おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の98ページ「森林の癒し効果を活用」をみましたが、今日は101ページ「「国際森林デー」を制定」をみます。
平成23(2011)年12月に内閣府が実施した「森林と生活に関する世論調査」をみると、里山林や都市近郊林等の居住地近くに広がる森林について、今後、どのような役割を期待するか聞いたところ、「子どもたちが自然を体験する場としての役割」や「地域住民が活用できる身近な自然としての役割」と回答した者の割合が高くなっています。
また、国際連合は、2011年の「国際森林年」の取組を踏まえて、森林の重要性に対する意識を一層向上させるため、2012年12月に、毎年3月21日を「国際森林デー(International Day of Forests)」とすることを決議しています。
森林を守るためには、地域住民が持続的に森林と関わる新たな仕組みをつくることも必要であるということですね。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の98ページ「森林の癒し効果を活用」をみましたが、今日は101ページ「「国際森林デー」を制定」をみます。
平成23(2011)年12月に内閣府が実施した「森林と生活に関する世論調査」をみると、里山林や都市近郊林等の居住地近くに広がる森林について、今後、どのような役割を期待するか聞いたところ、「子どもたちが自然を体験する場としての役割」や「地域住民が活用できる身近な自然としての役割」と回答した者の割合が高くなっています。
また、国際連合は、2011年の「国際森林年」の取組を踏まえて、森林の重要性に対する意識を一層向上させるため、2012年12月に、毎年3月21日を「国際森林デー(International Day of Forests)」とすることを決議しています。
森林を守るためには、地域住民が持続的に森林と関わる新たな仕組みをつくることも必要であるということですね。