↑ていうか、その小説、いつまで続くんじゃいって感じですね。すいません。
自己誓願である個人的月例登山を今月も敢行した。
因みにこの場合、定義付けとしては、どのような行事であれ、御開扉に参加して大御本尊様を拝し奉ることが達成の条件としている。
大体は添書登山が多い。
当然支部登山も含めるし、その他、本山行事において御開扉が行われ、それに参加しても達成と見なしている。
つまり、布教講演は含まれない。
今回も往復、JRバス関東の“やきそばエクスプレス”を利用した。
途中経過については前の記事でつぶやいたので、更にここに書くつもりはないが、往路は新型の日野・セレガRという車種で、座席も“楽座シート”と呼ばれる通常席より広い席を使用した車種に当たることができた。
(JRバス関東で使用中の“楽座シート”。利用に当たって、特別料金が課せられることはない。また、一部を除いて電源コンセントもある)
尚、同路線で共同運行されている富士急静岡バスでは、このような座席は装備していない。
因みに、東京駅八重洲南口の乗り場が9番から8番に変更されているので注意だ。
先頭に並んでいると、後ろから明らかに英語ではない外国語が聞こえて来た。
振り向くと、東アジアもしくは東南アジアからと思われる外国人2〜3人。
富士山ならまだ山開きしとらんよとツッコミたくなったが、バスに乗り込む際に大石寺までの乗車券を持っているところを見ると、海外信徒らしい。
マジかよ!
その後で乗り込んできたのは、広東語を喋る4人連れ。で、やっぱり大石寺。
日本人は!?日本人は俺だけですか!?
世界より、まずは日本国内の広宣流布の方が先じゃないのか!?
……そう思っていたら、日本人登山者も乗って来て、少しホッした。
危うく宗門の弘通方針に反発して、顕正会に戻る所だったよ(顕正会は日本の広宣流布が先だという考え……のはず)。
いや、まあ、日本の広宣流布が先だという考えを否定するほど宗門も冷たくはないだろうが、何だかなぁ……。
宗門的には日本人だろうが外国人だろうが、信徒の弘通さえ進めばそれで誓願達成だからいいだろうが、どうも私には受け入れ難い。
私の所属寺院にも、何だか日本語が怪しいのがぞくぞく入信してきて、首を傾げている。
日本人限定の講中ができたら、そっちに移ろうか。
え?お前の小説にだって、外国人が登場してるだろうって?
よくお読みになってください。外国人は登場しても、日蓮正宗信徒は1人もいないから。
バスの車窓に富士山が見えてくると、件の東アジア辺りからと思われる男性が最前列席に座る私の横にやってきて、手持ちのタブレットで富士山の写真を撮っていた。
私より高そうな腕時計や指輪をはめていることといい、母国では富裕層なのだろう。
まあ、富裕層なだけに、振る舞いはそんなに悪くはなかったけど。
フレンドリーではあったが、やはり、日本語は上手く話せないようだった。
バスは西富士道路での大渋滞に巻き込まれて、25分の遅れで第2ターミナルに到着。
んでもって布教講演先が寂日坊という時点でバックレ決定。
持ち回りで会場変えるのやめましょうよ。
雪山坊とか東之坊とか言われても分からんぞ。
総坊とか大講堂とか、分かりやすい場所で固定してくれた方が助かるのだが……。
腹も減ったので、売店(仲見世)で昼食を取ることにする。
……って、行き着けの店、臨休かい!
分かりやすい罰だな。
因みに、“やきそばエクスプレス”がダメなら新幹線で行けばいいだろうと思うだろう?
西富士道路など、国道139号線が渋滞していたらそれでもアウトだ。
何故なら、新富士駅からの登山バスもまたその道路を通るからである。
私が登山事務所に到着する直前、新富士駅からの登山バスが総坊前バスターミナルに到着したので、そちらもしっかりやられたのだろう。
別の開店している食堂で昼食を取った後は、機関紙や機関誌を買い漁る。
せめて、こういう所で知識を付けないとね。
そう思ってヒマつぶしに今月号の“妙教”を読んでいたら、27ページに、
「勤行・唱題をしない人、御報恩御講に来ない人は、登山にも行きません。登山に行かない人は、折伏もしません」
とあったが、例外がここにいるぞ!
