山形Qのリハーサル後、山形大学フィルのヴィオラパートの指導に行ってきました。
冬の定期演奏会に向けての練習が始まっています。
日もだいぶ短くなっていて、大学に着いたときには、もう闇の中。
本日は、1年生から院生まで8人の学生が参加してくれました。
初心者の1年生も演奏するJ.Sibeliusの交響詩フィンランディア。フラット4つの難しい調性がなかなか和音にはまってこないので、まずは音階練習、そして、左手のためのヴィヴラート教習。音楽的にはだいぶ仕上がってきているので、短めでおしまい。初心者の1年生は、その後も廊下で基礎練習(先輩達の練習が終わるまでやっていました。真面目で偉いなぁ・・・)。
その後、残り7人で同じくJ.SibeliusのNr.2交響曲を第2楽章から。
J.Sibeliusは、聴きやすい曲想とは逆に演奏する方はかなり大変。
細かい一つずつの音にこだわると、拍子感覚が崩壊、調性の色合いの変化も起きません。アンサンブルも難しくなります。
まずは、楽譜に書かれた拍子とダイナミクスにこだわってやってゆきます。音程は個人練習などで、どんどん磨かれるだろうし・・・・。
なんだかんだ言ってもだいぶレヴェルアップしてきているので、定期演奏会は良い演奏を期待できそう。
就活などで休んでいた4年生が復帰してくれると思うので、パワーも倍増しそうです。
来月につづく・・・・・・。
冬の定期演奏会に向けての練習が始まっています。
日もだいぶ短くなっていて、大学に着いたときには、もう闇の中。
本日は、1年生から院生まで8人の学生が参加してくれました。
初心者の1年生も演奏するJ.Sibeliusの交響詩フィンランディア。フラット4つの難しい調性がなかなか和音にはまってこないので、まずは音階練習、そして、左手のためのヴィヴラート教習。音楽的にはだいぶ仕上がってきているので、短めでおしまい。初心者の1年生は、その後も廊下で基礎練習(先輩達の練習が終わるまでやっていました。真面目で偉いなぁ・・・)。
その後、残り7人で同じくJ.SibeliusのNr.2交響曲を第2楽章から。
J.Sibeliusは、聴きやすい曲想とは逆に演奏する方はかなり大変。
細かい一つずつの音にこだわると、拍子感覚が崩壊、調性の色合いの変化も起きません。アンサンブルも難しくなります。
まずは、楽譜に書かれた拍子とダイナミクスにこだわってやってゆきます。音程は個人練習などで、どんどん磨かれるだろうし・・・・。
なんだかんだ言ってもだいぶレヴェルアップしてきているので、定期演奏会は良い演奏を期待できそう。
就活などで休んでいた4年生が復帰してくれると思うので、パワーも倍増しそうです。
来月につづく・・・・・・。
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