おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の20㌻「日本人・外国人の延べ宿泊者数の推移」を見ましたが、今日は21㌻「宿泊施設タイプ別の客室稼働率の推移」を見ます。
下図から2011年(平成23年)以降の客室稼働室を見ると、全国については上昇傾向にあり、2011年(平成23年)の51.8%から2014年(平成26年)の58.4%となっていることが分かります。
この結果について白書は、宿泊施設タイプ別の客室稼働率は、シティホテル、ビジネスホテル、リゾートホテルについては上昇傾向にあるが、旅館は横ばい傾向である。
特に、シティホテル、ビジネスホテルは、2011年(平成23年)から2014年(平成26年)の期間に10%ポイント以上上昇し、それぞれ78.0%、73.8%に達している、とあります。
「旅館」には泊まってみたいといつも思いますが、敷居が高く感じてしまうので、気がつくと、ホテルにしている方も多いのではないでしょうか。
ホテルの利便性と旅館のおもてなしを併せ持つ新たな旅館があれば行ってみたいですね!
昨日は平成27年版観光白書の20㌻「日本人・外国人の延べ宿泊者数の推移」を見ましたが、今日は21㌻「宿泊施設タイプ別の客室稼働率の推移」を見ます。
下図から2011年(平成23年)以降の客室稼働室を見ると、全国については上昇傾向にあり、2011年(平成23年)の51.8%から2014年(平成26年)の58.4%となっていることが分かります。
この結果について白書は、宿泊施設タイプ別の客室稼働率は、シティホテル、ビジネスホテル、リゾートホテルについては上昇傾向にあるが、旅館は横ばい傾向である。
特に、シティホテル、ビジネスホテルは、2011年(平成23年)から2014年(平成26年)の期間に10%ポイント以上上昇し、それぞれ78.0%、73.8%に達している、とあります。
「旅館」には泊まってみたいといつも思いますが、敷居が高く感じてしまうので、気がつくと、ホテルにしている方も多いのではないでしょうか。
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