行ってきました。

 鶴岡フォーラムのギャラリーでの演奏会だったのですが、思ったより(良い意味で裏切られ)響も心地よく演奏することができました。

 演奏会の前半は、コーラス・ミルフィーユさんの合唱・休憩後〜我々山形弦楽四重奏団の演奏会を行いました。

 F.J.ハイドンの「鳥」「五度」、髙田三郎さんの「山形民謡によるバラード」から幻想曲、そして幸松肇さんの「さんさ時雨」「ソーラン節」「最上川舟唄」などなど。

 今回は、1stVnに豊田泰子さんにお入りいただき、クァルテットを楽しみました。

 お客様も興味深く演奏に耳を傾けているようで、演奏しているこちら側も集中して演奏することができました。

 来場くださったお客様、会場開設などしてくださったコーラスグループの方々、そして会を開催してくださったO様に心より感謝申し上げます。

 また是非!お呼びください。

 さらに精進してまいります。

 

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休みなく・・・・・・・・。

2022年10月27日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 ここ数年(特にコロナ禍では)、山形Q定期演奏会終了後の約1ヶ月位は、次の演目の個人準備などで、メンバーとのリハーサルは入らない〜いわゆる休暇のような状態でした。

 相変わらず感染者はいるものの、日常が緩和の方向に向かっているので、演奏依頼が少しずつ増え始めています。

 入ってくる依頼演奏会の内容が被らないので、ほぼ違う演目を演奏しなければならず、多くの曲をこの年末年始は抱えることになります。

 とてもありがたいことなのですが、ちゃんとした練習の計画を練っておかないと、本番近づくにつれてパニックになりそうです。

 初めましての曲は、第86回定期演奏会の2曲だけなのですが、演奏したことのある曲も、軽く考えないで練習し直しておかないと嫌な性分なのです。

 以前演奏した時とは、より高級な部分を自分の中で増やしておきたいし、以前決めた稚拙なBowingも気に食わないことも多々。

 オーケストラ業務も多忙ですので、流されないように一つ一つ大切にやってゆきます。

 エンジンをかけることが出来るのは自分だけ・・・・・みつをさんが言ってました。

 フル回転で乗り切ってゆきます!!

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山形弦楽四重奏団 第85回定期演奏会終わる

2022年10月25日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 山形Q 第85回定期演奏会終了しました。

 昨日よりは少し緩和されたものの寒い1日となりました。

 平日ですし、条件的にはあまりよくないお日柄だったのですが、予想を上回るお客様にご来場いただき感謝申し上げます。

 今日は、受付を手伝ったのですが・・・「先日の新世界とても良かったです!!」と声をかけてくださる方がとても多かった気がします。

 オーケストラだけではなく、団員の個人的活動にも興味を持ってくださる方も多いのだなと改めて実感しました。

 さて、今回は前回に続きフルート奏者をゲストに呼びました。

 小松﨑恭子さんと一緒に「魔笛」をお送りしました。

 ほぼ吹きっぱなしの同編曲・・・・・。

 「魔笛」は昨年の「コジ・ファン・トュツッテ」の時より、だいぶ楽に乗り切れたそうです。

 彼女のこの一年の成長を感じました。

 来年はおそらく「高給からの闘争」(誤変換しました)ではなく「後宮からの逃走」です。

 また来年度のオペラシリーズを楽しみにしていてください。

 次回は、来年1月22日(日)同じ山形市文翔館議場ホールです。ゲストにオーボエ奏者の柴田裕太さんを呼んで、チェコのオーボエ四重奏曲を演奏します。

 次回も是非どうぞ!!!!

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明日は、山形弦楽四重奏団 第85回定期演奏会

2022年10月24日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 明日も寒くなりそうですが・・・・・・・。

 山形弦楽四重奏団 第85回定期演奏会が、元気よく開催されます。

 山形市文翔館議場ホールにて、18時45分開演です。

 今回は、W.A.モーツァルトの歌劇「魔笛」をお馴染みメンバー3人プラス〜ゲスト(フルート)小松﨑恭子さんと一緒にフルート四重奏版で演奏します。編曲は、モーツァルトとほぼ同時代のオーボエ奏者兼作編曲家のJ.ヴェントです。

 歌のないオペラ版を演奏するのは、昨年の「コジ・ファン・トゥッテ」に続き2曲目。

 オペラ好きな方には、あぁ〜こういう風に編曲されているのね・・・と楽しんでいただければ良いですし、オペラに詳しくない方は、新しいモーツァルトのフルート四重奏曲だと思っていただいて、楽しんでいただいても結構です。

 序曲に続き、第1幕・第2幕とも名アリアのオンパレード。演奏していても楽しいです。

 温かい格好で、会場に是非ご来場ください。

 なかなか生で聞く事ができないので、貴重な体験になると思います。

 よろしくお願いします!!

