今日は仕事収めで珍しく土曜日も出勤だった。しかし、今年の冬休みは長く5日までの10連休だ。気分はもうお休みモードである。今夜はじっくりフィギュアスケートの全日本選手権の放送を見た。
やはり、女子のプログラムは華がある。今回は、バンクーバー五輪代表の最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権なので、出場選手はみんな真剣勝負だ。既にグランプリファイナルで日本代表に内定した安藤美姫以外の残り2名が、この大会で決まるというのだから残りの有力選手たちは緊張感でみなぎっていた。
ショートプログラム(SP)の結果は、浅田真央が69.12点でトップ、中野友加里が68.90点で2位、安藤美姫が68.68点で3位、鈴木明子が67.84点で4位と上位4人は僅差の結果だ。そんな見ごたえのある各選手の演技の中でも、一際際立っていたのは浅田真央ちゃんだ。グランプリファイナルでは、元気がなく下位に落ちてしまったので心配だったが、今日の演技は見ていて気持ちがいいくらい安定した美しい滑りだった。そして、終了後の満面の笑みは彼女の気持ちを見事に表していたようだ。観客のスタンディングオベーションも凄かった。テレビを見ながら私も喝采を送りたくなった。以前の真央ちゃんの滑りが戻ってきたようで本当に嬉しい。明日のフリーでも好成績で五輪代表の座を射止めて欲しいものである。
やはり、女子のプログラムは華がある。今回は、バンクーバー五輪代表の最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権なので、出場選手はみんな真剣勝負だ。既にグランプリファイナルで日本代表に内定した安藤美姫以外の残り2名が、この大会で決まるというのだから残りの有力選手たちは緊張感でみなぎっていた。
ショートプログラム(SP)の結果は、浅田真央が69.12点でトップ、中野友加里が68.90点で2位、安藤美姫が68.68点で3位、鈴木明子が67.84点で4位と上位4人は僅差の結果だ。そんな見ごたえのある各選手の演技の中でも、一際際立っていたのは浅田真央ちゃんだ。グランプリファイナルでは、元気がなく下位に落ちてしまったので心配だったが、今日の演技は見ていて気持ちがいいくらい安定した美しい滑りだった。そして、終了後の満面の笑みは彼女の気持ちを見事に表していたようだ。観客のスタンディングオベーションも凄かった。テレビを見ながら私も喝采を送りたくなった。以前の真央ちゃんの滑りが戻ってきたようで本当に嬉しい。明日のフリーでも好成績で五輪代表の座を射止めて欲しいものである。