おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の18㌻「日本人の海外旅行者数の推移」を見ましたが、今日は19㌻「国内宿泊観光旅行の回数及び宿泊数の推移」を見ます。
下図から 国内宿泊観光旅行の回数及び宿泊数の推移を見ると、2014年(平成26年)においては、日本人の国民一人当たりの国内宿泊観光旅行の回数は1.3回(前年比7.2%減)、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行の宿泊数は2.1泊(同5.8%減)であったことが分かります。
この結果について白書は、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行の回数、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行の宿泊数ともに、2011年(平成23年)から2013年(平成25年)までは増加していたが、2014年(平成26年)は減少に転じた、とあります。
つまり、日本人は海外旅行だけでなく国内旅行もしなくなったということです。
昨日は平成27年版観光白書の18㌻「日本人の海外旅行者数の推移」を見ましたが、今日は19㌻「国内宿泊観光旅行の回数及び宿泊数の推移」を見ます。
下図から 国内宿泊観光旅行の回数及び宿泊数の推移を見ると、2014年(平成26年)においては、日本人の国民一人当たりの国内宿泊観光旅行の回数は1.3回(前年比7.2%減)、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行の宿泊数は2.1泊(同5.8%減)であったことが分かります。
この結果について白書は、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行の回数、国民一人当たりの国内宿泊観光旅行の宿泊数ともに、2011年(平成23年)から2013年(平成25年)までは増加していたが、2014年(平成26年)は減少に転じた、とあります。
つまり、日本人は海外旅行だけでなく国内旅行もしなくなったということです。