青空は戦時中の物語ですが、少年と動物達の絆が中心なので心がほっこりするような楽しいシーンもいっぱいありました。
一番笑ったのは、柴犬の麦(かなめさん)と野良猫の小太郎(梶原善さん)が語り合っている時突然大和君に彼らの言葉が通じた時の驚愕ぶり。かなめさんは脚を大股に広げ仰け反っていきなり立ち上がって呆然とした表情で善さんと顔を見合わせて固まったまま。あの動き、まるで木蓮のあのお姉さんみたいで大笑いしてしまいました。
だってそれまではとっても可愛らしい声で健気で愛らしい麦ちゃんだったんですもの。
大和君の妹分から40歳のおばちゃんへと変化する辺りだったかな。
とにかく麦と小太郎が大活躍して最後はホッとできる展開でした。
上演時間は休憩なしの1時間45分でした。
追記の追記
なんと13日の公演は、キャストの皆さんの予定がなかなか合わず、やっと合った日は別の組のお稽古が入っていたりで、結局、当日公演前に1回お稽古しただけでほとんどぶっつけ本番だったんですって。
それなのにあんな風に流れるように物語を紡いでいかれたなんて凄い。
麦と小太郎なんてホントに息がピッタリ。動きがシンクロする所なんてお見事。
かえってスリリングで良かったのかも?演者も観客も。
絵本、買って来ればよかったな・・・
一番笑ったのは、柴犬の麦(かなめさん)と野良猫の小太郎(梶原善さん)が語り合っている時突然大和君に彼らの言葉が通じた時の驚愕ぶり。かなめさんは脚を大股に広げ仰け反っていきなり立ち上がって呆然とした表情で善さんと顔を見合わせて固まったまま。あの動き、まるで木蓮のあのお姉さんみたいで大笑いしてしまいました。
だってそれまではとっても可愛らしい声で健気で愛らしい麦ちゃんだったんですもの。
大和君の妹分から40歳のおばちゃんへと変化する辺りだったかな。
とにかく麦と小太郎が大活躍して最後はホッとできる展開でした。
上演時間は休憩なしの1時間45分でした。
追記の追記
なんと13日の公演は、キャストの皆さんの予定がなかなか合わず、やっと合った日は別の組のお稽古が入っていたりで、結局、当日公演前に1回お稽古しただけでほとんどぶっつけ本番だったんですって。
それなのにあんな風に流れるように物語を紡いでいかれたなんて凄い。
麦と小太郎なんてホントに息がピッタリ。動きがシンクロする所なんてお見事。
かえってスリリングで良かったのかも?演者も観客も。
絵本、買って来ればよかったな・・・