紳士のための愛と殺人の手引 2回目

今日は花總まりさんも同じ舞台をご観劇だったらしいと後で知りました。以前も同じ舞台を同じ日に観ていたことがあって勝手に親近感を抱いてます。同じ人、同じモノが好きという共通点があるのが嬉しい。
昨日は、席が端っこだったせいか歌詞が聞き取りにくく何を言ってるのかよく分からないなぁ〜と思いながら観てたせいか集中できず、睡魔に襲われて…うつらうつら。
市村さんの八変化（もっとかな？）が凄く面白かった事と宮澤エマさんが凄く歌が上手くて驚きだった事以外はあまり印象になく。
これでよくトニー賞四冠も取れたもんね〜などと失礼にも思ってしまったのですが、今日観たら凄く面白い舞台でした。
今日の席はGC席のセンターで観やすく音も良かったというのもあるかもしれないけど。
カッキーは元劇団四季だから上手いのは分かってたけど、ウェンツ瑛士さんがはまり役でとても良かったのが驚きでした。シルビアさんとの絡みはカッキーより自然な感じに見えました。
今日は春風さんのおばあちゃんの台詞も良く聞き取れたし、一度見て流れが分かってるのにやっぱり次々殺していくところは笑えました。
市村さんの変身ぶりに大笑いしながらかなめちゃんの七変化を思い出していた私なのでした。

ともえ

昨日のゲストは作家の諸田玲子さんでしたね。
意外〜！舞台や映像関係の方とかミュージシャンの方なのかなぁと思っていたので。
諸田さんの本は読んだ事がないのですが、女性の目線で書かれた歴史小説なんですね。
そういえば忠臣蔵の恋も諸田先生なんですね。
ちょっと読んでみたいかも。
諸田先生がかなめさんにピッタリと言ってらした巴御前が出てくるのから手始めにね(^_−)−☆