とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2013ぐるっと浜名湖一周100km「マラニック本番 後半」

2013-10-18 20:00:32 | 浜名湖100キロウルトラ
50キロを過ぎて、いよいよ後半である。天竜浜名湖鉄道の踏み切りを渡り、東名高速道路の下をくぐり、浜名湖沿いの湖岸道路に入ると浜名湖岸沿いの道となり、今まででも特に風光明媚な場所になってくる。三ケ日青年の家前が、55キロエイドだ。こちらがスタッフの皆さん。


55キロエイドの目玉は、浜名湖名物「うなぎむすび」だ。試作に試作を重ねた絶品の味で、当日朝握ったばかりのおむすびである。


ここでは、すべてのスタッフの中でも一番若い女性スタッフ達が、ランナーをおもてなしする為に、エイドまでの出迎えや見送りにしばらく伴走する。




60キロエイドでは、シャボン玉での出迎えだ。しかも、どどん!とメロンも待っている。


60キロ付近では、浜名湖唯一の島である礫島が見え、絶好の写真ポイントだ。




61キロを過ぎると、浜名湖岸から猪鼻湖岸に入る。65キロ付近でも、臨時エイドが開設された。65キロエイドでは、昨年に引き続き、伴走をやっているメンバーがスタッフである。ブラインドランナーもスタッフとしてランナーをおもてなす。




エイドでは、浜松土産では定番のうなぎパイも出されている。


スタッフによるマッサージもあり、ランナーの脹脛が軽くなったのでは。


70キロエイドでは、手作りトン汁とおむすびやフルーツが出る。


日が西に傾き、影が長くなってきた。


通りがかったサイクリング中の外人さんにもエイドでおもてなしだ。


80キロエイドでは、胃が弱ってきた人のために、おかゆ+浜名湖名産のシラス佃煮が出される。そして、むきたてのナシ、リンゴ、バナナも。




ちょうど地元のお祭り当日でもあり、屋台の引き回しが行われ一時期は賑やかだったようだ。


85キロ付近では、地元の人による臨時エイドが開設された。


だいぶ薄暗くなり、車にも明かりが灯る時間になってきた。


ウルトラランナーに刺激されたのか、祭り衣装の少年も走ってきた。


90キロエイド。日が沈み暗くなった中で、ランナーが来るのを待ち受けるスタッフたち。


ココまできたら、お腹もパンパンかもしれない。胃に優しいスープ類も準備万端だ。




95キロエイドの皆さん。最後のエイドだけに、開設から撤収まで最も長い時間いたはずだ。


最後のエイドのお楽しみとして、手作りゼリーを用意。コーヒーゼリー+ミルク、オレンジゼリーなどのスイーツでゴールまでのランナーへの後押しだ。




こちらは、ゴールのホテル開春楼の玄関前だ。最終ランナーを待ち受けるためスタッフが集まっている。


午後9時半。最終ランナーがゴールだ。制限時間の16時間は過ぎたものの、最後まで走っている人がいるとのことで総出でお出迎えする。


ちなみにトップの方は、9時間41分でゴール。まだ午後3時前であり、明るいうちの余裕のゴールだった。


新聞記者が取材に訪れ、トップランナーにインタビューしていた。この様子は翌日の新聞にも掲載された。


マラニック全体の結果は、106名のランナーが出走し、制限時間16時間以内に完走された方が85名(完走率80%)、時間外完走者2名、残念ながら完走できなかった方が19名であった。マラニックなので順位の表彰はないが、全員無事に事故もなく、すばらしい浜名湖をそれぞれ楽しんだことだろう。

今後は、大会の反省とまとめを行わなければならない。また、参加者への完走証、時間外完走証、未完走証の発送、スナップ写真の公開など、まだまだやることがある。参加者の皆様には、もう少しお待ちいただきたい。

2013ぐるっと浜名湖一周100km「マラニック本番 前半」

2013-10-17 23:12:53 | 浜名湖100キロウルトラ
さて、いよいよマラニック本番の日になった。午前2時半に集合だったはずなのに、誰もスタッフが起きてこない。やむを得ず、当日受付の会場の照明を灯し、スタッフを起こしに行く。やっと受付スタッフが集まり準備が出来た頃、午前3時半くらいから当日受付の参加者も集まってきた。


スタート時間の午前5時少し前となり、全員スタート地点の海岸前に集まる。スタートは、「ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラマラニック」の幟の下をくぐって行くことになる。


