報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

冨士参詣深夜便 0731

2014-07-31 20:10:32 | 日記
会社役員刺され死亡=男逮捕、交際トラブルか―静岡県警(時事通信) - goo ニュース

 佐世保の女子高生殺人事件は、取りあえず置いておこう。
 酒鬼薔薇の時点で少年法は廃止にするべきだったで終わりだ。
 バカとサイコパスは死ななきゃ治らんのだ。
 仏法でさえ治すわけではなく、抑止に留まることに留意するべき。
 まあ、事件さえ起こさなければいいんでないかと思っている。

 さて、冒頭の記事だが、むしろこっちの方が痛ましいような気がしたので、取り上げてみた。
 見て御覧なさい。加害者と被害者の社会的地位の格差。
 よく“職業に貴賤は無い”というが、それは表向きの綺麗事。
 間に立った女の行動を見れば、火を見るより明らかである。
 同世代の異性よりも、20歳ほども年上の金持ちの男を選んだのだ。
 フられた加害者が、何ともやるせない。
 無論だからと言って殺しは良くないが、もしも極左・朝日新聞の論説、
「死んだ人間には人権が無いが、生きている人間には人権があるのだから、加害者の人権が優先されてしかるべきだ」
 というのが正しいのであれば、こういう事件のことを指すのかなと思った次第。
 まあ、私としては、加害者も短絡的だったとしか言う他は無い。
 私なら、金で男を選ぶ女なんて願い下げだと思っているから、むしろ清々するくらいなのだが。
 私も数年間トラックドライバーをやっていて大型免許まで所有しているのだが、まあ、警備員以上にその職業に就いていることを人に言えない仕事だったな。
 40過ぎて結婚に焦っていたのかもしれないが、私なら諦めるな。
 これは法華講にて信仰していても同じこと。
 現当二世、今生でも幸せになる為には底辺・低収入の男性信徒は女に選ばれることはないだろう。
 何しろ功徳に満ち溢れている講頭さん達を見ると、あの人もこの人も経営者(社長)である。
 冒頭の記事の被害者も、新聞記事では会社役員となっているが、実際は社長さんらしいよ。
 そういうものだ。

 とあるネットの記事に、こういうアンケートがあった。
「もし結婚するならどっち?」
 という質問で、
『金持ちのブサメン』or『貧乏なイケメン』
 を選べというもの。
 回答者の中には真剣に回答した後コメントしている人もいたが、私は愚の骨頂と笑うだけだった。
 中には、
「私はどちらも選びません。絶対に『金持ちのイケメン』を狙います!」
 という前向きな回答者もいて、それはそれで素晴らしいことだと思った。
 とはいうものの、現実世界における模範解答は、
金持ちのブサメンと結婚し、貧乏なイケメンと不倫する
 であろう。んでもって更に、120点の回答が、
貧乏イケメンの子を妊娠したら、あくまで金持ちブサメン旦那の子として押し通す
 といったところかな。

 全く、結婚に夢も希望も無い世の中である。
 こんなんで法統相続とは、時代錯誤にも程がある。
 今後は宗内でも、格差が広がる一方となるであろう。
「みんな幸せ」
 というのが如何に綺麗ごとで、それに絶望した信徒の一部が顕正会に行ったりしているようだが、あれは、
「みんなが不幸」
 だから、平等で素晴らしいように見えるだけのことだ。
 そこん所は間違えないようにしないとな。
 
 よく見りゃ、私より不運に苦しんでる信徒がそこかしこにいるもんだから、私はまだマシな方なんだということで、取りあえずまだ宗内に引っ掛かっている状態だ。
コメント (4)
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冨士参詣深夜便 0730

2014-07-31 00:16:10 | 日記
日本の不妊治療最新事情(Mocosuku Woman) - goo ニュース

 取りあえず、我が作品の主人公達は花火大会が堪能できたようで何より。
 江戸川柳をタイトルに流用した安直な“隅田川花火大会編”は、以上で終わりです。ありがとうございました。
 次回は、そろそろ彼らを海にでも連れて行こうかなと考えています。
 ま、あくまでまだ構想の段階ですが。
 それと、8月から装いを新たにとも考えているのです。
 まあ、大したことではないですがね。

