【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

種蒔き作業と畑の様子

2018年10月04日 | 畑作業全般
■ 2018年10月4日


京黒山のハウスの中。

写真右の畝の手前の方に植わっているのは湖南児菜(早生の蕾菜)。


京黒山のハウス 湖南児菜

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湖南児菜の次に 美味タスと春波、奥に晩輝白菜。


美味タスと春波 晩輝白菜

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奥の晩輝側から撮ったところ。

写真右の畝には、今日大蒜を植え付けた。その続きに直蒔きの玉葱あり。





直蒔きの玉葱の甲高赤玉葱の様子。





ハウス入口そばの 紅心大根とすみれかぶ。

紅心大根は徒長していて、すみれかぶは欠株が多い。





ハウスの中には、カマキリが沢山。(*^-^*)


カマキリ カマキリ

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京黒山の周りには鉄筋を立てかけて獣が侵入しないようにしているが、

その外側は今のところ無防備で、あだりばえのバターナッツが育っていたが

全て食べられてしまった。


鉄筋枠の中に引き入れた実は無事に育ち、

大きな実になった。






家の東の畑の、真ん中の畝は、いつも虫だらけになる、きらぼし65白菜。

他は、7月6日に蒔いた生育の悪い苗を定植した


カーボロネロ、カリブロ花椰菜、北ひかり

おいしいキャベツカリフローレ瑞麟 等など。


定植は7月29日。





虫よけ網ハウスに、晩生こがねとおてがる大根を蒔いた。





晩生こがね(玉葱)を直蒔きに。

筆の尻で穴をあけ、種を落として穴を潰しておいた。





おてがる大根は1cmほどの深さで蒔き覆土した。





おてがる大根には防虫網も被せた。


何のための虫よけ網ハウスなのか???(^^;)(;^ω^)






↓ 美味タスとプチヒリを混植した畝。


美味タスは半結球レタスだが、外葉から掻いて食べているので

こんな形。(^^;)


美味タス プチヒリ

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虫よけ網ハウスの、おいしいキャベツと瑞麟の畝。

播種 8月11日、定植 8月28日。





虫よけ網ハウスの、赤大根と与作大根(播種 8月27日)で、

与作大根は虫食いだらけ。(-_-;)





    



「嘉定種」という品種の自家採種の大蒜(ニンニク)

2018年10月04日 | 葱・韮・チャイブ・大蒜
■10月4日


去年は10月12日に植え付けた大蒜を

今年は、今日10月4日に植え付けた。


植え付け場所は京黒山のハウスの奥。





去年収穫した「嘉定種」という品種の大蒜を種大蒜にした。

主に温暖な西日本の栽培に適し、大蒜本来の辛味と匂いが強く

少し小ぶりの野性味溢れるニンニク。


殆ど栽培されていなかった幻のニンニクで、

独特のピンク色の筋がある事からピンク種と呼ばれ、

原種に近い品種とされている。