おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の21㌻「宿泊施設タイプ別の客室稼働率の推移」を見ましたが、今日は22㌻「宿泊施設タイプ別の外国人延べ宿泊数の割合の推移」を見ます。
下図から延べ宿泊者数に占める外国人延べ宿泊者数の割合の推移を見ると、2011年(平成23年)以降に全国については上昇傾向にあり、2011年(平成23年)の4.4%から2014年(平成26年)には9.5%となっていることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6c/2b6b8437444e7cb97d048a8532f3255a.png)
この結果を踏まえ白書は、シティホテルは、外国人延べ宿泊者数の割合が高く、2011年(平成23年)は13.8%であったが2014年(平成26年)には25.2%となり、宿泊者の4人に1人が外国人である、とあります。
確かに東京や大阪に限らず、どこのシティホテルも外国人で一杯なので、この結果には納得ですね!
昨日は平成27年版観光白書の21㌻「宿泊施設タイプ別の客室稼働率の推移」を見ましたが、今日は22㌻「宿泊施設タイプ別の外国人延べ宿泊数の割合の推移」を見ます。
下図から延べ宿泊者数に占める外国人延べ宿泊者数の割合の推移を見ると、2011年(平成23年)以降に全国については上昇傾向にあり、2011年(平成23年)の4.4%から2014年(平成26年)には9.5%となっていることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6c/2b6b8437444e7cb97d048a8532f3255a.png)
この結果を踏まえ白書は、シティホテルは、外国人延べ宿泊者数の割合が高く、2011年(平成23年)は13.8%であったが2014年(平成26年)には25.2%となり、宿泊者の4人に1人が外国人である、とあります。
確かに東京や大阪に限らず、どこのシティホテルも外国人で一杯なので、この結果には納得ですね!