時計は0に合わせ、スタート時間を待つのみ。


スタート時の混雑を防ぐため、40人前後ずつ、1分毎の時差スタートだ。


最終ランナーが、スタートラインから長い100キロの道のりに旅立っていった。


5キロの折り返し地点では、ランナー一人一人に美味しい三ヶ日みかんが渡される。


雄踏大橋を渡り、トップ集団が駆け抜けていった。


やがて東の空から太陽が上がってきた。素晴らしい日の出だ。


10キロエイドにランナーが入ってきた。




10キロエイドは、最初のお・も・て・な・しエイドだ。ここでは、とりあえず水分補給ととっておきの美味しいバナナが目玉だ。


こちらは20キロエイドのスタッフ。


20キロでは、そうそうに女性スタッフの手作りおにぎりが登場する。


早速トップランナーが到着する。


30キロエイドでは、無事カエルステーションとして、エイドメニューが表示されていた。冷奴もあれば、ブラジル人手作りのオレンジケーキも出された。


30キロエイドのスタッフ。こちらも準備万端でランナーを待ち構える。




34キロでは、受付スタッフによる臨時エイドを開設。ここでは泡が出る飲み物が用意されていた。


34キロ付近は、ウインドサーファーが集まる浜だ。白い波しぶきが上がりロケーションがいい。


バイクサポート隊が、自転車道を何度も往復している。


40キロエイドのスタッフ。ここでは、氷で冷やしたおしぼりが好評だ


40キロ頃になると、暑さが気になってくるので、喉ごしがいいソーメンでお出迎えだ。


他にも、卵焼きやカステラ、オレンジなどもてんこ盛りだ。


45キロエイドの皆さん。


45キロでは、手作りヨーグルト、一口まんじゅう、栗ご飯、大学芋も出された。


冷たいビールも出されていたようだ。


50キロエイドの皆さん。10キロエイド撤収後、2度目のエイドだ。ここからは《倍返しだ》とは、「半沢直樹」嵌りすぎのスタッフたちである。


ご飯の合間にスープをどうぞと、各種粉末スープが用意されている。また、串団子やフルーツもふんだんだ。




何故か、ゆるキャラグランプリ1位を狙う「家康くん」のPRもちゃっかり行われていた。


2013ぐるっと浜名湖一周100km「マラニック本番 後半」に続く。

2013ぐるっと浜名湖一周100km「ウエルカムパーティ タップダンス編」

2013-10-16 19:35:04 | 浜名湖100キロウルトラ
第3部は、昨年に引き続きタップダンスショーである。メンバーは、浜松を拠点に活動する「HIROタップダンスシティ」の皆さんだ。ラン仲間であるOさんが教室に通っていることから出演を今年も快諾してくれた。主宰のHIROさんは、ジャズダンス、モダンバレエ、メキシコ舞踊、芝居、ボイストレーニングなど豊富な経験を生かし、表現力豊かなオリジナリティあふれるタップダンスの世界を作り上げている方で、数々のショーの企画・構成を手がけ、テレビ、ラジオなどにも多数出演している。ニューヨークのカーネギーホールでも公演を行う世界的にも有名なダンサーなのだ。OさんとHIROさんの挨拶があり、今年も大いに期待してダンサーたちの入場を待った。




会場入口で、出演を待つダンサーの皆さん。男性が一人いるが、あとは全て若い美女達である。


いよいよ最初のショーが始まった。全身黒づくめだが裾に金色の刺繍が入った衣装で登場だ。まっすぐ背筋を伸ばした様子がキリリとしてカッコ良すぎる。間近で見ているので、タップの音も、迫力があって腹にどんどん響いてくる。






次は、黒いパンツに白いシャツを羽織り別のメンバーが登場する。メンバーの中でも特に若い人たちのようで、元気な掛け声と共にタップを踏み、会場からも掛け声が湧き上がっていた。






3番目は、いよいよOさんとHIROさんの登場だ。HIROさんのタップは、優雅に滑らかで自然体のようにみえる。さすがプロだと思わせる。Oさんはぎこちなさがあるものの、よくぞ3分ほどのショーを踊りきったものだ。忙しい中、一生懸命練習したのだろう。






4番目は、三味線の音色に合わせてのタップだ。タップというと洋風の感じがするが、和のなかにタップをミックスした演出も素晴らしい。






こちらは、観客の様子だ。全員舞台前面まで乗り出し、食い入るように見つめている。






最後は、オレンジが基調のカラフルにウエアに着替えて登場だ。曲目は「となりのトトロ」で、タップに合わせた楽しそうなアレンジとボーカルが上手く合っていた。






ダンサーたちは引き上げてしまったが、やはり会場の熱気は収まらない。すかさずアンコールの拍手が鳴り響いた。すぐさまアンコールに応え全員が再登場する。






昨年以上にパワーアップしたタップダンスに、パーティ参加者は全員感動した様子だ。翌日の100キロを走る上でのパワーも十分受けとったことだろう。

2013ぐるっと浜名湖一周100km「マラニック本番 前半」に続く。

※お詫び:動画は著作権の問題があり削除させていただきました。

2013ぐるっと浜名湖一周100km「ウエルカムパーティ 生バンド編」

2013-10-15 20:51:30 | 浜名湖100キロウルトラ
ウエルカムパーティの第2部は、生バンド演奏だ。昨年に引き続き登場したのは「Kaz & Best Friends」の皆さんである。ベテランばかりの息が長いバンドで、当日の年代層にあった曲を数曲演奏してくれた。




