報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

武闘派法華講員を斬る!

2014-07-13 19:41:28 | 日記
 ……と言いたいところでありますが、宗内には『同心の徒を謗るは重罪』という教えがありましてな。
 もちろん謗りではなく、単なるブログへのツッコミなつもりですが、イジメと同じで、ツッコまれた本人が「ユタの野郎に謗られた!」と捉えられれば、その時点で『同心の徒を謗る』ことに繋がるわけです。
 従って、【お察しください】(←小心者)。
 私は武闘派たり得ない、平和的な非戦派信徒であります。
 法論の受付は行っておりませんので、悪しからず。

 しかし段々と自分の信心が落ちているからなのかねぇ、武闘派の皆様方のサイトを覗いてみると、前は、
「これ、逆に顕正会員がかわいそうじゃね?」
 とか(パラパラ茜さんじゃないヨ。あの人はもう自業自得だ)、
「やられた学会員はたまったもんじゃねぇな」
 とか思っていただけだったが、最近はツッコめるようになってきた。
 いや、これはちょっと……と私は首を傾げるような内容である。
 確かに顕正会の御本尊は偽本尊確定モノだが(大幅の日布上人御本尊とか)、中には血脈が無いとはいえ御真筆もある(東京会館)わけで、それがもし宗門の元へ戻れば再び血脈が通い、拝めば功徳の出る御本尊になるわけだから、そう邪見に扱う必要は無いと思うのだが……。
 まあ、私の個人的な意見だ。

 今日は御報恩御講があったのかな。
 私は今日仕事でバックレ。
 日曜日休めない信徒は、ほんと大変だ。顕正会でもなかなか私のような勤務形態の会員はいなかったが、法華講も似たようものか。
 だから、まず洗脳されることは無いけどね。
 特に私の仕事、警備員というのはイベント警備などで会場が大きく盛り上がっていたとしても、それを別視点で見ることが求められている。
 その騒ぎに乗じて何かしでかす者に対し、警戒しなくてはならない。
 洗脳されては仕事にならないのだ。
 お寺に行っても、その感覚が抜けないのではないかな。
 抜くための行事参加なのかもしれないが、だからそれができないんだって。
 まあ、寛師会なら余裕で参加できるけど(平日開催バンザーイ!)。そこまで信心続けられていればね。
 今度の支部総登山に参加してみて、何か確信が得られたら続けてみて、無かったら脱講かな。
 いつまでも感激の無い物をダラダラ続けるわけにはいかないからねぇ……。
コメント
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