とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

台風第3号 (ヤギ)の進路はどうなるか?

2013-06-10 23:24:24 | いろいろ

《 気象庁の予想図 》


《 米軍(アメリカ海軍)の予想図 》

梅雨になったかどうかわからないまま、6月に突入したが、今週になってやっと梅雨らしい天気になってきた。いつの間にか、週間天気予報の欄が雨マークで埋まっていた。やっと雨が降るのが嬉しいような、困ったような複雑な気分だ。

梅雨らしい天気になったのは、台風第3号(ヤギ)が発生したのが大きな要因だ。日本の南海上にあった梅雨前線が、台風で押し上げられて日本に雨をもたらすようになってきたからだ。しかも台風の影響は、いろんな地域に影響を及ぼし、台風の進路に関係ない地域でも大雨が降る可能性があるという。それほど大型の台風ではないようだが、充分な注意が必要のようだ。

さて、今後の台風の進路だが、気象庁の予報では、進路を北に変え、四国、紀伊半島方面に向かうらしい。念のため、米軍(アメリカ海軍)台風情報でも進路を確認したら、ちょっと気象庁とは違う動きを示していた。米軍情報では、日本列島目前で進路を東にとるような動きになっている。

どちらが、当たるのかは何とも言えないが、今後の台風の動きを知りたいなら、それぞれの情報をよく見極める必要がありそうだ。

気象庁台風情報
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1303.html

米軍(アメリカ海軍)台風情報…米軍の表示時間に対しては9時間をプラスすることによって日本時間に直すことができる
http://www.usno.navy.mil/JTWC/

2013福田港・シラス丼エンジョイマラニック

2013-06-09 22:08:46 | マラソン
10日ほど前、急にヒロボーさんから「福田港・シラス丼エンジョイマラニック」を企画したので行きませんかとのお誘いがあり、ちょうど予定もなかったので参加することにした。主な目的は、最近評判だという福田港にある「漁師のどんぶり屋」でシラス丼を食べることだ。

スタートは、磐田駅南口からだ。参加者はお馴染みのメンバーばかりで十数名ほど集まった。まずは駅前で集合写真を撮り午前8時半にスタートする。


磐田駅を南下して、すぐに大池に到着する。この池は、10ha程の広さの四角い形をしたかんがい池である。淡水性の池だが、潮の干満により水位が上下する内陸性干潟という珍しい池だという。このため、5月から9月はただの「大きな池」だが、それ以外の季節は、様々な鳥を見ることができ野鳥の楽園と呼ばれている。この日は、あまり鳥はいなかったが、望遠レンズを構えたカメラマンが何かの野鳥を撮影していた。




今之浦川を渡る。


太田川を渡ると、近くに松秀寺というお寺があり、地元では有名な寺らしいということで立ち寄ってみた。松秀寺門前の弁天池には一面に睡蓮が広がり、ピンク、白、黄色の美しい花が咲いていた。まだ咲き始めたばかりで、これからもっと満開になるようだが、寄り道してよかった。見頃は6月上旬から7月下旬までということらしいので、これから見に行くともっと良いだろう。見る時間帯は、早朝から午前中がいいようだ。朝、花が開くときには「ポンッ」という音が鳴ったみたいに感じるという。






また、早朝にお参りすると「足が丈夫になる」と言われ、足が丈夫になるお守り「ミニわらじ」も好評だという。「ミニわらじ」のことは後で知ったので、境内で買っておけばよかったと今になって後悔している。


その後は、ひたすら福田港を目指して走る。ちょうど今日は、福田漁港交流広場「ふくっぱ」1周年記念イベントの日でもあり、多くの人出が予想されていた。シラス丼も食べたいので、気は焦るが、福田港手前のコンビニでビールを調達してから、漁港に着いた。

早速お目当ての「漁師のどんぶり屋」の行列に着く。入り口では、美味しそうなウナギにタレをたっぷりかけて焼いているのが見えた。


行列は結構長かったが、手際よく出されていたので意外と早く自分たちの番になった。シラス丼や海鮮丼は、通常700円から800円位らしいが、今日はすべて500円と安くなっていた、




