おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の47ページ「買物代、宿泊料金、飲食費等の費目別消費額」を見ましたが、今日は50ページ「国・地域の買い物場所の違い」を見ます。
下図から国・地域の買い物場所の違いを見ると、全体では、スーパー・ショッピングセンター、空港の免税店、コンビニエンスストア、百貨店・デパートが5割を超えていることが分かります。

この結果について白書は、
・観光地の土産店も34.4%が利用している。
・韓国は、百貨店・デパートの利用が29.2%と少ない。
・中国は、家電量販店(秋葉原など)も多く、39.5%が利用している。
・タイ、ベトナム、インドでは、100円ショップの利用も多い。
・欧米では、空港の免税店、コンビニエンスストア、百貨店・デパートの利用は少なく、5割未満である、とあります。
観光地の土産店は底堅い人気があることが分かりますね!
昨日は平成27年版観光白書の47ページ「買物代、宿泊料金、飲食費等の費目別消費額」を見ましたが、今日は50ページ「国・地域の買い物場所の違い」を見ます。
下図から国・地域の買い物場所の違いを見ると、全体では、スーパー・ショッピングセンター、空港の免税店、コンビニエンスストア、百貨店・デパートが5割を超えていることが分かります。

この結果について白書は、
・観光地の土産店も34.4%が利用している。
・韓国は、百貨店・デパートの利用が29.2%と少ない。
・中国は、家電量販店(秋葉原など)も多く、39.5%が利用している。
・タイ、ベトナム、インドでは、100円ショップの利用も多い。
・欧米では、空港の免税店、コンビニエンスストア、百貨店・デパートの利用は少なく、5割未満である、とあります。
観光地の土産店は底堅い人気があることが分かりますね!