勤行・唱題はしているが、御報恩御講には全く行かない(←日曜日休めねぇっつの!)。でも、登山は月イチで行っているが、折伏なんぞ全くしていない。何の確信も無いのに、誓願を気にしてできるか。
さあ、こんな例外過ぎる莫迦信徒を指導できるかな?
御開扉に参加してみると、意外と日本人もそれなりにいてホッと一息。
まあ、お年寄りばかりだけど。
六壺の勤行に参加してから帰るのが、私の登山デフォ。
正座椅子を使用しているのだが、何故か立ち上がった際に立ちくらみがした。
足の痺れには気をつけていたが、ここで貧血の症状が出るとは思わなかった。
てか、勤行やった後に貧血って、顕正会員や学会員のいい笑い者だぜ!
周囲の御信徒さん、本当にご迷惑をお掛けしました。
顕正会じゃ、こんなこと無かったんだけどなぁ……???
やはり、勤行は椅子に限るようだ。内得信仰なのだが、普段は椅子に座ってやってるからね。
立ちくらみでフラついた後、確かに左足を何かやったような気がしたのだが、この時はまだ痛みは無かった。
何となく違和感はあったけど。
帰りはタクシーで、バスの営業所まで。
おおっ!ちょうど1台、客待ちしている。これに飛び乗って、バスの営業所に向かう。
で、国道139号線は大渋滞だった。
んん?確かに平日の夕方ラッシュの時間ではあるが、何故富士宮市街へ向かう方が混んでいるのだろう?
まあ、大石寺でタクシー待ちをしなかったということもあり、バスの営業所には余裕で着けたけど。
帰りのバスは、まあ車種的にはハズレ。
UDトラックス(日産ディーゼル)の旧型車。
なんで、座席も普通のタイプだし、電源コンセントも無い。
車内は閑散としていて、広々と使えた。
相変わらず、国道139号線は混んでいたけど。
今度の運転手は“飛ばし屋”らしく、東名高速に入ったらグングン速度を上げて、回復運転をしてくれた。
ま、中には回復運転をしない運転手もいて、遅延のまま運行することもあるんでね。
いや、もうgdgdでどうしようもないほどダイヤが乱れたらしょうがないけどさ。
おかげで、足柄サービスエリアには定時で到着だ。
あとは渋滞が無ければ、このまま定時運行が期待できる。
多摩先生からの着信があったので、メールでやり取りする。
LINE?そんな朝鮮系アプリなんぞ使えるかい!
どうも、多摩先生的には魔道師マリアを【ぴー】してほしいようだが、そうすると稲生ユウタが更に不幸になってしまう。
私が無宗教にいる場合で、尚且つ稲生ユウタも顕正会員か無宗教だったらそれでもいいのだが、作者の私よりも信心興盛な法華講員の主人公をさすがに不幸にするわけにはいかないからなぁ……。
多摩先生は法華講員に悪いイメージがあるので、そんなことを仰るのだろう。
もう、あっつぁブログのリスナーのことは忘れてくれって言っておいたよ。
一部の者は、既に罰の現証が出てるみたいだし。
“慧妙”の最新号に連載の『法華講員の弁えたい信条』にしっかり書いてあるじゃんよ。
「同心の徒を謗るは重罪」
ってさ。
まあ、私も特に気をつけなければならないとは思うけど。
それで前の寺院を飛び出す結果になったことを考えるとね。
でも、あっつぁブログのリスナーにも言えることだよ。
そりゃまあ、多摩先生は同心の徒じゃないけどさ、これで誓願1名分オジャンにしたんだから、やはり罪だろう。
おっと。そろそろ字数もいっぱいになってきた。
“亡国の坂道”さんも私と同じgooブログを使用しているようだが、もう少し字数減らした方がいいと思う。
3000字台くらいがいいのではないかな。
まあ、いずれにせよ、登山する度に色々と考えさせられることが多々ある。
確信と言える物はまだ無いが、
「何も無かった」
よりはまだ考えさせられる部分があるというだけマシなのではないだろうか。
来月も自己誓願の達成を願い、大石寺に向かって合掌。
自己誓願である個人的月例登山を今月も敢行した。
