今年も昨年に引き続き、年末の締めくくりとしてランニング仲間達と浜名湖半周のランに参加してきた。今年は昨年より更に増えて36人ものメンバーが集まった。呼びかけ人のヒロボーさんもたくさん集まったと喜んでいた。
今年もスタートは、東海道線の弁天島駅がスタートである。今朝は今年一番の冷え込みになるとの天気予報で、みんな防寒対策を念入りにして集まってきた。駅を降りると冷たい風が体にこたえた。電車も名古屋方面で積雪があったようで少し遅れ気味であったが、なんとかスタート時間前には余裕で到着した。駅前で、集合写真を撮って9時半にスタートする。
気温は低いが、天気がいいので気持ちよく走り始めた。弁天島駅から北に向かい、野外コンサートの会場にもなった渚園の横を通り過ぎ、中之島大橋をわたる。
このあたりは、風当たりが強く、帽子が吹き飛ばされそうになるが浜名湖の青さと、空の青さに目が行ってしまい、なかなかいい気分で走れる。
中之島を過ぎると、浜名湖花博の会場になった浜名湖ガーデンパークが見えてくる。このあたりも素晴らしいロケーションである。
みんな浜名湖の景色を堪能しながら走っていたようだ。しばらくは、自動車道と並行して走るが、やがて浜名湖周遊自転車道の分岐に着き、ここからは自転車道を走ることとなる。
舘山寺までは、ずっと自転車道が続いているので気楽に走ることが出来る。自転車道は、海岸とくっついているので、波しぶきが体にかかったりしたが、まだ走り出しなので少しくらいの波しぶきがかかってもどうってことはない。舘山寺の遊覧船乗り場にはスタート後1時間半ほどで到着する。弁天島駅からは約12キロ地点だ。船の出発時間までは、余裕があるので先着組の人たちと近くのうどん屋に向かい、早い昼食をとった。
昼食後、乗り場に着くと5分前で、ほとんどの人が船に乗っていた。急いで、乗船し西岸のハマナコスタ港までの約30分の船旅を楽しむ。この忘年ランでは、船に乗るのも楽しみの一つである。暖かい船室を出ると、寒い外に出なければならない。
ここからさらに、ゴールまでは22キロのランとなる。瀬戸の赤い橋の横を過ぎて、浜名湖西岸沿いをひたすら走る。
知波田からは、入出、新所の町を経由して東海道線の鷲津駅方面に向かう。一部の人は鷲津駅から電車に乗りショートカットで弁天島まで行った人もいたようだが、私はそのまま新居の競艇場方面に向かった。競艇場入口には、サンマリンブリッジという大きな吊橋がある。ここまで来れば残りは僅かだ。
競艇場の横をすりぬけ、新幹線と並行して走る自動車道の脇を車に注意しながらゴールを目指した。このあたりからは例年富士山が見えるのだが、今日は生憎雲がかかりよく見えなかった。
乙女園の中を抜けると、ゴールとなる民宿はあとわずかだ。顔見知りの何人かのランナー達とぞくぞくと出会い最後はゆっくり歩いていった。時間は午後3時前で宴会開始時間の4時までには十分余裕があった。とりあえず、民宿前でゴール写真を撮る。
民宿では、柚子風呂に入り、さっぱりした後はお楽しみの宴会である。乾杯のあとは、豪華なお刺身や牡蠣、うなぎ等の海鮮料理でお腹を満たした。
ひととおり食事も進んだころ、恒例の自己紹介と今日の感想、今年の状況と来年の抱負などを一人ずつ話してもらう。30人以上いると、全部終わるのもなかなか時間がかかる。みなさんいっぱい言いたいことがあるので、予定時間を遥かに過ぎていた。でも、人の話を聞くのも楽しいものだ。同じ趣味の人たちの話なので、何を聞いても頷ける話だった。たんなる飲み会で終わらないのが、この集まりのいいところだ。
最後は、来年の夢を持てるようにと、宝くじのプレゼントとTシャツのプレゼントがあり、ジャンケンで当選者を決め、楽しく忘年会が終わった。