 さて、ここから通常の日記ということで……。
 稲生ユウタや栗原江蓮はまだ学生で夏休みがちゃんとある。
 さらっと稲生は作者と違って夏期講習会に出席したようだが、江蓮はちゃっかり高等部合宿登山をバックレたようだ。
 これは作者の信心薄弱によるものだが、そもそも取材していないのと、参加したことが無いのでデータが無く、作品に出せなかっただけである。
 因みに抽選制ではないと思う。
 少子化のこの昨今、そういう贅沢ができる宗派でもないと思うのだ。
 ぶっちゃけ、いずれは中高生の数が更に激減し、合宿登山すら無くなるのではないかと思っている。

 昨日、顧客より、私達の夏休みについて質問された。
 顧客のビルマネジメント会社では、部署ごとに交代で1週間ほど夏休みを取るという。
 警備会社もそうなのかと聞かれたが……甘い!
 同業他社もそうであろうが、警備業に夏休みは存在しない!
 何故なら、夏ほど稼ぎ時は無いからである。
 それはサービス業全般に言えることではないだろうか。
 だから、夏期講習会など出られなくて当然なのである。
 では秋はどうなのかというと、有給を申請すれば連休は可能だ。
 顧客のように、自然に会社から連休が与えられるわけではない。
 所詮は社会の底辺業だ。業界全体がブラックなのだからしょうがない。
 その中において、有給が比較的取り易いのだから、弊社はまだブラック業界の中で恵まれている方と言える。
 社会的地位の高い業種の企業にお勤めの方から見れば、まだ目を剥くブラッキーな所があるが、ここまでにしておこう。
 ところで、日蓮正宗法華講の講頭クラスになると、会社経営者である人を多く見かける。
 正しい宗教を信仰し、多大な功徳を積んで、行き着く先はそこであるらしい。
 有名な怪文書“フェイク”に、その中でブラック企業を経営している人が公表されたと風の噂で聞いた。
 無論、怪文書の内容を鵜呑みにはできないが、火の無い所に煙は立たずという。
 公表された講頭さんは、どうか今1度、社員の労働条件について考えて頂きたい。
 労働者側としてのお願いだ。

 冒頭の記事を読んで、私は倖田来未を思い出した。
 何年も前に遡るが、物議を呼んだ「35歳過ぎると羊水が腐る」という発言。
 確かに表現は悪かったが、言いたいことは分かった。
 つまり彼女は、冒頭の記事のようなことを言いたかったのだろう。
 そして、羊水が腐るわけではないが、言いたいことの内容については、けしてハズレではなかったということだ。さしものパラパラ茜さんも、耳が痛いんじゃないのかい?
 しかし残念なことに、日蓮正宗でも少子高齢化・晩婚化・非婚化は進んでいて、冒頭の記事の内容に該当する信徒さんも散見されるのが実情だ。
 久しぶりにこの前の日曜日、所属末寺に参詣したら、数年掛けて不妊治療をしていたR45の信徒さんがその実を結んだという話を小耳に挟む機会があった。
 確かに不妊治療に失敗する人も多くいる中で、その成果が表れたというのは功徳だろう。
 それに関しては素直に賛辞を送りたい。
 だが、さすがに数年も掛かったというのはどうだろう?
 多分これ、仮に顕正会員が顕正新聞で体験発表したら、山門入り口さんが何かしらツッコミを入れるような気がしてならない。
 まあ、実際に功徳として表れているというのなら、事情を知らぬ外野がとやかく言うべきではないか。

 キモいかもしれないが、30歳過ぎれば選ぶ権利を逸したも同然なのだから、ヲタクで妥協しておくんなまし。
 いい罪障消滅になりまっせw
 え?そんなの仏罰以外の何ものでも無いって?

 チーン……。
コメント
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