おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の22㌻「宿泊施設タイプ別の外国人延べ宿泊数の割合の推移」を見ましたが、今日は22㌻「都道府県別の外国人延べ宿泊数の割合の推移」を見ます。
下図から都道府県別の外国人延べ宿泊数の割合の推移を見ると、東京都、大阪府はこの期間に延べ宿泊者数に占める外国人延べ宿泊者数の割合が10%ポイント以上上昇し、それぞれ24.8%、21.8%となっていることが分かります。
また白書は、47都道府県の外国人延べ宿泊数の割合の標準偏差は、2011年(平成23年)以降に2.8%から2014年(平成26年)は5.5%になり、ばらつきが大きくなった、とあります。
まずは東京や大阪から日本を知るという行動に納得する反面、その足を地方へ伸ばし、この数値を底上げするには、自分の海外旅行経験を踏まえるとハードルが高いようにも感じてしまいますね!
昨日は平成27年版観光白書の22㌻「宿泊施設タイプ別の外国人延べ宿泊数の割合の推移」を見ましたが、今日は22㌻「都道府県別の外国人延べ宿泊数の割合の推移」を見ます。
下図から都道府県別の外国人延べ宿泊数の割合の推移を見ると、東京都、大阪府はこの期間に延べ宿泊者数に占める外国人延べ宿泊者数の割合が10%ポイント以上上昇し、それぞれ24.8%、21.8%となっていることが分かります。
また白書は、47都道府県の外国人延べ宿泊数の割合の標準偏差は、2011年(平成23年)以降に2.8%から2014年(平成26年)は5.5%になり、ばらつきが大きくなった、とあります。
まずは東京や大阪から日本を知るという行動に納得する反面、その足を地方へ伸ばし、この数値を底上げするには、自分の海外旅行経験を踏まえるとハードルが高いようにも感じてしまいますね!