今日は、テレビで医療や年金などの損得勘定の話をやっていた。
どうすると得で、どうすると損になるかという話だ。
医療の話では、薬を買うのは大病院の前の薬局のほうが、普通の薬局で買うより
必ず50円安いという話(何故かは、その解説時の放送を見逃したので判らないが…)や
献血をすれば、無料で血液検査をしてくれるし、飲み物は飲み放題、食べ物は食い放題で
得であるという話や、人間ドックを受けるならタイやシンガポールで観光旅行を
兼ねて行けば、国内で受けるより安く出来るし、信頼がおける検査をしてくれるといった
話を紹介していた。ある程度は知っていたが、献血は人の役にもたつし自分の健康を
チェックするのにも役立つので、いいことだなーと思った。
また、そろそろ年金の事も気になりだした年代となり年金の話も興味深く見た。
年金のことは、あまり勉強もしたことがなく良く知らなかったのだが
テレビでも、こういったことをもっとやっておくべきだなと思った。
年金の繰上げ受給、繰下げ受給による受給額の違いは生涯受給額を計算すると
いろいろ差が出てくることを知った。これについては、各個人の生き方や考え方によって
何が得で何が損とかは、良くわからないが、しっかり考えておいたほうがよさそうだ。
それにしても、付加年金という制度があって、僅かな金額を余分に納めることによって
生涯年金額が大きく変わるという話は驚いた。
これは、国民年金加入者の場合だが、知っているのと知らないのでは、
天国と地獄といった違いがある。ほとんどの人はこんな制度があることを知っていない。
国は、もっとこういう制度があることを周知しなければいけないのに
実際は何も広報活動を行なっていなかったわけだ。
得したい者は、自分で調べなさいというこの国の考えなのだろう。
大事な年金も、自分で申請に行かなければもらえないというのもおかしな話だ。
無理やり給料から引かれても、まともに戻ってくるかの保障もない人もいて
国家的な詐欺といわれてもおかしくない日本の年金制度はどうなるのであろう。
テレビでこんな損得勘定の話が放送されるということは、
せちがらい世の中になったものだ。
それでも、僅かな金額でも得になることがあるなら、
これからは考えていかなければならないだろう。
どうすると得で、どうすると損になるかという話だ。
医療の話では、薬を買うのは大病院の前の薬局のほうが、普通の薬局で買うより
必ず50円安いという話(何故かは、その解説時の放送を見逃したので判らないが…)や
献血をすれば、無料で血液検査をしてくれるし、飲み物は飲み放題、食べ物は食い放題で
得であるという話や、人間ドックを受けるならタイやシンガポールで観光旅行を
兼ねて行けば、国内で受けるより安く出来るし、信頼がおける検査をしてくれるといった
話を紹介していた。ある程度は知っていたが、献血は人の役にもたつし自分の健康を
チェックするのにも役立つので、いいことだなーと思った。
また、そろそろ年金の事も気になりだした年代となり年金の話も興味深く見た。
年金のことは、あまり勉強もしたことがなく良く知らなかったのだが
テレビでも、こういったことをもっとやっておくべきだなと思った。
年金の繰上げ受給、繰下げ受給による受給額の違いは生涯受給額を計算すると
いろいろ差が出てくることを知った。これについては、各個人の生き方や考え方によって
何が得で何が損とかは、良くわからないが、しっかり考えておいたほうがよさそうだ。
それにしても、付加年金という制度があって、僅かな金額を余分に納めることによって
生涯年金額が大きく変わるという話は驚いた。
これは、国民年金加入者の場合だが、知っているのと知らないのでは、
天国と地獄といった違いがある。ほとんどの人はこんな制度があることを知っていない。
国は、もっとこういう制度があることを周知しなければいけないのに
実際は何も広報活動を行なっていなかったわけだ。
得したい者は、自分で調べなさいというこの国の考えなのだろう。
大事な年金も、自分で申請に行かなければもらえないというのもおかしな話だ。
無理やり給料から引かれても、まともに戻ってくるかの保障もない人もいて
国家的な詐欺といわれてもおかしくない日本の年金制度はどうなるのであろう。
テレビでこんな損得勘定の話が放送されるということは、
せちがらい世の中になったものだ。
それでも、僅かな金額でも得になることがあるなら、
これからは考えていかなければならないだろう。