通行止区間が終り、期待を持って熊平集落に入った。
うーん!残念。山の斜面全体がピンクに染まっている風景は見えてこなかった。ご覧のようにサクラをはじめ、桃や枝垂れの木もまだ蕾が膨らみだした程度だった。
(こちらは、満開の時の様子)
それでも、毎年のようにこの前で記念写真を撮る。満開は、10日から2週間くらい後になりそうだ。今年は、特別開花が遅く、今までこんな遅いことはなかった。
サクラはまだでも、ミヤマツツジは咲きだしていた。
熊平では、残念だなと思いながらも早々に先を急いだ。キャンプ場を過ぎたところにあるログハウスのお宅に少し立ち寄ると、家の人が河原を見て行けというので庭先から河原を覗いてみた。ずっと続いていた阿多古川の清流だが、岩場がいい具合に続いていて素晴らしい景観を呈していた。そこのお宅の奥さんは「熊の奥入瀬渓流」と呼んでいるそうだ。なかなかいい流れである。いつもは、この辺りの流れを見ずに走ってしまっていたが、今後は休憩がてら立ち寄ることにしたい。
橋の袂からサクラを眺めて坂をあがると、道の駅「くんま水車の里」である。
道の駅「くんま水車の里」で昼食となり、そばなどを食べて休憩する。1時間ほど休憩して出発する。空は相変わらず快晴で、飛行機雲がきれいに見えていた。
バス停横のツツジだが、これもまったく咲いていない。ここも楽しみのポイントだった。
(満開の時は、こんなにきれいだ)
今回のコースの最高地点(約500m)の一本杉トンネルを越える。
トンネルからは10キロ以上も長い下りが続く。ハクモクレンとシモクレンの木が見えてきた。シモクレンの開花がやはり遅れている。
(モクレンが見頃の時の様子)
さらに下りは続く。
横山の集落で下りは終り、天竜川西岸の道に入る。この辺りは、例年鯉幟が目刺のように川上に吊るされている。これだけの鯉幟は壮観である。
桜並木が更に続いている。
天竜漕艇場では、今年も高校生の大会が開催されていた。
赤い橋が見えてきた。ここまで来ると、ゴールの船明ダムは目と鼻の先だ。
食堂「天龍路」の裏では、午後3時から鳶の餌付けが行なわれている。ちょうど3時くらいに通過したので餌付けを少し見ていく。
「天龍路」の庭には、緑のサクラ「御衣黄」があるが、こちらもまだ蕾状態だった。
信号を右折すると、船明ダムのゴールである。
サクラ越しに見るダム湖の景色。
続々とみんながゴールしてきた。よっぴーさんが炊き込みご飯や、果物、お菓子などを持って来てくれたのでサクラの下でお花見となった。みんなマイカーで集合したのでアルコール抜きの宴会だが、走ってきた後なのでお腹がすいており、すっかりくつろいでしまった。
1時間ほどのお花見のあと、最後に集合写真を撮って解散する。
今回も、事故なく無事に全員完走できた。絶好のランニング日和の中、みんな楽しんで走れたようでとても良い一日だった。参加した皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。私の場合は、今週になって腰が痛かったり、下痢気味でおなかの調子が悪かったりしたのだが、この日は無事走れたのでホッとした。
さて、今回は強力なブロガーが2名参加してくれたので、早速ブログにアップしてくれた。こちらもご覧あれ。
「山草人のモノローグ」
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/04/post-55fa.html
「ぽれぽれ雑記2」
http://porepore2.seesaa.net/article/263245711.html
うーん!残念。山の斜面全体がピンクに染まっている風景は見えてこなかった。ご覧のようにサクラをはじめ、桃や枝垂れの木もまだ蕾が膨らみだした程度だった。
(こちらは、満開の時の様子)
それでも、毎年のようにこの前で記念写真を撮る。満開は、10日から2週間くらい後になりそうだ。今年は、特別開花が遅く、今までこんな遅いことはなかった。
サクラはまだでも、ミヤマツツジは咲きだしていた。
熊平では、残念だなと思いながらも早々に先を急いだ。キャンプ場を過ぎたところにあるログハウスのお宅に少し立ち寄ると、家の人が河原を見て行けというので庭先から河原を覗いてみた。ずっと続いていた阿多古川の清流だが、岩場がいい具合に続いていて素晴らしい景観を呈していた。そこのお宅の奥さんは「熊の奥入瀬渓流」と呼んでいるそうだ。なかなかいい流れである。いつもは、この辺りの流れを見ずに走ってしまっていたが、今後は休憩がてら立ち寄ることにしたい。
橋の袂からサクラを眺めて坂をあがると、道の駅「くんま水車の里」である。
道の駅「くんま水車の里」で昼食となり、そばなどを食べて休憩する。1時間ほど休憩して出発する。空は相変わらず快晴で、飛行機雲がきれいに見えていた。
バス停横のツツジだが、これもまったく咲いていない。ここも楽しみのポイントだった。
(満開の時は、こんなにきれいだ)
今回のコースの最高地点(約500m)の一本杉トンネルを越える。
トンネルからは10キロ以上も長い下りが続く。ハクモクレンとシモクレンの木が見えてきた。シモクレンの開花がやはり遅れている。
(モクレンが見頃の時の様子)
さらに下りは続く。
横山の集落で下りは終り、天竜川西岸の道に入る。この辺りは、例年鯉幟が目刺のように川上に吊るされている。これだけの鯉幟は壮観である。
桜並木が更に続いている。
天竜漕艇場では、今年も高校生の大会が開催されていた。
赤い橋が見えてきた。ここまで来ると、ゴールの船明ダムは目と鼻の先だ。
食堂「天龍路」の裏では、午後3時から鳶の餌付けが行なわれている。ちょうど3時くらいに通過したので餌付けを少し見ていく。
「天龍路」の庭には、緑のサクラ「御衣黄」があるが、こちらもまだ蕾状態だった。
信号を右折すると、船明ダムのゴールである。
サクラ越しに見るダム湖の景色。
続々とみんながゴールしてきた。よっぴーさんが炊き込みご飯や、果物、お菓子などを持って来てくれたのでサクラの下でお花見となった。みんなマイカーで集合したのでアルコール抜きの宴会だが、走ってきた後なのでお腹がすいており、すっかりくつろいでしまった。
1時間ほどのお花見のあと、最後に集合写真を撮って解散する。
今回も、事故なく無事に全員完走できた。絶好のランニング日和の中、みんな楽しんで走れたようでとても良い一日だった。参加した皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。私の場合は、今週になって腰が痛かったり、下痢気味でおなかの調子が悪かったりしたのだが、この日は無事走れたのでホッとした。
さて、今回は強力なブロガーが2名参加してくれたので、早速ブログにアップしてくれた。こちらもご覧あれ。
「山草人のモノローグ」
http://y-kawa.cocolog-enshu.com/blog/2012/04/post-55fa.html
「ぽれぽれ雑記2」
http://porepore2.seesaa.net/article/263245711.html