おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の54ページ「訪日外国人旅行者による旅行消費額と為替レートの推移」を見ましたが、今日は54ページ「円・ドル及びアジアの現地通貨における為替レートの推移」を見ます。
下図から2011年(平成23年)から2014年(平成26年)おいて、円に対するアメリカドル及びアジアの5カ国・地域の現地通貨(中国元、韓国ウォン、台湾ドル、香港ドル、タイバーツ)の為替レートの四半期ごとの推移を見ると、ばらつきはあるものの全ての通貨に対し、円安方向へ推移していることが分かります。
円安と言えば米ドルを基準に考えがちですが、中国元がトップとは知らなかったですね!
昨日は平成27年版観光白書の54ページ「訪日外国人旅行者による旅行消費額と為替レートの推移」を見ましたが、今日は54ページ「円・ドル及びアジアの現地通貨における為替レートの推移」を見ます。
下図から2011年(平成23年)から2014年(平成26年)おいて、円に対するアメリカドル及びアジアの5カ国・地域の現地通貨(中国元、韓国ウォン、台湾ドル、香港ドル、タイバーツ)の為替レートの四半期ごとの推移を見ると、ばらつきはあるものの全ての通貨に対し、円安方向へ推移していることが分かります。
円安と言えば米ドルを基準に考えがちですが、中国元がトップとは知らなかったですね!