丼を受け取ると、シートを敷いた芝生広場に戻ってみんなで食べることにした。コンビニで買ってきたビールを飲みながら、漁港で直売されていた生シラス等もオカズにして海鮮丼やうな丼などを各自平らげた。屋外で、シートを敷いてこんな風に食べるにはいい季節になったものだ。




1周年記念イベントということで、フリーマーケットや海上自衛隊輸送艇乗船・車両・装備品の展示などもあり、海上自衛隊輸送艇に乗船して船内を見学する。




また、会場には、磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」が来ていたので、一緒に記念写真を撮る。


こちらは、砂で作られた「しっぺい」の像だ。


因みに「しっぺい」とは、磐田見付の悉平太郎伝説の犬の名前から来ている。

「悉平太郎伝説」
その昔、毎年、家の棟に白羽の矢が立った家の娘は、8月10日の見付天神の祭りに人身御供(生きたまま神に供えること)として捧げられるしきたりがありました。村人たちは、祭りのたびに泣いて悲しみました。ある年、見付を訪れた旅の僧侶がこの話を聞き、このしきたりを無くせないものかと思案しました。そして、これが怪物の仕業であることを突き止め、怪物たちが「信濃の国の悉平太郎に知らせるな。」とささやくのを聞きました。そこで、悉平太郎が光前寺(長野県駒ヶ根市)で飼われている犬だということが分かり、この犬を借りてきました。

次の年の8月、祭りの日に人身御供の身代わりに悉平太郎を柩に入れて、見付天神に供えました。そして、怪物が柩を開けた瞬間、悉平太郎は怪物に襲い掛かり、長い格闘の末、怪物を退治しました。その怪物は大きな年老いたヒヒでした。その後、人身御供のしきたりは無くなったということです。この闘いで傷ついた悉平太郎は、光前寺までたどり着き息絶えたとも、帰る途中で亡くなったとも言われます。磐田市と駒ヶ根市は、この悉平太郎伝説が縁となり、友好都市となっています。駒ヶ根市では、悉平太郎は早太郎と呼ばれていて、光前寺には早太郎のお墓があります。

さて、会場では「しっぺい」の砂像以外にも、たくさんの砂の造形作品が展示されていた。


福田港で、ずいぶんのんびりしてしまったが、12時になったので再び走り出した。福田港までは11キロくらいだったが、ゴールの「磐田の湯」までは17キロもある。お腹も膨れ、ビールを飲んだ後なので、帰りのランは少々きつい。帰り道の自転車道のアジサイを見た後は、いろいろ道を間違えたりしながらも、なんとかゴールの「磐田の湯」に到着する。




曇り空で、比較的日差しはきつくなかったものの、それなりに日焼けはしていた。やはり、この時期に走ると暑いし日焼けも要注意だ。なんとか余力があるうちにゴールできてホッとした。距離も28キロくらいが練習にはちょうどいい。

映画『オブリビオン』

2013-06-08 21:38:38 | 映画


久しぶりに映画を見てきた。最近のSF映画では、結構評判がいいようだし、トム・クルーズ主演ということでそれなりに期待していた。概要はこんな感じだ。

チェック:『ミッション:インポッシブル』シリーズなどのトム・クルーズ主演によるSF大作。エイリアンの襲撃で半壊して捨てられた地球を監視していた男が、謎めいた人物との遭遇を機に自身と地球の運命を左右する事態に巻き込まれていく。『トロン:レガシー』で注目を浴びたジョセフ・コシンスキーが監督を務め、名優モーガン・フリーマン、『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコら、実力派たちが脇を固めている。壮大かつ予測不可能なストーリーに加えて、半壊した地球の鮮烈なビジュアルからも目が離せない。(シネマトウデイより)

ストーリー:エイリアン“スカヴ”の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年。生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)だけが地球に残って上空から偵察していた。パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの襲撃を受けてしまう。混乱するジャックの前に現れたのは、ビーチ(モーガン・フリーマン)という謎の男。彼との遭遇を機に、ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに。(シネマトウデイより)

