おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の73ページ「オフセット・クレジット(J-VER)の認証状況」をみましたが、今日は74ページ「県有林における森林経営の取組」をみます。
森林経営活動では、県有林における取組が進んでおり、平成24(2012)年12月時点で、15道県が各道県有林を対象とするプロジェクトを実施しており、県有林で認証を受けたクレジットの量は3.7万CO2トンであり、森林経営活動による認証量全体の約12%を占めているということです。

この事例のように、行政、金融機関が「コーディネーター」となって、地元企業を巻き込んでいく形態は継続性を感じるので、参考になる取り組みですね。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の73ページ「オフセット・クレジット(J-VER)の認証状況」をみましたが、今日は74ページ「県有林における森林経営の取組」をみます。
森林経営活動では、県有林における取組が進んでおり、平成24(2012)年12月時点で、15道県が各道県有林を対象とするプロジェクトを実施しており、県有林で認証を受けたクレジットの量は3.7万CO2トンであり、森林経営活動による認証量全体の約12%を占めているということです。

この事例のように、行政、金融機関が「コーディネーター」となって、地元企業を巻き込んでいく形態は継続性を感じるので、参考になる取り組みですね。