まず最初は、ボーカル付の「富士の山」だ。


軽妙なリズムにつられ、ダンス好きな人が舞台に出てきて曲に合わせて踊り始めた。






さらに、次の曲でも演奏につられダンスが続いた。


最後に演奏された「テネシーワルツ」では、さらにムードが高まったのか、いくつかのカップルが登場して舞台で踊り始めた。






生バンド演奏後は、ウェルカムパーティの目玉であるタップダンスメンバーの登場だ。

2013ぐるっと浜名湖一周100km「ウエルカムパーティ タップダンス編」に続く。

2013ぐるっと浜名湖一周100km「ウエルカムパーティ 会場風景」

2013-10-14 22:43:45 | 浜名湖100キロウルトラ
今年で第2回となる「ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」の開催日前日である。前日の夜は午後6時からウエルカムパーティが行われた。会場は弁天島駅前のホテル開春楼の大広間だ。

まずは、主催者であるヒロボーさんより開催の挨拶で始まった。


そして、翌日の100キロ完走を祈って乾杯だ。




こちらは、出された料理。昨年と比べると、量が足らなくてあっという間になくなってしまった。ウルトラランナーは食欲が旺盛なので、並みの量では足らない。




地元観光協会の会長が挨拶に駆けつけてくれた。


以下、参加者の様子。皆さん、楽しんでくれている様子がよくわかる。






































パーティ中盤から行われたイベント(タップダンス)を間近で見るために集まった参加者たち。


イベントが終わったあと、ランナーを代表して数人の人たちから挨拶があった。






最後は、スタッフ全員が前に出て、出場ランナーにエールをおくった。本番では、皆さん無事に楽しく完走して欲しいものである。


2013ぐるっと浜名湖一周100km「ウエルカムパーティ 生バンド編」に続く。

ぐるっと浜名湖100キロ無事終了

2013-10-13 23:12:06 | 浜名湖100キロウルトラ
今日、ぐるっと浜名湖100キロ無事終了しました。
天気が良く、やや暑かったもののランナーにとってはまずまず走りやすい天気だったようです。
午後9時半に最終ランナーを迎え今日の仕事が終わりました。
明日は、コース看板などを撤収して全ての仕事が終わる予定です。
大会の様子は、明日以降順次アップします。

3連休は、「2013浜名湖100キロマラニック」

2013-10-12 07:03:09 | 浜名湖100キロウルトラ
いよいよ、明日は「2013ぐるっと浜名湖100キロウルトラマラニック」の本番の日になる。
今年も大会スタッフとして、いろいろお手伝いする予定だ。
まず今日は、コースの案内標識の設置でコースをぐるっと回ることになっている。
昨年もやったことなので、だいたい要領はわかっていて今回の仕事ははかどるだろう。
そして、夕方からは当日受付の屋外会場の照明設備の設営をしなければならない。
何せスタートが早朝5時だから、3時くらいから会場を明るくしておく必要がある。
また、ほかのスタッフも前日受付やエイドの準備、前夜祭の準備やらで忙しそうだ。
今回の3連休はずっといい天気になりそうで、ランナーもスタッフも気合が入りそうである。
この100キロマラニックは今回で第2回となるが、第1回同様、無事大成功で終わってほしいと願っている。



2014京都マラソン当選!

2013-10-11 22:39:02 | 呟き
今日、京都マラソンの抽選結果メールが届いた。
結果は、見事当選だった。
東京は外れたが、京都は当たって欲しいなあと思っていたので、
期待通りの結果で大満足だ。
一緒に申し込んだ妻も、見事当選で一緒に行けることになった。

足裏の故障で、1ヶ月半近く走ってないが、だいぶ良くなってきたみたいなので
そろそろ走ってみてもいいかなと思っている。
やはり目標ができたので、練習を始める気にもなってきた。
以前の状態に早く戻さねば…。

「万能鑑定士Qシリーズ」の映画化発表11月に延期

2013-10-10 22:46:21 | 呟き
今年も、村上春樹のノーベル文学賞は外れだった。毎年この時期になると騒がれるのだが、そんなに本命なのかなあ?

