親戚の子供たちに雪遊びに連れていくという約束をしていたので、静岡県裾野市にある富士急行系列の遊園地「ぐりんぱ」に行ってきた。この遊園地は「日本ランドHOWゆうえんち」を改称・リニューアルしたもので、園内にはシルバニアビレッジやウルトラマンのアトラクションのほか、スケート、ソリ遊びなどのウインタースポーツができる。
9時半の開園時間前に到着し、開園を待って中に入った。まずは、雪をほとんど見たことのない子供たちのためにソリ遊びのゲレンデに向かった。最初は、おっかなビックリで滑っていたが、だんだん慣れてきてうまく滑れるようになっていった。面白くなったのか、しばらくはソリ遊びに熱中していた。


その後、「雪ピカソ」という冬だけのアスレチック広場で、雪と遊ぶ。雪を投げたり、チューブで雪面を滑ったり、ボールで遊んだりする。中でも一番喜んでいたのは、雪だるまを作ったり、雪の上に這いつくばったりすることだった。雪をほとんど見たことがない子供たちにとっては、雪に触れ合うことが一番の喜びのようだ。


雪で遊ぶだけで、半日が過ぎていた。お腹がすいたので、レストランで昼食とするが、子供向けのカレーには、こんな可愛いカレーがある。名前は「そよかぜネコちゃんの甘口カレー」。

昼食を食べた後は、「ウルトラマンパーク」に向かう。遊具の向こうには、大きな富士山が見える。

まずは、みんなで「ウルトラマントレイン」に乗車する。

広場中央には、ウルトラマンの5兄弟が勢ぞろいだ。

考えるアスレチック「ピカソのタマゴ」で遊ぶ。このアスレチックは、20種類ほどあるが迷路を中心に、大人も子供も一緒に楽しめる。他では見たことのない、楽しい仕掛けが一杯あり体を動かすには最適な遊具だった。

カラフルだけど、難しい迷路。


平衡感覚が試される一本道。

斜めになった細い通路を落ちないように歩く。

再び迷路。

波の上を歩く。

パイプから落ちないように歩く。

リングを通り抜ける。

こちらは、ゴーカート。

メリーゴーランドにも乗る。

ウルトラマンテレビには富士山が…。

観覧車から、「ピカソのタマゴ」の迷路や園内を見下ろす。

最後は、最新アトラクションの「ワイヤーマウンテン」で遊ぶ。別名空中アスレチックともいい、地上4m~6mの空中に張られたワイヤーやロープを渡るアスレチックだ。ちょっと面白そうだねと、やってみることになったがこれが、一番スリルがあって怖かった。まず最初にスタッフから説明を受け、体にハーネスを装着し、ヘルメットも被った。子供も大人も全員だ。

一見簡単そうだが、実際ロープを前にすると恐ろしくなった。初級コースというが、下を見ると足をなかなか前に出すことができなかった。

5歳の子は、もう動けなくなってお兄さんのレスキューを呼んだ。手助けを受けながら、なんとかゴールにたどり着く。

下から見ても、怖そうなタイヤ歩きだった。

レスキューを受けながら、子供も大人も全員無事ゴールに到着する。「ピカソのタマゴ」も楽しかったが、終わってみれば最後の「ワイヤーマウンテン」がスリルがあって、一番楽しかった。子供たちも怖かったけど一番興奮したようだ。
ここは富士山を見ながら大人も楽しめる遊園地で、家族連れで行くには、お勧めできる場所であった。
9時半の開園時間前に到着し、開園を待って中に入った。まずは、雪をほとんど見たことのない子供たちのためにソリ遊びのゲレンデに向かった。最初は、おっかなビックリで滑っていたが、だんだん慣れてきてうまく滑れるようになっていった。面白くなったのか、しばらくはソリ遊びに熱中していた。


その後、「雪ピカソ」という冬だけのアスレチック広場で、雪と遊ぶ。雪を投げたり、チューブで雪面を滑ったり、ボールで遊んだりする。中でも一番喜んでいたのは、雪だるまを作ったり、雪の上に這いつくばったりすることだった。雪をほとんど見たことがない子供たちにとっては、雪に触れ合うことが一番の喜びのようだ。


雪で遊ぶだけで、半日が過ぎていた。お腹がすいたので、レストランで昼食とするが、子供向けのカレーには、こんな可愛いカレーがある。名前は「そよかぜネコちゃんの甘口カレー」。

昼食を食べた後は、「ウルトラマンパーク」に向かう。遊具の向こうには、大きな富士山が見える。

まずは、みんなで「ウルトラマントレイン」に乗車する。

広場中央には、ウルトラマンの5兄弟が勢ぞろいだ。

考えるアスレチック「ピカソのタマゴ」で遊ぶ。このアスレチックは、20種類ほどあるが迷路を中心に、大人も子供も一緒に楽しめる。他では見たことのない、楽しい仕掛けが一杯あり体を動かすには最適な遊具だった。

カラフルだけど、難しい迷路。


平衡感覚が試される一本道。

斜めになった細い通路を落ちないように歩く。

再び迷路。

波の上を歩く。

パイプから落ちないように歩く。

リングを通り抜ける。

こちらは、ゴーカート。

メリーゴーランドにも乗る。

ウルトラマンテレビには富士山が…。

観覧車から、「ピカソのタマゴ」の迷路や園内を見下ろす。

最後は、最新アトラクションの「ワイヤーマウンテン」で遊ぶ。別名空中アスレチックともいい、地上4m~6mの空中に張られたワイヤーやロープを渡るアスレチックだ。ちょっと面白そうだねと、やってみることになったがこれが、一番スリルがあって怖かった。まず最初にスタッフから説明を受け、体にハーネスを装着し、ヘルメットも被った。子供も大人も全員だ。

一見簡単そうだが、実際ロープを前にすると恐ろしくなった。初級コースというが、下を見ると足をなかなか前に出すことができなかった。

5歳の子は、もう動けなくなってお兄さんのレスキューを呼んだ。手助けを受けながら、なんとかゴールにたどり着く。

下から見ても、怖そうなタイヤ歩きだった。

レスキューを受けながら、子供も大人も全員無事ゴールに到着する。「ピカソのタマゴ」も楽しかったが、終わってみれば最後の「ワイヤーマウンテン」がスリルがあって、一番楽しかった。子供たちも怖かったけど一番興奮したようだ。
ここは富士山を見ながら大人も楽しめる遊園地で、家族連れで行くには、お勧めできる場所であった。