おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の110ページ「シカ被害の状況」をみましたが、今日は110ページ「総合的な野生鳥獣被害対策を実施」をみます。
白書は、野生鳥獣被害の対策に当たっては、「個体数管理」、「被害の防除」及び「生息環境管理」の3点を総合的に推進することが重要であると言っています。
「個体数管理」としては、各地の地方自治体や被害対策協議会等により、シカ等の計画的な捕獲や捕獲技術者の養成等が行われており、また、捕獲鳥獣の肉を食材として利活用する取組や鹿革を利用した革製品の開発・販売も全国に広がりつつあります。
上の事例は「日本ジビエ振興協議会」設立時のイベントの様子です。
私も最初はジビエに躊躇しましたが、代表である藤木徳彦氏のジビエ料理を食したとき、その美味しさに固定観念が払拭された記憶があります。
野生鳥獣被害の対策で困っている地域の方々は、まずは、プロのジビエ料理を食べてみてはいかがでしょうか。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の110ページ「シカ被害の状況」をみましたが、今日は110ページ「総合的な野生鳥獣被害対策を実施」をみます。
白書は、野生鳥獣被害の対策に当たっては、「個体数管理」、「被害の防除」及び「生息環境管理」の3点を総合的に推進することが重要であると言っています。
「個体数管理」としては、各地の地方自治体や被害対策協議会等により、シカ等の計画的な捕獲や捕獲技術者の養成等が行われており、また、捕獲鳥獣の肉を食材として利活用する取組や鹿革を利用した革製品の開発・販売も全国に広がりつつあります。
上の事例は「日本ジビエ振興協議会」設立時のイベントの様子です。
私も最初はジビエに躊躇しましたが、代表である藤木徳彦氏のジビエ料理を食したとき、その美味しさに固定観念が払拭された記憶があります。
野生鳥獣被害の対策で困っている地域の方々は、まずは、プロのジビエ料理を食べてみてはいかがでしょうか。