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【ETC2.0】つけるだけで手に入る凄すぎる3つのメリット【糞サイト】

2019年04月07日 | ITS

皆さんこんにちは。いつもITSを疑うをご覧いただいてありがとうございます。

さて皆さんはETCをご存知ですか?ETCは高速道路の料金所をノンストップで通過できる優れものです、これからのドライブにはうってつけの装備です。もしかしたらあなたの車にもついているかもしれませんね。そしてETCにはその進化系ともいえるETC2.0があります。

ETC2.0はETCに比べて一万円以上高額ですが、もちろんそれに見合う凄いメリットがあるそうです。きょうはそのメリットについてお話ししましょう。

1.高速道路料金割引

ETC2.0装着車は高速道路の料金割引を受けることができます。対象は関東にある圏央道。ETC2.0装着車はETCに比べて2割も安くなるそうです。

例えば対象区間で一番長い入間⇔境古河間(62.1㎞)でなんと!330円も安くなります。たったの20往復程度で一万円の元が取れるというお得な設定。

それどこ?とか言わないでください。私も知りません。でも関東地方以外の方もいつ埼玉や茨城に転勤になるかわかりません。だからETC2.0はつけておいて絶対損のない装備ではないでしょうか?(ちなみに私は東京在住ですが、圏央道は通ったことがありません)

なお、割引対象の道路は今後拡大する予定(と5年前から言われてます)

 

2.広域交通情報

ナビについているVICSの交通情報は現在走行中の都道府県とその周辺だけだということをご存知でしたか?ところがETC2.0なら1000㎞先の道路状況の情報まで把握できます。これは1000㎞ドライブする方にはとっても便利な機能ではないでしょうか?

これまでいつも1000㎞先の交通情報がわからなくて困っていたあなた!これはうってつけの装備です。

また、この情報を受け取るためには対応ナビへの交換が必要です。ナビも最新の高性能機種になるので一石二鳥ではないでしょうか。

 

3.支払いサービス

今話題のキャッシュレス。ETC2.0ならなんと!あなたの車がお財布になります。計画ではガソリンスタンドやドライブスルーでわざわざスマホやカードを渡さなくても、車がお金を支払ってくれるようになるそうです。

これはもうずいぶん昔から計画中ですが、なぜかまだまったく実現していません。しかし将来は給油もドライブスルーも料金所同様に停まらず走りながらサービスを受けることができるようになる可能性もゼロとは言えず、その時にはETC2.0での支払いが絶対便利。今からつけておいても損はないでしょう!

 

このほかにも道の駅への追加料金なしの途中下車というメリットもあります。PA/SAがない区間で便利ですね。日本は広いので全国に32箇所もあり、とってもたすかります。
不便解消ならすべての車を対象にしてもよさそうなものですが、そこは国交省、高いETC2.0を装着されたユーザーのことをきちんと考えてETC2.0にこのサービスは限定されています。

 

いかがだったでしょうか?
ETC2.0のすばらしさが少しでもご理解いただけたら幸いです。わずかプラス一万円、ETCからの交換でも2万円台でこの凄すぎる数々のメリットが手に入るのであれば買わない手はありませんね。

ETC2.0の購入はこちらから → イエローバックスWEBSHOP(うそ)