初サインをしました(笑)
50冊! そんなにたくさん、いいんでしょうか? と言ってしまいましたよ。
小樽で売ってくださる分なのだそうです。
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これで半分
見返しが濃い茶色なので、黒いサインペンでは目立たないということで、銀色で書きました。(と、編集者さんが教えてくださったのです)
福音館さんへ出かけて書けば一番よかったのでしょうが、自宅に送っていただき、書いたのをまたお送りしました。
恥ずかしいので写真はなしです。ヘタですが、一冊一冊心をこめて書きました。雑にならないよう、10冊書いたら休んで、手の汗を拭いて(笑)。
小樽の方でここを読んでくださる方、もしお一人でもいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
*小樽には、『しゅるしゅるぱん』が賞をいただいた絵本・児童文学研究センターがあるのです。小樽の皆さんが、バックアップしてくださっている賞なのでした。授賞式に行ったのがもう6年も前ですが、とてもとてもいい街です。
運河はもちろんですが、松前船で財を成した鰊御殿にも行ってきました。(← ニシン、北前船というキーワードになぜか血が騒ぐ)
ちょうど今頃の時期でしたが、寒かったなあ。でもまた行きたいなあ。
今年の授賞式&セミナーも15日にすでに終わり、新たに応募が始まります。
それにしても、毎年発行される「ドーン」という冊子を読むと、身が引き締まるどころか、隠れる穴を捜してしまいそうになります。文学をやるというのは、厳しいことなのだと毎年知らしめてくれる冊子です。(絵本・児童文学研究センターのサイトでも読むことができます)