キャスト
・トム・クルーズ - ジャック・ハーパー、
・モーガン・フリーマン - マルコム・ビーチ
・オルガ・キュリレンコ - ジュリア・ルサコヴァ、
・アンドレア・ライズボロー - ヴィクトリア・オルセン


前半は、地球上には一人の男と一人の女しかいないという設定だ。エイリアンの侵略で人類は戦いには勝ったものの、放射能で汚染した地球を捨て、他の惑星と宇宙ステーションに避難していて、地球には、エイリアンの残党から地球を守るために二人の人間で監視をしているということになっている。唯一の男ジャックは監視ロボットのドローンを修理するのがメインな仕事で、唯一の女ヴィクトリアはジャックをサポートする役目だ。エイリアンの退治は、球状のロボット「ドローン」が勝手にやっているということになっている。映像的には、荒廃した地球の様子や、ジャックとヴィクトリアが住む居住施設のデザインがなかなかいい。また、ジャックが移動のために乗る「バブルシップ」という名の宇宙空間と大気圏を飛べる2人乗りの航空機がかっこいい。こんな乗り物で、地球を思いのままに飛び回れたらいいなと思えた。

さて、内容といえば、エイリアンがなかなか出てこない。何かしら怪しい生命体が時折姿をみせるが前半は謎のままだ。その後、次第にその正体がわかってくるのだが、それ以上明かすとネタバレになってしまう。ただ、地球上にはジャックとヴィクトリア以外にも人間がいたのだ。それは、モーガン・フリーマン扮するマルコムという男だ。ジャックはマルコムと出会うことで、次第に隠された重大な事実に気づいていくのである。

前半途中からは、宇宙船が地球に落下してきて、謎の美女だけが生き残る。この美女が、ジュリアだ。「007慰めの報酬」に登場したオルガ・キュリレンコが演じている。黒髪で日本人受けするエキゾチックな女性だ。このジュリアの存在は、ジャックにとって重大なカギになる。この映画は、SFでありながら、ジャックと二人の女性との絡み合いを描いたラブストーリーでもある。

全体的には、『2001年宇宙の旅』や『スター・ウォーズ』のオマージュのようなシーンが多い。宇宙船の名前は「オデッセイ」だし、海に浮かぶ巨大な三角形の物体はモノリスのようだ。また、巨大宇宙ステーションが爆発するシーンは『スター・ウォーズ』でも見たようなシーンである。また、人工的に植えつけられた記憶で行動するのは『トータル・リコール』でもあった。いろんなSFのエッセンスを組み合わせ、二大スターのトム・クルーズとモーガン・フリーマンが共演すれば、ヒットしないわけがない。ただ、最後までエイリアンの本当の姿が出てこなかったことや、エイリアンの侵略の目的がよくわからなかったのは残念だった。他にも、突っ込みどころはあるが、めでたしめでたしのラブストーリーで終わったのが良かったのかもしれない。最近の映画って後味の悪い終わり方が多いが、『オブリビオン』だけは、安心して見終わることができた。もっとも、こんなハッピーエンドもありなのかなあと思う人もいるだろうな。SFでは、いろんなことがありなのである。

因みに『Oblivion』とは、“完全に忘れている状態”“忘却、忘我、無意識状態”と言う意味だという。忘れていた記憶が戻った時、恐るべき事実が明らかになったという訳だ。

2013上半期ヒット商品ベスト30

2013-06-07 23:41:31 | いろいろ
雑誌『日経トレンディ』が選ぶ「2013上半期ヒット商品ベスト30」が発表された。いつもは、年末に年間のヒット商品が発表されていたが、上半期だけで発表するのは初めてだ。

ランキングは以下の通りだ。

1位…アベノミクス消費/2位…パズル&ドラゴンズ(パズドラ)/3位…Nexus 7&iPad mini/4位…林修(今でしょ!)/5位…フィリップス ノンフライヤー/6位…ゆるキャラ/7位…コンビニコーヒー/8位…ブルートゥース機器/9位…とびだせ どうぶつの森/10位…新宿三丁目