参加した皆さん、お疲れ様でした。今年も楽しい忘年ランとなりました。来年も楽しく走りましょう。
今年もスタートは、東海道線の弁天島駅がスタートである。今朝は今年一番の冷え込みになるとの天気予報で、みんな防寒対策を念入りにして集まってきた。駅を降りると冷たい風が体にこたえた。電車も名古屋方面で積雪があったようで少し遅れ気味であったが、なんとかスタート時間前には余裕で到着した。駅前で、集合写真を撮って9時半にスタートする。
気温は低いが、天気がいいので気持ちよく走り始めた。弁天島駅から北に向かい、野外コンサートの会場にもなった渚園の横を通り過ぎ、中之島大橋をわたる。
このあたりは、風当たりが強く、帽子が吹き飛ばされそうになるが浜名湖の青さと、空の青さに目が行ってしまい、なかなかいい気分で走れる。
中之島を過ぎると、浜名湖花博の会場になった浜名湖ガーデンパークが見えてくる。このあたりも素晴らしいロケーションである。
みんな浜名湖の景色を堪能しながら走っていたようだ。しばらくは、自動車道と並行して走るが、やがて浜名湖周遊自転車道の分岐に着き、ここからは自転車道を走ることとなる。
舘山寺までは、ずっと自転車道が続いているので気楽に走ることが出来る。自転車道は、海岸とくっついているので、波しぶきが体にかかったりしたが、まだ走り出しなので少しくらいの波しぶきがかかってもどうってことはない。舘山寺の遊覧船乗り場にはスタート後1時間半ほどで到着する。弁天島駅からは約12キロ地点だ。船の出発時間までは、余裕があるので先着組の人たちと近くのうどん屋に向かい、早い昼食をとった。
昼食後、乗り場に着くと5分前で、ほとんどの人が船に乗っていた。急いで、乗船し西岸のハマナコスタ港までの約30分の船旅を楽しむ。この忘年ランでは、船に乗るのも楽しみの一つである。暖かい船室を出ると、寒い外に出なければならない。
ここからさらに、ゴールまでは22キロのランとなる。瀬戸の赤い橋の横を過ぎて、浜名湖西岸沿いをひたすら走る。
知波田からは、入出、新所の町を経由して東海道線の鷲津駅方面に向かう。一部の人は鷲津駅から電車に乗りショートカットで弁天島まで行った人もいたようだが、私はそのまま新居の競艇場方面に向かった。競艇場入口には、サンマリンブリッジという大きな吊橋がある。ここまで来れば残りは僅かだ。
競艇場の横をすりぬけ、新幹線と並行して走る自動車道の脇を車に注意しながらゴールを目指した。このあたりからは例年富士山が見えるのだが、今日は生憎雲がかかりよく見えなかった。
乙女園の中を抜けると、ゴールとなる民宿はあとわずかだ。顔見知りの何人かのランナー達とぞくぞくと出会い最後はゆっくり歩いていった。時間は午後3時前で宴会開始時間の4時までには十分余裕があった。とりあえず、民宿前でゴール写真を撮る。
民宿では、柚子風呂に入り、さっぱりした後はお楽しみの宴会である。乾杯のあとは、豪華なお刺身や牡蠣、うなぎ等の海鮮料理でお腹を満たした。
ひととおり食事も進んだころ、恒例の自己紹介と今日の感想、今年の状況と来年の抱負などを一人ずつ話してもらう。30人以上いると、全部終わるのもなかなか時間がかかる。みなさんいっぱい言いたいことがあるので、予定時間を遥かに過ぎていた。でも、人の話を聞くのも楽しいものだ。同じ趣味の人たちの話なので、何を聞いても頷ける話だった。たんなる飲み会で終わらないのが、この集まりのいいところだ。
最後は、来年の夢を持てるようにと、宝くじのプレゼントとTシャツのプレゼントがあり、ジャンケンで当選者を決め、楽しく忘年会が終わった。
参加した皆さん、お疲れ様でした。今年も楽しい忘年ランとなりました。来年も楽しく走りましょう。