富士山が世界文化遺産に登録された記念として、富士サファリ倶楽部会員だけの特典で、富士サファリパークの入場料が今月いっぱいまで半額になるというので、親戚の子らを連れて行ってきた。
子供たちの人気はジャングルバスだが、早い時間のジャングルバスは予約でいっぱいになっていたので、午後の便の予約をとり、午前中はウォーキングサファリに行くことになった。ウォーキングサファリは、園内の林間コースを歩いて回ることだが、ところどころで猛獣などへのエサあげ体験をしながら回ることができる。距離は2.5キロほどあり、エサあげなどをしながら行くと、2時間くらいはかかる。コースは、雑木林や苔、四季折々の花・野鳥など、自然にあふれており、動物のエサあげ以外にもクイズラリーがあって大人も子供も大いに楽しめる。
受付を済ませると、さっそく林間コースだ。子供たちは喜び勇んで駆け出して行った。
最初に着いたのは、クマのエサあげの場所だったが、エサあげの時間は終了していたので、ガラス越しにクマを観察する。
しばらく行くと展望台があり、ライオンが寝そべっているのが見えた。
ライオンのエサあげ場に着いた。ここで、棒の先に肉を付けて恐る恐るライオンにえさをあげる。
林間コースを歩いていると、木陰の間にトラの姿が見えて一瞬ドキッとする。コース沿いで柵も何もない場所なので、本物だったら襲われるところだが、幸いにも作り物のトラだった。
こちらは赤ちゃんトラの作り物。
これは、柵の向こうに見えた本物のトラだ。
タイガーケイブに入ると、トラのエサあげをする。ライオン同様、エサをあげるときはちょっと怖い。
スタイルのいいチーターが見えた。
シマウマやキリンも見える。
キリンは、葉っぱを美味しそうに食べていた。
森の中にシカがいた。と思ったら、これも作り物だった。
ラクダもいる。
ワピチの角。ヘラジカに次いで大きなシカだというだけあって大きい角だ。
最後は、シカのエサあげをやってウォーキングサファリが終わった。
ところどころにクイズラリーの看板があり、クイズも正解して景品をもらえたので子供達は喜んでいた。たくさん歩いてお腹がすいたところでお昼となり、レストランで食事をしてからジャングルバスの乗り場に向かった。
富士サファリパーク「ジャングルバス編」に続く。
子供たちの人気はジャングルバスだが、早い時間のジャングルバスは予約でいっぱいになっていたので、午後の便の予約をとり、午前中はウォーキングサファリに行くことになった。ウォーキングサファリは、園内の林間コースを歩いて回ることだが、ところどころで猛獣などへのエサあげ体験をしながら回ることができる。距離は2.5キロほどあり、エサあげなどをしながら行くと、2時間くらいはかかる。コースは、雑木林や苔、四季折々の花・野鳥など、自然にあふれており、動物のエサあげ以外にもクイズラリーがあって大人も子供も大いに楽しめる。
受付を済ませると、さっそく林間コースだ。子供たちは喜び勇んで駆け出して行った。
最初に着いたのは、クマのエサあげの場所だったが、エサあげの時間は終了していたので、ガラス越しにクマを観察する。
しばらく行くと展望台があり、ライオンが寝そべっているのが見えた。
ライオンのエサあげ場に着いた。ここで、棒の先に肉を付けて恐る恐るライオンにえさをあげる。
林間コースを歩いていると、木陰の間にトラの姿が見えて一瞬ドキッとする。コース沿いで柵も何もない場所なので、本物だったら襲われるところだが、幸いにも作り物のトラだった。
こちらは赤ちゃんトラの作り物。
これは、柵の向こうに見えた本物のトラだ。
タイガーケイブに入ると、トラのエサあげをする。ライオン同様、エサをあげるときはちょっと怖い。
スタイルのいいチーターが見えた。
シマウマやキリンも見える。
キリンは、葉っぱを美味しそうに食べていた。
森の中にシカがいた。と思ったら、これも作り物だった。
ラクダもいる。
ワピチの角。ヘラジカに次いで大きなシカだというだけあって大きい角だ。
最後は、シカのエサあげをやってウォーキングサファリが終わった。
ところどころにクイズラリーの看板があり、クイズも正解して景品をもらえたので子供達は喜んでいた。たくさん歩いてお腹がすいたところでお昼となり、レストランで食事をしてからジャングルバスの乗り場に向かった。
富士サファリパーク「ジャングルバス編」に続く。