11位…テッド/12位…アレグラFX/13位…出雲・伊勢/14位…フルメーク ウォッシャブルベース/15位…クラウン/16位…アイカツ!/17位…ワン・ダイレクション/18位…歌舞伎座/19位…色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/20位…鍋キューブ

21位…富士山/22位…〈ブレンディ〉スティック ティーハート/23位…マウス型スキャナ MSC10/24位…ティーマリアーズ ヘアカラーチョーク/25位…ナポリタン/26位…RTS(レディ・トゥ・サーブ)、RTM(レディ・トゥ・ミックス)/27位…ヘルシアコーヒー/28位…あまちゃん/29位…目もとエステ EH-SW50/30位…PM2.5対策グッズ

上半期の第1位が、「アベノミクス消費」ということなのだが、どうも実感としては納得いかない。新聞やテレビでは「アベノミクス効果」なんて言って景気が上向いてきているようなことを言ってるが、それは大手企業の一部だけの話じゃないのか。一般のレベルでは、全くそんな効果を感じないし、消費が上向いているような気もしない。

そして、2位に「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」、3位に「Nexus 7&iPad mini」が続いているようだが、2位のパズドラって何だ?ゲームみたいだが、そんなものには興味がないので拍子抜けだ。3位の「Nexus 7&iPad mini」辺りは、まあそんなものだろう。

ヒット商品ベスト30とはいえ、ほとんどは知らないものばかり。わかるものといったら、6位…ゆるキャラ/8位…ブルートゥース機器/13位…出雲・伊勢/15位…クラウン/18位…歌舞伎座/19位…色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/21位…富士山/25位…ナポリタン/28位…あまちゃん/30位…PM2.5対策グッズ くらいだ。

自分が知ってる中でベストなもの5個くらい挙げると「Nexus 7&iPad mini」「出雲・伊勢」「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」「富士山」「あまちゃん」かな。どっちにしても、年間で見てみないと、どれがヒットしたなんてのは時期尚早だろう。

「笑う門に福」渡辺誠弥さん

2013-06-06 23:05:43 | 社会人大学
第3回目の社会人大学は、48歳でNHKのアナウンサーをやめ、飛鳥に住み宮司となった渡辺誠弥さんだ。飛鳥藍染織館の館長として、蕎麦を打ちながら、藍染めと土鈴を展示する民芸館を営んでいたというが、今年から拠点を室生に移され、『伽藍洞(がらんどう)』という民芸館をオープンしたそうだ。

渡辺さんの将来の思いは、地上は万葉集、地下は日本書紀といわれている飛鳥の地に飛鳥神話館を創館。神話の伝承、伝播の拠点化を図ることだという。

さて、講演の内容は藍染とか飛鳥の話はそれほどなく、いろんな話が取り留めもなく出てきて何を話したいのか今一よくわからなかった。元NHKアナウンサーだけあって話はうまいし豊富な話題で飽きることはなかったが、ちょっと焦点がぼけてしまった感が強かった。

最後に話されたいくつかの言葉が一番言いたかったことだろうと思い、それだけはメモった。
・思ったことは必ず形になる。思い続ければ、いいほうに向かう。
・明るく元気で素直にいよう。
・運は縁に支えられている(縁を大事に)。

日本サッカー、ワールドカップ出場決定!

2013-06-04 22:30:14 | スポーツ
今日は、ワールドカップアジア最終予選「日本×オーストラリア」をやはり見てしまった。
後半の中盤までは、0:0でこのまま引き分けかと思いながら見ていたが、やはり残り10分を切って試合が動いた。
サッカーって、終了のホイッスルが鳴るまで全く予想がつかない。

再三、日本は好機を作りながら得点を得ることができずにいたので、こういう時は相手側に得点を許してしまうかもと心配していたが、
その予感は見事的中し、オーストラリアの蹴ったなんでもないクロスボールがそのままゴールに入ってしまった。
こんなのありっていうくらいのゴールだが、ゴールには間違いない。
このまま、のらりくらりと時間を稼がれ試合終了かと思いきや、日本はあきらめなかった。
最後の最後まで、ゴールをあきらめない気持ちがとんでもない幸運を引き寄せたのだ。
日本の蹴ったボールがオーストラリアの選手の手にあたりハンドの判定が…。
こんな事ってあるのかなと思うくらいの絶好のチャンスを引き寄せたのだ。
ハンドになった場所は、まさにゴール直前。そこからのPKを決めれば確実に同点である。