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プログラム原稿制作中・・・・・。

2022年10月15日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 山形弦楽四重奏団 第85回定期演奏会当日配るプログラムの原稿を急ピッチで制作しています。

 そろそろデザインとか変更したり、凝ったりしようかなと毎回のように思うのですが、普段の時間に追われるような生活の中、実現できていません。

 結局、雛型があるので、内容を変えているだけで精一杯なのです。

 もう少し意欲とかセンス、ソフトを使いこなす力量があれば良いのですが・・・・。

 毎回、本番が近づいて、急いで原稿を作る頃には、間に合わない〜と叫んでしまいます。

 今回は中島氏が早く原稿を出してくれたので、割と楽な方ですが、いつもは本番1週間前あたりは、毎日半分徹夜状態なのです。

 無事に印刷できますように・・・・・・。

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あぁ楽譜制作・・・・・・・・・・。

2022年08月17日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 次回 山形Q 第85回に演奏する予定の「魔笛〜フルート四重奏版」。

 楽譜出版社が在庫のみの販売に切り替えたために、「魔笛」はスコアのみ手に入れることが出来ました。

 演奏するためのスコアを自作するしかありませんでした。

 現在ならスコアを読み込んでタブレットなどを見ながら演奏することも可能かもしれませんが、アナログおっさん達が行っているアンサンブルのために、紙の楽譜じゃなければいけません。

 ちなみにタブレット端末で楽譜を見ながら演奏する方法は、だいぶ一般的になってきましたが、私は馴染めません。

 そして、楽譜制作!!!

 ただ音符を打ち込んで印刷するだけなら、そんなに難しいことではありません。音符を打ち込む作業なんて全体の25%くらいの労力です。

 短い曲はそれで良いのかもしれませんが、譜めくりを考えて構成を考えたり、アーティキュレーション、音符の配置、そして最大の難物〜間違い探し!!をやるだけで膨大な時間を必要とするのです。

 お金を払って楽譜出版社から購入して、普通に演奏していますが、もっと楽譜出版社に感謝するべきなのかもしれません。コピー譜など使用しての安易な演奏は、業界全体を考えると著作権侵害になることもあり、疲弊させてしまってる一因になっている可能性がありますよ。きっと。

 この作業がお仕事だとしたら・・・・・。

 私は耐えられる自信がありません。

 とりあえず50%くらい作業が終了しました。

 もう少し!!

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山形Q 夏の恒例コンサート2022終了。

2022年08月03日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 毎年夏に行われる恒例になりました(11回目)山形弦楽四重奏団 北部公民館でのコンサート。

 昨年は、同じくコロナ禍で管楽器不可だったので、奥さんのヴィオラを入れて久しぶりに弦楽四重奏曲を演奏しました。

 私は2ndVnを担当。

 今年は、山形響に新しくご縁のあった堀越氏をゲストに(彼女が1stVnを担当)、それこそ久しぶりにヴィオラで弦楽四重奏曲を演奏することができました。

 弦楽三重奏曲と弦楽四重奏曲は、似ているようで演奏している立場からすると内声は役割が大きく変わります。

 全曲を演奏したハイドンの「ひばり」も楽しく演奏することが出来ました。過去に何度も演奏していますが、改めて練習し直すと困難な箇所が後から後から見つかるという〜以前はどうやって演奏していたのだろう?もしかしたら全く演奏できていなかったのかも・・・と自分を見直すことが出来ました。

 その他、日本民謡をはじめ弦楽四重奏の響きには、20年以上付き合ってきているので、「あ〜この土俵好き!」と再認識できました。

 今回はゲストを入れてのSQでしたが、近い将来また常設の四重奏団に戻したいと思います。

 毎回、ご来場いただくお客様もいるようで、本当に心から感謝の気持ちをお伝えしておきます。

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山形弦楽四重奏団 第84回定期演奏会終わりました。

2022年07月18日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 本日、山形Q 第84回定期演奏会ご来場ありがとうございます。

