昨日までITSがらみの安全運転支援について批判を書いてきた。
そこに、川口の園児死傷事故だ。
最初このニュースを見た時に、携帯メールじゃないか、と疑ったが、容疑者は助手席においたカセットステレオのテープを裏返そうとしていた、という。
なんか30年前のような話だが、業務用ライトバンにはラジオしか付いていなかったのだろう。
それ以前に、この男は人車が混交する裏通りを40-50キロで走行していたという。
これが問題なのだ。
ほとんどの先進国で、人車が混交する道路には「バンプ」がある。正式名称は知らないが、高速では通過できない路面の凸である。
実は最近はタイにもある。しかし日本には、少なくとも公道には、ない。
私の家の前の道は、徐行しなければすれ違いが出来ない4m道路だが、そこをフルスロットルで加速する2t車なんて輩が存在するのだ。玄関でつまずいたら即死だ。
はっきり言いたい。センサーで歩行者を関知し、ビーコンやらDSRCやらで車載器に通信で送信し、車内の機器で危険を感知する、なんてのは百年早いのだ。
いますぐにやるべきことは、人/自転車/車の混流を整理することだ。
そこに、川口の園児死傷事故だ。
最初このニュースを見た時に、携帯メールじゃないか、と疑ったが、容疑者は助手席においたカセットステレオのテープを裏返そうとしていた、という。
なんか30年前のような話だが、業務用ライトバンにはラジオしか付いていなかったのだろう。
それ以前に、この男は人車が混交する裏通りを40-50キロで走行していたという。
これが問題なのだ。
ほとんどの先進国で、人車が混交する道路には「バンプ」がある。正式名称は知らないが、高速では通過できない路面の凸である。
実は最近はタイにもある。しかし日本には、少なくとも公道には、ない。
私の家の前の道は、徐行しなければすれ違いが出来ない4m道路だが、そこをフルスロットルで加速する2t車なんて輩が存在するのだ。玄関でつまずいたら即死だ。
はっきり言いたい。センサーで歩行者を関知し、ビーコンやらDSRCやらで車載器に通信で送信し、車内の機器で危険を感知する、なんてのは百年早いのだ。
いますぐにやるべきことは、人/自転車/車の混流を整理することだ。