因みにこの場合、定義付けとしては、どのような行事であれ、御開扉に参加して大御本尊様を拝し奉ることが達成の条件としている。
大体は添書登山が多い。
当然支部登山も含めるし、その他、本山行事において御開扉が行われ、それに参加しても達成と見なしている。
今回も往復、JRバス関東の“やきそばエクスプレス”を利用した。
途中経過については前の記事でつぶやいたので、更にここに書くつもりはないが、往路は新型の日野・セレガRという車種で、座席も“楽座シート”と呼ばれる通常席より広い席を使用した車種に当たることができた。
(JRバス関東で使用中の“楽座シート”。利用に当たって、特別料金が課せられることはない。また、一部を除いて電源コンセントもある)
尚、同路線で共同運行されている富士急静岡バスでは、このような座席は装備していない。
因みに、東京駅八重洲南口の乗り場が9番から8番に変更されているので注意だ。
先頭に並んでいると、後ろから明らかに英語ではない外国語が聞こえて来た。
振り向くと、東アジアもしくは東南アジアからと思われる外国人2〜3人。
富士山ならまだ山開きしとらんよとツッコミたくなったが、バスに乗り込む際に大石寺までの乗車券を持っているところを見ると、海外信徒らしい。
マジかよ!
その後で乗り込んできたのは、広東語を喋る4人連れ。で、やっぱり大石寺。
日本人は!?日本人は俺だけですか!?
世界より、まずは日本国内の広宣流布の方が先じゃないのか!?
……そう思っていたら、日本人登山者も乗って来て、少しホッした。
危うく宗門の弘通方針に反発して、顕正会に戻る所だったよ(顕正会は日本の広宣流布が先だという考え……のはず)。
いや、まあ、日本の広宣流布が先だという考えを否定するほど宗門も冷たくはないだろうが、何だかなぁ……。
宗門的には日本人だろうが外国人だろうが、信徒の弘通さえ進めばそれで誓願達成だからいいだろうが、どうも私には受け入れ難い。
私の所属寺院にも、何だか日本語が怪しいのがぞくぞく入信してきて、首を傾げている。
日本人限定の講中ができたら、そっちに移ろうか。
え?お前の小説にだって、外国人が登場してるだろうって?
よくお読みになってください。外国人は登場しても、日蓮正宗信徒は1人もいないから。
バスの車窓に富士山が見えてくると、件の東アジア辺りからと思われる男性が最前列席に座る私の横にやってきて、手持ちのタブレットで富士山の写真を撮っていた。
私より高そうな腕時計や指輪をはめていることといい、母国では富裕層なのだろう。
まあ、富裕層なだけに、振る舞いはそんなに悪くはなかったけど。
フレンドリーではあったが、やはり、日本語は上手く話せないようだった。
バスは西富士道路での大渋滞に巻き込まれて、25分の遅れで第2ターミナルに到着。
んでもって布教講演先が寂日坊という時点でバックレ決定。
持ち回りで会場変えるのやめましょうよ。
雪山坊とか東之坊とか言われても分からんぞ。
総坊とか大講堂とか、分かりやすい場所で固定してくれた方が助かるのだが……。
腹も減ったので、売店(仲見世)で昼食を取ることにする。
……って、行き着けの店、臨休かい!
分かりやすい罰だな。
因みに、“やきそばエクスプレス”がダメなら新幹線で行けばいいだろうと思うだろう?
西富士道路など、国道139号線が渋滞していたらそれでもアウトだ。
何故なら、新富士駅からの登山バスもまたその道路を通るからである。
私が登山事務所に到着する直前、新富士駅からの登山バスが総坊前バスターミナルに到着したので、そちらもしっかりやられたのだろう。
別の開店している食堂で昼食を取った後は、機関紙や機関誌を買い漁る。
せめて、こういう所で知識を付けないとね。
そう思ってヒマつぶしに今月号の“妙教”を読んでいたら、27ページに、
「勤行・唱題をしない人、御報恩御講に来ない人は、登山にも行きません。登山に行かない人は、折伏もしません」
とあったが、例外がここにいるぞ!