 今回は、当日配るプログラムの曲目解説やプレトーク・・・・集客担当だったのですが、ゲストの鈴木さんのおかげで、コロナ禍では一多いお客さまを迎えられて、ほっと安堵しています。それにしても若い方の本番に向けての成長って素晴らしいものがあります。もちろん実力がある方なのですが、最初はお客様だったのが、回を追うごとにどんどん仲間になり、リーダーのような風格で堂々と本番をこなしてしまうのだから・・。ベテラン風を吹かしているメンバー3人に大いに刺激になりました。

 団の創立以来、曲目解説などメンバーで回してきたのですが、いつの頃からか?プレトークも追加されて担当するようになりました。

 本音を言えば、曲目解説を書いた時点で、演目に対して自分の中で既に完結していて、プレトークの時に話す事が思い浮かばない・・・・・のが現状です。

 今回は、全然関係のない大好きな大相撲名古屋場所の話などしてお茶を濁しましたが、グダグダな感じは否めないでしょう。

 本当にコロナ禍になって人と話すことも少なくなって、口がうまく回らなくなりました。www。

 演奏会前の貴重な時間お付き合い頂き、ありがとうございました。

 次回第85回は、昨年度に引き続き小松﨑恭子さんとW.A.モーツァルトの「魔笛」(フルート四重奏版・J.ヴェント編曲)を演奏します。このフルート四重奏版オペラシリーズ!個人的に密かにお気に入りです。

 楽譜出版社の方で、在庫が無くなってしまっていたので、新しくパート譜を作りました(結構な労力でした・・・・)。

 乞うご期待!!

 

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明日は、山形弦楽四重奏団 第84回定期演奏会。

2022年07月17日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 冷房にすっかり体が慣れてしまって、すっかり夏モード。

 雨模様とカンカン照りが交互に来ると、湿気ムンムン・・・どんな天気だ!

 さて、明日いよいよ山形弦楽四重奏団 第84回定期演奏会が開催されます。

 以前、定期演奏会の選曲やら誰をゲストに呼ぶかなど、少し悩んでいる時に(毎回ゲストが山形響のメンバーなので、外の人を呼んでみたいと思っていました)、数回前の定期演奏会に来てくれていた鈴木さんに声をかけました。「え〜私で良いんですか?」・・・・良いのです!山形響によくエキストラに来てくれていて、大学の先輩の小松﨑恭子さんも推薦してくれていたのでした。

 選曲も定番のMozartでも良いですけど、他の演奏した事のない作曲家だと私達も新鮮だし・・・。ということで、鈴木さんが選曲してきたのが、今回のF.クロンマーのOp.92。

 以前、演奏した事のあるクラリネット四重奏曲の時に、演奏しにくいパッセージの嵐だったので、あまり良い印象がなかったクロンマーを、今回いい意味で見直すきっかけに。

 楽譜作りから全て鈴木さんにおんぶに抱っこで、申し訳なかったのですが、リハーサルのたびにいい感じに。

 それまで仲良かったわけではない若いお嬢様(失礼な言い方かもしれません大人の女性に!年齢差があることで許して下さい)と一緒にリハーサルを進めることで、こちら側としてはいい刺激になったと思います。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 その前プログラムもL.ボッケリーニとF.シューベルトも初めて人前で演奏しますが、リハーサルが進むにつれて、どんどんいい曲に感じてくる不思議な体験でした。個人的には、F.シューベルトはまさにツボりました。

 ありがたいことにゲストさんのおかげで、チケットがここ数回の中では、一番売れているようです。とは言え、当日券もありますので、お時間のある方は、山形市文翔館議場ホール!8時45分開演でございます。

 よろしくお願いします!

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プログラム原稿を急ピッチで制作しています。

2022年07月07日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 気づいたらもう山形弦楽四重奏団 第84回定期演奏会まで時間が残されていません。

 演奏会当日に配るプログラムの原稿を早く印刷屋さんに出さなくては・・・・・・。

 今回は曲目解説など自分が担当。

 どうしても山形Qの日程的に、オケの定期演奏会前後が多いので(定期演奏会前後はお休みとなっています)、忙しい中で準備をバタバタ進めるのが日常的になっています。

 定期演奏会の練習もクァルテットの方の練習もプログラム制作も全てが大波になって迫ってきます(毎回のこと!!)。

 こんな生活続けて20年以上!

