魔界王国アルカディアについて:
・初出は多摩準急先生の“新人魔王の奮闘記”から。
・要するに設定は借りものである。
・但し、当方なりにアレンジした部分はある。
・街は1番街、2番街と番号で呼ぶ地区と名前で呼ぶ地区がある。
・デビルピーターズバーグは魔界高速電鉄環状線の路線図では、東京山手線の池袋に当たる。
・モデルは“トム・ソーヤーの冒険”に出て来る『セントピーターズバーグ』から。
・アメリカには実在する町。但し、“トム・ソーヤーの冒険”とは何の関係も無い。
・余談だがロシアからの移民が造った町。イリーナの出身地サンクトペテルブルグを英語にするとその名になる。
・威吹達が住む南端村の正式名称がサウスエンドになっているのも、“スクウェアのトム・ソーヤ”から取ったから。
・ゲームでは黒魔術師に牛耳られた町で、治安が非常に悪化した為、RPGでありながら普通に町中でエンカウントする。
・その設定を踏襲しようとしたが、尺の都合でカット。南端村が正式名称になりつつある。
・稲生が威吹と協力して、悪の魔道師に牛耳られた村を助けるというネタがあったが、前述のように尺の都合でカット。
・いずれ復活するかどうか……。
・アルカディアシティには治安の悪い地区があり、そこは地下鉄施設でも(電車内以外)エンカウントするという設定に名残がある。
・王国直轄地の他に自治区もある。
・中国では「植民地」の婉曲的表現w
・“新人魔王の奮闘記”ではデビルピーターズバーグの北部にダークエルフの森があり、そこの自治権を巡って王国と揉めたことがある。
・そこでも横田理事がやらかしてくれて、「国際問題」になった。
・原作ではチョンセン自治区という別の自治区の存在が設定され、エルフよりも更に人間に近い姿をした亜人が住んでいるという設定だが、政治のゴタゴタについて迷惑を被ったからと、魔界民主党に謝罪と賠償を求めているのだが、そこの種族の名前がチョウセンヒトモドキ……って、おいw
主人公について:
・稲生勇太が主人公である為、いかに三人称と言えど基本的には稲生視点で物語は進む。
・但し、マリアにスポットを当てた話などでマリア視点で進むこともある。
・スピンオフ“妖狐 威吹”では威吹が主人公を務めるが、東京中央学園上野高校絡みの際は稲生視点で物語が進むことが多かった。
・学校の七不思議プラスαを解決した稲生は、そこで初めて魔道師の存在を知る。
・もちろん、まだマリアやイリーナのことは知らなかった。
・非モテの童貞だが、高校時代(顕正会時代)は河合有紗という名の初カノがいたので、100パー非モテというわけでもない。
・高校生ならではの恋愛事情を描いたネタもあり、作者が実際に本人達(実在の高校生顕正会員)から聞いた話なので臨場感はある。
・が、それ以上に顕正会を持ち上げる描写が多いので、やっぱりボツである。
・もう1度、日蓮正宗を辞めたらそのネタ行く???
・恋愛に不器用な稲生が女性の扱いに不慣れであるが為に、結果的に二股掛ける章があり、修羅場の尻ぬぐいを威吹がするシーンはどちらが主人公なのやらツッコミ所満載。
・これさ、今のマリアにバレたら稲生がブッ殺されそうな……。
・稲生=トム・ソーヤー、威吹=ハックルベリー・フィン的な役回り?