勤行・唱題はしているが、御報恩御講には全く行かない(←日曜日休めねぇっつの!)。でも、登山は月イチで行っているが、折伏なんぞ全くしていない。何の確信も無いのに、誓願を気にしてできるか。
さあ、こんな例外過ぎる莫迦信徒を指導できるかな?
御開扉に参加してみると、意外と日本人もそれなりにいてホッと一息。
六壺の勤行に参加してから帰るのが、私の登山デフォ。
正座椅子を使用しているのだが、何故か立ち上がった際に立ちくらみがした。
足の痺れには気をつけていたが、ここで貧血の症状が出るとは思わなかった。
周囲の御信徒さん、本当にご迷惑をお掛けしました。
顕正会じゃ、こんなこと無かったんだけどなぁ……???
やはり、勤行は椅子に限るようだ。内得信仰なのだが、普段は椅子に座ってやってるからね。
立ちくらみでフラついた後、確かに左足を何かやったような気がしたのだが、この時はまだ痛みは無かった。
何となく違和感はあったけど。
帰りはタクシーで、バスの営業所まで。
おおっ!ちょうど1台、客待ちしている。これに飛び乗って、バスの営業所に向かう。
で、国道139号線は大渋滞だった。
んん?確かに平日の夕方ラッシュの時間ではあるが、何故富士宮市街へ向かう方が混んでいるのだろう?
まあ、大石寺でタクシー待ちをしなかったということもあり、バスの営業所には余裕で着けたけど。
帰りのバスは、まあ車種的にはハズレ。
UDトラックス(日産ディーゼル)の旧型車。
なんで、座席も普通のタイプだし、電源コンセントも無い。
車内は閑散としていて、広々と使えた。
相変わらず、国道139号線は混んでいたけど。
今度の運転手は“飛ばし屋”らしく、東名高速に入ったらグングン速度を上げて、回復運転をしてくれた。
ま、中には回復運転をしない運転手もいて、遅延のまま運行することもあるんでね。
いや、もうgdgdでどうしようもないほどダイヤが乱れたらしょうがないけどさ。
おかげで、足柄サービスエリアには定時で到着だ。
あとは渋滞が無ければ、このまま定時運行が期待できる。
多摩先生からの着信があったので、メールでやり取りする。
LINE?そんな朝鮮系アプリなんぞ使えるかい!
どうも、多摩先生的には魔道師マリアを【ぴー】してほしいようだが、そうすると稲生ユウタが更に不幸になってしまう。
私が無宗教にいる場合で、尚且つ稲生ユウタも顕正会員か無宗教だったらそれでもいいのだが、作者の私よりも信心興盛な法華講員の主人公をさすがに不幸にするわけにはいかないからなぁ……。
多摩先生は法華講員に悪いイメージがあるので、そんなことを仰るのだろう。
もう、あっつぁブログのリスナーのことは忘れてくれって言っておいたよ。
一部の者は、既に罰の現証が出てるみたいだし。
“慧妙”の最新号に連載の『法華講員の弁えたい信条』にしっかり書いてあるじゃんよ。
「同心の徒を謗るは重罪」
ってさ。
まあ、私も特に気をつけなければならないとは思うけど。
それで前の寺院を飛び出す結果になったことを考えるとね。
でも、あっつぁブログのリスナーにも言えることだよ。
そりゃまあ、多摩先生は同心の徒じゃないけどさ、これで誓願1名分オジャンにしたんだから、やはり罪だろう。
おっと。そろそろ字数もいっぱいになってきた。
“亡国の坂道”さんも私と同じgooブログを使用しているようだが、もう少し字数減らした方がいいと思う。
3000字台くらいがいいのではないかな。
まあ、いずれにせよ、登山する度に色々と考えさせられることが多々ある。
確信と言える物はまだ無いが、
「何も無かった」
よりはまだ考えさせられる部分があるというだけマシなのではないだろうか。
来月も自己誓願の達成を願い、大石寺に向かって合掌。