おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成27年版観光白書の57ページ「国・地域別の消費税免税制度利用状況」を見ましたが、今日は58ページ「消費税免税制度の利用の有無による消費額の違い」を見ます。
下図から消費税免税制度の利用の有無による消費額の違いを見ると、いずれの品目においても、消費税免税制度を利用した旅行者の方が利用していない旅行者よりも多くの消費をしていることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1b/bf4952addcef0f82ad23ecba9a59757f.png)
仔細を見ると、服(和服以外)・かばん・靴では、消費税免税制度を利用した場合は6.4万円で、利用していない場合よりも3.9万円も多く消費している。
また、カメラ・ビデオカメラ・時計では、消費税免税制度を利用した場合は8.6万円で、利用していない場合よりも3.2万円多く消費しています。
「tax free」や「duty free」という言葉は財布の紐を緩める効果があるということですね!
昨日は平成27年版観光白書の57ページ「国・地域別の消費税免税制度利用状況」を見ましたが、今日は58ページ「消費税免税制度の利用の有無による消費額の違い」を見ます。
下図から消費税免税制度の利用の有無による消費額の違いを見ると、いずれの品目においても、消費税免税制度を利用した旅行者の方が利用していない旅行者よりも多くの消費をしていることが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1b/bf4952addcef0f82ad23ecba9a59757f.png)
仔細を見ると、服(和服以外)・かばん・靴では、消費税免税制度を利用した場合は6.4万円で、利用していない場合よりも3.9万円も多く消費している。
また、カメラ・ビデオカメラ・時計では、消費税免税制度を利用した場合は8.6万円で、利用していない場合よりも3.2万円多く消費しています。
「tax free」や「duty free」という言葉は財布の紐を緩める効果があるということですね!