fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

サイン

2015年11月17日 | 自作紹介
 
 初サインをしました(笑)
 50冊! そんなにたくさん、いいんでしょうか? と言ってしまいましたよ。
 小樽で売ってくださる分なのだそうです。

これで半分
 
 見返しが濃い茶色なので、黒いサインペンでは目立たないということで、銀色で書きました。(と、編集者さんが教えてくださったのです)
 福音館さんへ出かけて書けば一番よかったのでしょうが、自宅に送っていただき、書いたのをまたお送りしました。

 恥ずかしいので写真はなしです。ヘタですが、一冊一冊心をこめて書きました。雑にならないよう、10冊書いたら休んで、手の汗を拭いて(笑)。

 小樽の方でここを読んでくださる方、もしお一人でもいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
 *小樽には、『しゅるしゅるぱん』が賞をいただいた絵本・児童文学研究センターがあるのです。小樽の皆さんが、バックアップしてくださっている賞なのでした。授賞式に行ったのがもう6年も前ですが、とてもとてもいい街です。
 運河はもちろんですが、松前船で財を成した鰊御殿にも行ってきました。(← ニシン、北前船というキーワードになぜか血が騒ぐ)
 ちょうど今頃の時期でしたが、寒かったなあ。でもまた行きたいなあ。
 今年の授賞式&セミナーも15日にすでに終わり、新たに応募が始まります。
 それにしても、毎年発行される「ドーン」という冊子を読むと、身が引き締まるどころか、隠れる穴を捜してしまいそうになります。文学をやるというのは、厳しいことなのだと毎年知らしめてくれる冊子です。(絵本・児童文学研究センターのサイトでも読むことができます)