今週の土曜日と日曜日に山形テルサにて行われる〜山形響 第265回定期演奏会のリハーサルが始まっています。
今回の指揮台には、久しぶりの登場!!黒岩英臣氏。
私が入団してすぐの頃に、創立以来続いていた村川千秋氏から黒岩英臣氏が常任指揮者に就任したことにより体制が変わりました。工藤俊幸氏が指揮者に就任して、山形響の指揮者陣が大きく変わったのです。黒岩英臣氏は、その前にも首席指揮者として、そしてその前からも毎年のように山形響と共演していて、ブラームスやシューマンの交響曲など全曲演奏したりしました。
リハーサルの初日・・・後期高齢者になったことを話した黒岩氏。
見た目も体の動き具合も20年前と全く変わっていません。
それどころか、より情熱的に音楽を奏でるのです。
リハーサルには細かいことにこだわらず、ぐいぐい音楽を引っ張ってゆきます。何度も熱の入った演奏を私達に要求して通してゆきました。
練習と言うより・・・氏は山形響との共演を心から楽しんでいるようで、本番を何度も行ったような感覚です。
そういえば、こういう感じだったと・・・・近頃淡泊になりつつある世界の音楽的解釈からは、遙か遠く・・・・情熱的(この言葉しか浮かびません)な黒岩節が炸裂しています。
きっと本番は、お客様も満足できる演奏になると思います。
是非会場でお聞き下さい。
今回の指揮台には、久しぶりの登場!!黒岩英臣氏。
私が入団してすぐの頃に、創立以来続いていた村川千秋氏から黒岩英臣氏が常任指揮者に就任したことにより体制が変わりました。工藤俊幸氏が指揮者に就任して、山形響の指揮者陣が大きく変わったのです。黒岩英臣氏は、その前にも首席指揮者として、そしてその前からも毎年のように山形響と共演していて、ブラームスやシューマンの交響曲など全曲演奏したりしました。
リハーサルの初日・・・後期高齢者になったことを話した黒岩氏。
見た目も体の動き具合も20年前と全く変わっていません。
それどころか、より情熱的に音楽を奏でるのです。
リハーサルには細かいことにこだわらず、ぐいぐい音楽を引っ張ってゆきます。何度も熱の入った演奏を私達に要求して通してゆきました。
練習と言うより・・・氏は山形響との共演を心から楽しんでいるようで、本番を何度も行ったような感覚です。
そういえば、こういう感じだったと・・・・近頃淡泊になりつつある世界の音楽的解釈からは、遙か遠く・・・・情熱的(この言葉しか浮かびません)な黒岩節が炸裂しています。
きっと本番は、お客様も満足できる演奏になると思います。
是非会場でお聞き下さい。