マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

「ベルばらオスカル編」B日程

2014年07月06日 | 凰稀かなめ様
2回めのベルばら「オスカル編」を観劇。役替りB日程です。





今日のキャストは、アンドレ   緒月遠麻 
         アラン    七海ひろき         
         ジェローデル 朝夏まなと

麗しすぎる凰稀かなめオスカル様に目がハートでした。



2階席真ん中辺りだったのですが、1幕最後のペガサスの迫力と言ったら1階席の比ではありませんでした。

ペガサスの鬣をなでなでしながら「我が名は~オスカ~ル」と歌う姿は神々しいほど素敵でしたよ。

1階席ではスモークで隠れて見えなかったクレーンがバッチリ見えちゃったのがなんでしたけど・・・ま、そんなのどうでもいいか、と思えるほど

遠麻アンドレは、男っぽく情熱的な色気のあるアンドレでした。アンドレもアランもいいけどアランのほうが私好み。

七海さんのアランは、ちょっと迫力にかけるかなぁ・・・ジェローデルの方が似合ってた。

朝夏ジェローデルは、優男かと思いきやなかなか骨太な男で、アンドレとはまた違うオスカルへの愛の深さに心揺さぶられました。

アンドレとオスカルのために身を引くシーンは、名シーンですね。

ベルナールの蓮水ゆうやさんもとても素敵。でも退団されちゃうんですよね。残念過ぎる~

「銀英伝」のラインハルトといいこのオスカルといいかなめさんは、金髪のロングヘアーがホントにお似合い。

買い損なっていた「銀英伝」のプログラムを見つけたので迷わず買ってしまいました。



しかもあの美貌と頭身と足の長さ。可愛らしい女らしさと妖艶さをあわせもつ男役。不思議な魅力があります。

宙組公演に男性客が多いのが分かる気がします。

原作の漫画を読み込んだというだけあって、ベルばらファンの気持を裏切らない、形だけではなく血の通ったオスカルがそこにはいました。

 


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