ITSを疑う

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PING410 カチャカチャスリーブの失敗

2020年05月06日 | ゴルフ

この前から使ってるPINGのG410Plusドライバー、付属のシャフトがちょっと柔らかい感じがしたのでリシャフト、といってもカチャカチャなので新しいシャフトを自作した。

中国はシャフトの偽物天国。TourADだろうがフジクラだろうがATTASだろうが何でも手に入るけどおそらく違うのは塗装だけ。
1500円くらいで売られているが、もちろん手を出したら危ない。
ということでコスパがよく間違いなく本物のALDILAーNXのSシャフトにした。65gのSということで結構ハードなシャフト。

これに加え、信頼できるネットショップでIONICのグリップとPING410専用カチャカチャスリーブを購入し自分で組み上げた。

コースで打ってみるとまだ球が上がる。9度のノーマルポジションからマイナス1度、マイナス1.5度を試したけどやっぱり上がり距離がでない。

実際マイナス1.5でもフェースが立ってるように見えずこれはどうもおかしいなと思ってよく見たら、カチャカチャのプラスマイナス表示が左右逆になっていた。
マイナスしたつもりが逆にフェースを寝かしていたのだ。

あ、これは偽物掴まされた、と思いちょっと調べてみたらどうやらレフティ用のスリーブらしい。右打ち用と同じものだけどプラスマイナスの印刷が左右逆になってる。通販業者が間違えた、もしくは右左違うことすら知らずに出荷したようだ。

もうシャフトを接着してしまっており付け替えるのも面倒なのでそのまま使うことにしたけど、気がついてよかったです。


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