おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の87ページ「「森林・林業基本計画」の見直し」をみましたが、今日は88ページ「間伐による森林整備」をみます。
白書によると、平成20(2008)年3月に改定された「京都議定書目標達成計画」では、平成19(2007)年度から平成24(2012)年度までの6年間に、計330万haの間伐を実施することを目標としており、達成に向けて、補助金の交付や「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」による地方公共団体等の負担の軽減等により、間伐を推進しています。
この結果、平成19(2007)年度以降、年間55万ha程度の間伐が実施されており、平成23(2011)
年度の間伐実施面積は、55万haとなっています。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の87ページ「「森林・林業基本計画」の見直し」をみましたが、今日は88ページ「間伐による森林整備」をみます。
白書によると、平成20(2008)年3月に改定された「京都議定書目標達成計画」では、平成19(2007)年度から平成24(2012)年度までの6年間に、計330万haの間伐を実施することを目標としており、達成に向けて、補助金の交付や「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」による地方公共団体等の負担の軽減等により、間伐を推進しています。
この結果、平成19(2007)年度以降、年間55万ha程度の間伐が実施されており、平成23(2011)
年度の間伐実施面積は、55万haとなっています。