 ど根性ガエルという漫画の中で「教師生活25年!!」と主人公の先生が泣き崩れるシーンがよくありました。

 私達もほぼ同じ年月・・・こんな生活・・・・・。

 まだまだ頑張りますよ。

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無ければ制作するしかない。その2

2022年05月16日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 これまでの経緯

無ければ制作するしかない。 - らびおがゆく Vol.3

 山形弦楽四重奏団とフルート奏者〜小松﨑恭子女史によるW.A.モーツァルトオペラシリーズの為にパート譜を制作する話でした。

 10月の定期演奏会では「魔笛」を取り上げる予定ですが、無事に楽譜は全て打ち終わり、後はレイアウトと打ち間違えなどの確認をするだけです。

 現状では、半分くらい作業が終わったところでしょうか??

 てな事をブログで記事にしましたが、当ブログを読んでいる善意ある岩手県のある方が、「後宮〜」と「フィガロ〜」は楽譜所有しているので、手助けしましょうかと山形響の事務所までわざわざ手紙をいただきました。

 人は、温かいなぁ〜と思った次第です。

 折角なので、久しぶりに手紙を書こうと思いました。

 お返事お待ちください!!!

 

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集合写真

2022年05月08日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 本日、久しぶりに山形弦楽四重奏団の集合写真を撮りました。

 チラシなどに使用する写真は、良いものが撮れたとしても、時間が経つにつれて古くなってゆくし・・・。

 たまには、写真を更新してゆかねばと思っての撮影でした。

 プロにお願いするには、お金もかかりますし、大抵は近くにいる方にお願いしてきました。

 この集合写真〜プロフィール写真ともいう〜は、本当に難しくて、一人一人の表情がベストなものは、なかなか撮れません。

 誰かが目を瞑ってしまったり、襟が立ってしまったり、顔に弓などがかかってしまったり、今まで何枚も撮ってきましたが、使用できるものは、大体1/10くらいなものです。

 今日も5〜7枚撮りましたが、使用できそうなものは1枚だけ。

 いずれクァルテットに戻したいと強く思っているので、3人で写真に写るのは最後かもしれません。

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無ければ制作するしかない。

2022年04月28日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 昨年度、山形Qでフルート四重奏版の「コジ・ファン・トゥッテ」を定期演奏会で取り上げました。

 J.Wendtの編曲で、同じ編成による「フィガロの結婚」「後宮からの逃走」「ドン・ジョバンニ」「魔笛」が存在するのですが、楽譜会社がなくなってしまいました。

 何とか在庫分のスコアを手に入れることが、ぎりぎり出来ました。

 しかし、演奏するためのパート譜がもう在庫がありません。

 演奏するには、一生懸命図書館などで探すか、中古のものを探すか・・・・・。

 色々考えた挙句に、スコアから自分でつくることにしました。

 毎日少しずつ製作中です。

 超大変ですが、作曲やアナリーゼの勉強にもなり、なかなか楽しいです。

 で、10月の第85回定期演奏会で「魔笛」やります!! 

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山形弦楽四重奏団 第83回定期演奏会終了。

2022年04月23日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団

 桜吹雪の舞う中、行われた山形Q 第83回定期演奏会はどうだったでしょうか?

 感染対策のため、窓などを開けたままにしなければならず、寒いと感じたお客様もいたかもしれません。お詫びします。

 今回の演目は、昔から演奏したかったW.A.モーツァルトのデヴェルティメント K.563を演奏できました。

 たった3人で、ベートーヴェンの後期クァルテット並みに長い集中力を要求されます。

 いつぶりだか忘れたくらい、久しぶりに曲始まりにど緊張しました。

 あ〜〜俺もまだ若いと思ったのでした。

 緊張するだけ、若い証拠。

 ゲストの上野氏のおかげで、珍しくたくさんの同僚も聞きに来てくれました。人望あり。

 さて、次回第84回は、7月18日(月・祝)に行います。

 ゲストに山形響によくエキストラで参加してくれているフルート奏者の鈴木芽玖さんをお呼びしました。山形県米沢市ご出身の若いプレイヤーです。

 お楽しみに。

 最後になりましたが、ご来場の皆様ありがとうございました。

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