マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

せつない~トットちゃん!♯10

2017年10月14日 | 凰稀かなめ様
「トットちゃん!」♯10・・・色々なことを考えさせられた回でした。
一番強く思ったのは、こんな世の中絶対嫌だ!ということ。
ダンスをしたりヴァイオリンを弾いてるだけで非国民呼ばわりされ
肩を出したドレスを着てるだけで娼婦呼ばわりされ
そのくせ
伯爵令嬢だとわかった途端にへこへこする輩ども。

エミーさん達の悲しみと怒りが画面から伝わってきて
私も怒りに震えてました。

かなめさんの目の表情が凄かったです。

伯爵であるお父様に放った一言もとても哀しくて

乃木坂上倶楽部に戻ったあとのダニーさんの態度に胸を痛める姿にもグッと来ました。

そしてそんなエミーさんをそっと抱き寄せて寄り添ってくれる華子さんの姿に胸の奥をぎゅっと掴まれたように苦しくなりました。

エミーさんの虚ろな目を見ていたら、こんな日本に嫌気がさして本当にパリに行っちゃうんじゃないか・・・と思えました。

軍国主義が罷り通り戦争へと突っ走っていく時代・・・こんな時代に戻るのはまっぴら御免です。

そして自然児トットちゃんに対する国民学校の教師達の態度も酷すぎます。
でもあの先生を見ながら、自分の小学校1年生の担任もあんなだったなぁ・・と思い出していました。
そのせいで私は学校が大嫌いな子供になったんだと思う。

どんな先生に出会うかでその子の一生が決まるといっても過言ではないでしょう。
教育者とはとても重い責任を伴う仕事だと思ってます。
私にはその覚悟がなかったので教員になろうと思ったことは一度もありません。
でもトモエ学園の校長先生のような素晴らしい先生に出会っていたら考えは変わっていたかもしれませんね。

第10話は大石先生や黒柳徹子さんからのメッセージがいっぱい込められたとても見応えのある回でした。
無料配信の動画とかもあるようなので、見逃した方は是非ご覧になってください。