・スピンオフ“魔女エレーナの日常”では、基本的に稲生達は登場しない。
・名前だけ出て来ることがある。
・基本的にはエレーナと鈴木を中心に物語が構成される。
・本編ではボケ役っぽいエレーナも、スピンオフではツッコミ役に回る。
・ボケ役は鈴木。
・“大魔道師の日常”というイリーナを主人公にした物語の企画もあった。
・フラッと弟子達の前からいなくなるイリーナが、何をしに行くのかにスポットを当てたもの。
・飛行機での移動だけで1話分という時系列の遅さで本編に支障を来す恐れがある為、現在凍結中。
日蓮正宗正証寺について:
・稲生勇太の所属寺院。
・東京第3布教区という架空の布教区に所属していることから、もちろんお寺自体も架空である。
・モデルは特に無いが、立地条件だけは法道院を参考にしている。
・藤谷曰く、『日蓮正宗傍観勢代表』『誓願未達成率は宗内一』『いつ支部認証が取り消されてもおかしくない状態』『誓願未達成率の高さのおかげで、御住職が年一の割合で交替している』『日蓮正宗のほんにゃら産業(“かりあげクン”の主人公が所属する会社の名前)』『正証寺の為に第3布教区が作られた(他の寺院は所属していない)』
・ということだが、『それでも御講への参加率は平均的』『支部総登山への参加率もまあまあ平均的』なことから、自行は普通にできている模様。
・大石寺より布教部長がハッパ掛けにやってきた時は、信徒全員がバックレた伝説の寺院!
・それでも年間に数名ほどの御受誡者はおり、しかも離檀者は1人も出していない。
・元朝勤行の際には中規模寺院ながら、信徒に甘酒を振る舞っている。
・御住職と副住職、それに所化僧が数名在籍しているもよう。
・建立時期の設定はまだしていてない。
・正法を護持していることもあり、妖狐の威吹や獄卒の蓬莱山鬼之助は境内に入りたがらない。
・田部井信徒のモデルは作者とは同年齢で会社の先輩から。
・ガチ勢は絶対に無理だが、傍観勢としてならやっていけるだろうと思った。いずれは本当に折伏したい。
稲生とマリアの関係について:
・稲生の大学時代に交際していた女性が……って、稲生、作者よりモテてますやん!
・マリアの前に現れて、稲生が大変な目に遭うネタあり!
・高校時代に付き合っていた河合は既に故人であり、悪霊としてストーキングして来たので、マリアにとって恋敵という感覚はあまり無かったが……。
・何故このネタをアップしなかったのかというと、途中まで書いてて非モテの作者がムカついたから。
・初出は多摩準急先生の“新人魔王の奮闘記”から。
・要するに設定は借りものである。
・但し、当方なりにアレンジした部分はある。
・街は1番街、2番街と番号で呼ぶ地区と名前で呼ぶ地区がある。
・デビルピーターズバーグは魔界高速電鉄環状線の路線図では、東京山手線の池袋に当たる。
・モデルは“トム・ソーヤーの冒険”に出て来る『セントピーターズバーグ』から。
・アメリカには実在する町。但し、“トム・ソーヤーの冒険”とは何の関係も無い。
・余談だがロシアからの移民が造った町。イリーナの出身地サンクトペテルブルグを英語にするとその名になる。
・威吹達が住む南端村の正式名称がサウスエンドになっているのも、“スクウェアのトム・ソーヤ”から取ったから。
・ゲームでは黒魔術師に牛耳られた町で、治安が非常に悪化した為、RPGでありながら普通に町中でエンカウントする。
・その設定を踏襲しようとしたが、尺の都合でカット。南端村が正式名称になりつつある。
・稲生が威吹と協力して、悪の魔道師に牛耳られた村を助けるというネタがあったが、前述のように尺の都合でカット。
・いずれ復活するかどうか……。
・アルカディアシティには治安の悪い地区があり、そこは地下鉄施設でも(電車内以外)エンカウントするという設定に名残がある。
・王国直轄地の他に自治区もある。
・中国では「植民地」の婉曲的表現w
・“新人魔王の奮闘記”ではデビルピーターズバーグの北部にダークエルフの森があり、そこの自治権を巡って王国と揉めたことがある。
・そこでも横田理事がやらかしてくれて、「国際問題」になった。
・原作ではチョンセン自治区という別の自治区の存在が設定され、エルフよりも更に人間に近い姿をした亜人が住んでいるという設定だが、政治のゴタゴタについて迷惑を被ったからと、魔界民主党に謝罪と賠償を求めているのだが、そこの種族の名前がチョウセンヒトモドキ……って、おいw
主人公について:
・稲生勇太が主人公である為、いかに三人称と言えど基本的には稲生視点で物語は進む。
・但し、マリアにスポットを当てた話などでマリア視点で進むこともある。
・スピンオフ“妖狐 威吹”では威吹が主人公を務めるが、東京中央学園上野高校絡みの際は稲生視点で物語が進むことが多かった。
・学校の七不思議プラスαを解決した稲生は、そこで初めて魔道師の存在を知る。
・もちろん、まだマリアやイリーナのことは知らなかった。
・非モテの童貞だが、高校時代(顕正会時代)は河合有紗という名の初カノがいたので、100パー非モテというわけでもない。
・高校生ならではの恋愛事情を描いたネタもあり、作者が実際に本人達(実在の高校生顕正会員)から聞いた話なので臨場感はある。
・が、それ以上に顕正会を持ち上げる描写が多いので、やっぱりボツである。
・もう1度、日蓮正宗を辞めたらそのネタ行く???
