ほとんどの登山者は、岩岳山に登るとそのまま戻ってしまうが、本当にいいのは岩岳山から入手山への縦走路である。ただし、コースは判りにくく余り整備されていない。赤テープやビニルテープを頼りに尾根を下る。崩落箇所も幾つかあり、気をつけて進む。

ほとんど下りで、下り勾配がかなりあり杖があると助かる。

しばらく進むと、アカヤシオの花が見えてきた。岩岳山山頂付近よりずっといい状況だ。


みんな、カメラを取り出しあっちこっちで撮影がはじまった。

今回は、早すぎて後日でなおしたほうがいいかと思いつつあったが、この状況ならみんな満足してくれそうだ。


アカヤシオの前で、記念写真だ。

その後も、撮影ポイントが続き写真を撮りまくる。




入手山山頂1212mに到着する。

その後も、アカヤシオの花を観賞しながら下山していく。

アカヤシオの花の向こうには、先ほどまでいた岩岳山のピークが見えている。


赤いテープを頼りに、尾根をグングン下っていく。

その後も、怖い岩場や急勾配の下山道が続く。膝が笑いそうな下りである。


林道に出たところで、桜吹雪が舞っていた(白い点々が桜だが、よくわからないかな)。

案内板が整備されていないので、林道をそのまま下っていいのか迷ったが、やはり赤いテープを頼りに登山道を進むことにした。ガイドブックには、高圧線の下をくぐって右に出ると水道タンクに出るとかいてあったので、それを信じて高圧線を探して進んだ。道には、黒い水道用のホースが見えていたので、間違いなく水道タンクにつながっているはずだと思い、空と足元を確認しながら進んだ。ほどなく、水道タンクが見つかり無事林道にでると、駐車場のすぐ近くの場所だった。駐車場の直ぐ上にあるログペンション・シンフォニーに立ち寄る。ペンション前からも岩岳山が良く見えていた。

目が覚めるような色のツツジ。

ペンションの温泉に入る。大きな浴槽だけだが、窓からの景色は素晴らしい。

ペンションのテラスで、ビールやらジュースで乾いた喉を潤し、あまったお菓子などを食べて帰路についた。

当初は、アカヤシオが見られなくてどうなることかと思っていたが、入手山周辺のアカヤシオがほぼ満開に近い状態だったので、みんな満足してくれたようだ。今年は、花の開花が遅れ気味であることは間違いない。花が目的なら、例年より1週間から10日くらい後に計画したほうがよさそうだ。

ほとんど下りで、下り勾配がかなりあり杖があると助かる。

しばらく進むと、アカヤシオの花が見えてきた。岩岳山山頂付近よりずっといい状況だ。


みんな、カメラを取り出しあっちこっちで撮影がはじまった。

今回は、早すぎて後日でなおしたほうがいいかと思いつつあったが、この状況ならみんな満足してくれそうだ。


アカヤシオの前で、記念写真だ。

その後も、撮影ポイントが続き写真を撮りまくる。




入手山山頂1212mに到着する。

その後も、アカヤシオの花を観賞しながら下山していく。

アカヤシオの花の向こうには、先ほどまでいた岩岳山のピークが見えている。


赤いテープを頼りに、尾根をグングン下っていく。

その後も、怖い岩場や急勾配の下山道が続く。膝が笑いそうな下りである。


林道に出たところで、桜吹雪が舞っていた(白い点々が桜だが、よくわからないかな)。

案内板が整備されていないので、林道をそのまま下っていいのか迷ったが、やはり赤いテープを頼りに登山道を進むことにした。ガイドブックには、高圧線の下をくぐって右に出ると水道タンクに出るとかいてあったので、それを信じて高圧線を探して進んだ。道には、黒い水道用のホースが見えていたので、間違いなく水道タンクにつながっているはずだと思い、空と足元を確認しながら進んだ。ほどなく、水道タンクが見つかり無事林道にでると、駐車場のすぐ近くの場所だった。駐車場の直ぐ上にあるログペンション・シンフォニーに立ち寄る。ペンション前からも岩岳山が良く見えていた。

目が覚めるような色のツツジ。

ペンションの温泉に入る。大きな浴槽だけだが、窓からの景色は素晴らしい。

ペンションのテラスで、ビールやらジュースで乾いた喉を潤し、あまったお菓子などを食べて帰路についた。

当初は、アカヤシオが見られなくてどうなることかと思っていたが、入手山周辺のアカヤシオがほぼ満開に近い状態だったので、みんな満足してくれたようだ。今年は、花の開花が遅れ気味であることは間違いない。花が目的なら、例年より1週間から10日くらい後に計画したほうがよさそうだ。