今日はヘルプ先の現場の仕事の後、そこの職場の人達とで夕食会を行った。
そこの副隊長の旧友が町屋で洋食店を経営しているというので、千代田線に乗ったのだが、初めて16000系に乗ったな。
東京メトロが所有する千代田線用の車両で、最新型の形式だ。
JR、小田急共に相互乗り入れが可能なのだろう。
どちらかというと小田急っぽく見えた。
もっとも、その前に乗った有楽町線の10000系なども、どちらかというと東武に近い雰囲気……かな。
久しぶりにハンバーグを食べたが、さすがこだわりの店というだけあって、ファミレスのそれとは全く違う味であった。
是非今度は1人で来よう。
町屋と言えば都電荒川線が通っているわけだが、久しぶりに間近で都電を見たね。
昔、乗り鉄で何回か乗った記憶はあるのだが、今ではなかなか乗る機会が無い。
帰りは京成町屋駅から京成線で上野まで行って、そこからJR宇都宮線または高崎線で帰ることにした。
京成町屋駅も小さな駅だが、本当にホームは狭くて、電車も各駅停車しか止まらないと来る。
私より10歳年上の女性社員は、先にやってきたちはら台行きに乗って帰ったが、都内の本線系統の電車で4両編成とは……。
しかも、実際客少ないし。
で、私が乗った京成上野行きもガラガラの6両編成と。
ちはら台行きも各駅停車の4両編成で、随分遠くまで行く電車だなと思ったが、これって昔の千葉急行電鉄の路線に行く電車なんだね。
元が赤字経営の鉄道会社で、ついに倒産したところを京成電鉄に拾われた路線だ。
4両編成の電車で十分賄える区間だというのは分かるが、それにしても本線系統も4両で足りるとはねぇ……。
で、私が乗った上野行きも、折り返しは各駅停車の成田空港行きになっていた。
いくら鉄ヲタの私も、各駅停車の鈍行で成田空港まで行く度胸は無いな。
いや、何でも挑戦できる10代とか20代だったら、それで成田空港へ行くヲタク魂も、どこか微笑ましいものがあるだろう。
30も半ばに差し掛かった大の男がやることではないな。
私なら素直に“スカイアクセス”に乗るか、ケチるならちゃんと特急や快速特急に乗るよ。
確か“ユタと愉快な仲間たち”の主人公と、オリジナル版“ボーカロイドマスター”のキャラクター達がその電車に乗っていたような……。
“新アンドロイドマスター”は“アンドロイドマスター”の続編だが、それも“ボーカロイドマスター”からの続編で、それはリメイク版を踏襲している。
先日の、『シンディが招かれてもいないのに、南里の葬儀に来て云々』という話はリメイク版での話。
オリジナル版では、葬儀の終わった後にシンディがいつもの恰好で、公園で歌っていた初音ミクに話し掛けて研究所に案内させている。
オリジナル版は私の信心が今よりずっと厚かった頃の話で、時折それも入っていたので、退転後に大幅に作り直したものが宗教色を一切排したリメイク版。
公開する気はありません。
“バイオハザード”もオリジナル版より、リメイク版の方が面白いからね。
実は今回の会合は今月一杯で退職してしまう社員の送別会も兼ねていた。
私より10歳年下の若い男性社員が実家に帰って、地元のベンチャー企業に転職するとのことで、前途ある人材を手放すことになった弊社人事の馬鹿さ加減には呆れるばかりであったが、『適材適所=上層部の好き嫌い』を繰り返しているようでは、今後もそういったことが続くだろう。
まあ、私は仏法をやっていることだし、このまま会社に残るのもまた人生だと思っているので。
法統相続はそれが出来る人に任せて、私は私の道を進むことにしよう。
そこの副隊長の旧友が町屋で洋食店を経営しているというので、千代田線に乗ったのだが、初めて16000系に乗ったな。
東京メトロが所有する千代田線用の車両で、最新型の形式だ。
JR、小田急共に相互乗り入れが可能なのだろう。
どちらかというと小田急っぽく見えた。
もっとも、その前に乗った有楽町線の10000系なども、どちらかというと東武に近い雰囲気……かな。
久しぶりにハンバーグを食べたが、さすがこだわりの店というだけあって、ファミレスのそれとは全く違う味であった。
是非今度は1人で来よう。
町屋と言えば都電荒川線が通っているわけだが、久しぶりに間近で都電を見たね。
昔、乗り鉄で何回か乗った記憶はあるのだが、今ではなかなか乗る機会が無い。
帰りは京成町屋駅から京成線で上野まで行って、そこからJR宇都宮線または高崎線で帰ることにした。
京成町屋駅も小さな駅だが、本当にホームは狭くて、電車も各駅停車しか止まらないと来る。
私より10歳年上の女性社員は、先にやってきたちはら台行きに乗って帰ったが、都内の本線系統の電車で4両編成とは……。
しかも、実際客少ないし。
で、私が乗った京成上野行きもガラガラの6両編成と。
ちはら台行きも各駅停車の4両編成で、随分遠くまで行く電車だなと思ったが、これって昔の千葉急行電鉄の路線に行く電車なんだね。
元が赤字経営の鉄道会社で、ついに倒産したところを京成電鉄に拾われた路線だ。
4両編成の電車で十分賄える区間だというのは分かるが、それにしても本線系統も4両で足りるとはねぇ……。
で、私が乗った上野行きも、折り返しは各駅停車の成田空港行きになっていた。
いくら鉄ヲタの私も、各駅停車の鈍行で成田空港まで行く度胸は無いな。
いや、何でも挑戦できる10代とか20代だったら、それで成田空港へ行くヲタク魂も、どこか微笑ましいものがあるだろう。
30も半ばに差し掛かった大の男がやることではないな。
私なら素直に“スカイアクセス”に乗るか、ケチるならちゃんと特急や快速特急に乗るよ。
確か“ユタと愉快な仲間たち”の主人公と、オリジナル版“ボーカロイドマスター”のキャラクター達がその電車に乗っていたような……。
“新アンドロイドマスター”は“アンドロイドマスター”の続編だが、それも“ボーカロイドマスター”からの続編で、それはリメイク版を踏襲している。
先日の、『シンディが招かれてもいないのに、南里の葬儀に来て云々』という話はリメイク版での話。
オリジナル版では、葬儀の終わった後にシンディがいつもの恰好で、公園で歌っていた初音ミクに話し掛けて研究所に案内させている。
オリジナル版は私の信心が今よりずっと厚かった頃の話で、時折それも入っていたので、退転後に大幅に作り直したものが宗教色を一切排したリメイク版。
公開する気はありません。
“バイオハザード”もオリジナル版より、リメイク版の方が面白いからね。
実は今回の会合は今月一杯で退職してしまう社員の送別会も兼ねていた。
私より10歳年下の若い男性社員が実家に帰って、地元のベンチャー企業に転職するとのことで、前途ある人材を手放すことになった弊社人事の馬鹿さ加減には呆れるばかりであったが、『適材適所=上層部の好き嫌い』を繰り返しているようでは、今後もそういったことが続くだろう。
まあ、私は仏法をやっていることだし、このまま会社に残るのもまた人生だと思っているので。
法統相続はそれが出来る人に任せて、私は私の道を進むことにしよう。