さて、村上春樹ほどメジャーじゃないが、松岡圭祐の「万能鑑定士Qシリーズ」の映画化情報のほうが気になっている。《松岡圭祐.JP》の情報でしか知りうる手段はないのだが、それによると『10/25発売を予定しておりました「万能鑑定士Qの探偵譚」は、既に印刷所で製版が完了しておりますが、映画化詳細発表が11月に変更になった事に合わせまして、発売延期となりました。ご期待頂いている皆様には誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。尚、発売日は確定しだいお知らせ致します。』とあった。映画化詳細は10月発表のはずだったが、手間取っているのか本の発売まで延期されてしまったようだ。

もう、だいぶ前から映画化は告知されているのに、なかなか全貌が見えてこない。やはりキャストの選定に手間取っているのだろうか?特に主人公の凜田莉子を誰がやるかが、一番のポイントである。このシリーズは20冊近くにもなる長編シリーズだけに、ファンも多く読者のイメージは、個々に膨らんでいて、どんな女優に決まっても賛否両論が巻き起こりそうな予感がする。それでも、早く知りたいのはやまやまだ。

そして、「万能鑑定士Qの推理劇Ⅳ」が最終巻とされていたのは、推理劇の最終巻で、Qシリーズが完結したわけではないということもわかって安心した。「万能鑑定士Qの探偵譚」は「推理劇IV」の正統な続編で、二か月後の物語になるということだ。

南こうせつ元気応援コンサートin浜松

2013-10-09 23:17:06 | コンサート
9月初旬に予定していたコンサートだが、当日大雨で新幹線が止まってしまい、本人が来ることができなくなって延期されたコンサートが今日開かれた。延期されたにもかかわらず、今回も満席状態だった。周りを見回すと、還暦や定年を迎えたような人々で溢れていた。こうせつ本人も、ほぼ同世代ということもあって最初からリラックスモードだ。

まず最初は、やはり前回来られなかったお詫びで始まったが、彼のコンサートはいつも大雨や台風に見舞われることが多いとこぼしていた。さだまさしが、その事をあっちこっちで吹聴していているので、なおさら悪天候に見舞われることが多いのではないかと話し、会場を笑わせた。

以下、この日のセットリストだ。

1.青春の傷み
2.僕の胸でおやすみ
3.あかちょうちん
  「あなたと別れた雨の夜  公衆電話の箱の中 ひざをかかえて泣きました 」との歌詞は、立っていると泣いているのを人から見られてしまうので、膝を抱えてしゃがんでいたというシーンだという。何だか、そんな情景が浮かんで青春時代のほろ苦い思い出が蘇りそうだ。
4.あなたのことが好きでした
5.夢一夜
6.加茂の流れに
 この歌のウラ話。こうせつが、若かりし頃京都に一人旅をしたとき、ボーリング場で知り合った若い女性に、勇気を出してデートに誘ったそうだ。すごい好みの女性だったので、めかしこんで待ち合わせ場所に行ったが、女性は現れなかったという。その時の思いを歌にしたそうだ。よほど、その女性に未練があったのだろうね。
7.好きだった人
 みんな、かぐや姫が好きだった人だ。

~トーク~
 こうせつは、NHK朝ドラ「あまちゃん」にかなり嵌っていたようだ。突然、「潮騒のメモリー」のイントロが流れてびっくりだ。ドラマでは、いろんなキャラクターが出てきたが、あの「前髪クネオ」のキャラがお気に入りとは笑える。
 いろんなフォークシンガーの話題が出たが、やはりつま恋での拓郎とのコンサートのウラ話が面白い。コンサートの最後は、拓郎がソロで歌い花火が打ち上がって終わるのだが、当初は、拓郎とかぐや姫が一緒になって歌い、花火も一緒に見ようということだったらしい。ところが、拓郎はやっぱり最後は一人でやるよと言い出し、こうせつは花火を見ることができなかったと愚痴っていた。
 
8.うちのお父さん
 この歌は、実のお父さんのことを歌ったそうだが、一度も怒ったことにない優しいお父さんだったそうだ。
9.野原の上の雨になるまえ
10.雨に漕ぎ出そう
11.葡萄の季節
12.神田川
 やっぱり、この歌がなくては始まらない。
13.夏の少女

 またしても、「あまちゃん」の「潮騒のメモリー」が始まったので、期待していたのだが途中で終わり残念。フルコーラス歌って欲しかった。それでも「あまちゃんテーマソング」も演奏されたので、大いに盛り上がった。やはり、こうせつは毎日見ていたみたいだ。
 
14.マキシーのために
15.幼い日に

アンコール
16.いもうと
 それまでは、曲目になかったので間違いなくアンコールに歌われると思ったが、予想通りだった。
17.満天の星
 最後は、会場も総立ちとなる。お馴染み、手を挙げて満天の星をキラキラさせる振りを全員でやって盛り上がり、幕となった。

南こうせつコンサートは何度か行っているが、かぐや姫時代の歌がやっぱりいい。懐かしい曲が流れるたびに口ずさんでいた。伸びがあって高い歌声は、昔からずっと変わらない。今夜は楽しいひと時を過ごせた。