おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の106ページ「「生物多様性国家戦略2012-2020」を策定」をみましたが、今日は109ページ「野生鳥獣による被害が深刻化」をみます。
平成23(2011)年度の野生鳥獣による森林被害の面積は、全国で約9千haとなっており、このうち、シカによる枝葉や樹皮の食害が約6割、クマによる剥皮被害が約1割を占めていることが分かります。
白書には、近年、野生鳥獣の生息域の拡大等を背景として、シカやクマ等の野生鳥獣による森林被害が深刻化している、とあります。
実際に、地域を訪れると、野生鳥獣による被害に悩んでいる地域は多くなっており、その原因の大半がシカにあるとのことです。詳しくは明日、見ていきます!
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の106ページ「「生物多様性国家戦略2012-2020」を策定」をみましたが、今日は109ページ「野生鳥獣による被害が深刻化」をみます。
平成23(2011)年度の野生鳥獣による森林被害の面積は、全国で約9千haとなっており、このうち、シカによる枝葉や樹皮の食害が約6割、クマによる剥皮被害が約1割を占めていることが分かります。
白書には、近年、野生鳥獣の生息域の拡大等を背景として、シカやクマ等の野生鳥獣による森林被害が深刻化している、とあります。
実際に、地域を訪れると、野生鳥獣による被害に悩んでいる地域は多くなっており、その原因の大半がシカにあるとのことです。詳しくは明日、見ていきます!