しかし、ほぼ確実と思われるPKながら、選手にとっては絶対に外すことはできない。
もし、これを外したとなれば、日本中で何を言われるか判らないくらいの凄い重圧がかかっていたはずだ。
PKを行う本田の顔は、緊張ではちきれんばかりで、気の毒なくらいの真剣な顔に見えた。
しかし、本田はまさしく日本のエースだ。緊張はしていただろうが、見事ど真ん中への強烈なシュートだった。
きめて当然だともいえるが、やはりあの場面で確実にゴールを決めたのは凄い。

日本は通算4勝2分け1敗で勝ち点を14とし、1試合を残してB組2位以内が確定した。
この結果、日本は06年ドイツ大会、10年南アフリカ大会に続き、3大会連続で予選突破一番乗りとなり、ホームでW杯切符を手にしたのだ。
とにかく、良かった良かった。
サッカーって本当に最後の最後までハラハラドキドキさせられる。

梅雨になったの?

2013-06-03 21:08:59 | 呟き
5月28日頃、気象庁から東海地方が梅雨入りしたと見られるとの発表があった。
確かに、29,30日は雨が降ったりして梅雨入りしたのかなあと思ったが、その後は一向に雨が降らない。
しばらく前の5月末の週間天気予報は、曇りか雨でずっと晴れマークがなかったのに、どんどん予報が変わって土日はまずまずの好天気だった。
週末山に行きたかったのに、天気が悪いという予報で早々に中止にしたのが裏目に出た。
このところ、週末出かけることが多かったので、溜まっていた雑務が片付き、それはそれで良かったともいえる。

そして、今週の週間天気もいまのところ雨マークはない。
梅雨になったはずなのに、なんだか肩すかしのような天気だ。
梅雨時はそれなりに雨が欲しい。
雨が降らないと、畑に水撒きに行かねばならないのが一番の気がかりだ。
長期予報では、今年は暑い夏になるらしいが、はたして実際はどうなるのだろうか?
雨は、そこそこ降ってほしいし、暑すぎる夏にも、なってほしくない。
なかなか天気予報は思い通りにならないものである。

デジブック 『日本最西端と最南端へ』

2013-06-02 00:02:00 | デジブック
ゴールデンウィークに行った「日本最西端・最南端エンジョイマラニック」をデジブックにまとめてみました。
大きな画面でお楽しみください。

デジブック 『日本最西端と最南端へ』

植木の剪定と草刈りで一日終わる

2013-06-01 19:10:30 | 呟き
今日は一日オフで、いろいろ気になっていた家周りの雑用を済ませた。
一番気になっていたのは、道路際の植木類だ。
温かくなり、雨も多くなって枝が伸び放題となっていた。
道路側には相当伸びており、通行の邪魔になりそうだし、窓にも覆いかぶさっている。
シートを敷いて、道路際の8本の植木(白樫、ハナミズキ、モミジなど)を剪定する。
やりだすと、ほかの植木も気になり、玄関前の山茶花や畑の銀杏やツバキにも手を付ける。
剪定と言っても、素人が適当に刈っているだけだ。
何とか風通しがよくなって見場が良くなればいい。
お昼を食べてからは、昼寝をしてのんびりする。

午後は、畑に向かい、終わりになったヤグルマキクを全部刈り取ってその周辺を耕す。
その他の場所も、草が伸びていたので、ほっておけずに全部耕耘機で耕した。
結局、草刈機でも雑草を刈り取り、午後も終わってしまう。
慣れないことをすると疲れるものだ。
夕方は、ジョギングでもしようかと思っていたが、横になったら起き上がる元気もない。
シャワーを浴びてさっぱりしたら、「もういいや」という気分だ。
明日は、少し走らねば…。