・恋愛に不器用な稲生が女性の扱いに不慣れであるが為に、結果的に二股掛ける章があり、修羅場の尻ぬぐいを威吹がするシーンはどちらが主人公なのやらツッコミ所満載。
・これさ、今のマリアにバレたら稲生がブッ殺されそうな……。
・稲生=トム・ソーヤー、威吹=ハックルベリー・フィン的な役回り?
・スピンオフ“魔女エレーナの日常”では、基本的に稲生達は登場しない。
・名前だけ出て来ることがある。
・基本的にはエレーナと鈴木を中心に物語が構成される。
・本編ではボケ役っぽいエレーナも、スピンオフではツッコミ役に回る。
・ボケ役は鈴木。
・“大魔道師の日常”というイリーナを主人公にした物語の企画もあった。
・フラッと弟子達の前からいなくなるイリーナが、何をしに行くのかにスポットを当てたもの。
・飛行機での移動だけで1話分という時系列の遅さで本編に支障を来す恐れがある為、現在凍結中。
日蓮正宗正証寺について:
・稲生勇太の所属寺院。
・東京第3布教区という架空の布教区に所属していることから、もちろんお寺自体も架空である。
・モデルは特に無いが、立地条件だけは法道院を参考にしている。
・藤谷曰く、『日蓮正宗傍観勢代表』『誓願未達成率は宗内一』『いつ支部認証が取り消されてもおかしくない状態』『誓願未達成率の高さのおかげで、御住職が年一の割合で交替している』『日蓮正宗のほんにゃら産業(“かりあげクン”の主人公が所属する会社の名前)』『正証寺の為に第3布教区が作られた(他の寺院は所属していない)』
・ということだが、『それでも御講への参加率は平均的』『支部総登山への参加率もまあまあ平均的』なことから、自行は普通にできている模様。
・大石寺より布教部長がハッパ掛けにやってきた時は、信徒全員がバックレた伝説の寺院!
・それでも年間に数名ほどの御受誡者はおり、しかも離檀者は1人も出していない。
・元朝勤行の際には中規模寺院ながら、信徒に甘酒を振る舞っている。
・御住職と副住職、それに所化僧が数名在籍しているもよう。
・建立時期の設定はまだしていてない。
・正法を護持していることもあり、妖狐の威吹や獄卒の蓬莱山鬼之助は境内に入りたがらない。
・田部井信徒のモデルは作者とは同年齢で会社の先輩から。
・ガチ勢は絶対に無理だが、傍観勢としてならやっていけるだろうと思った。いずれは本当に折伏したい。
稲生とマリアの関係について:
・稲生の大学時代に交際していた女性が……って、稲生、作者よりモテてますやん!
・マリアの前に現れて、稲生が大変な目に遭うネタあり!
・高校時代に付き合っていた河合は既に故人であり、悪霊としてストーキングして来たので、マリアにとって恋敵という感覚はあまり無かったが……。
・何故このネタをアップしなかったのかというと、途中まで書いてて非モテの作者がムカついたから。