ドロミテを想わす山容の裾に鉄道村が在ります
今日は松井田での用事を済ませた後、撮影に出かけてみました
信越本線の廃線跡を利用して作られた鉄道博物館で
ここではEF63形電気機関車の体験運転も出来るのだとか
中に入った事は有りませんが鉄道ファンにとっては
興味深い施設なのでしょうね
出来た頃は入園料がとてつもなく高額で入る人も少なく
宝の持ち腐れを懸念したのか
今は大人500円と言う手頃な料金になった様です
直ぐ近くには関所跡が一部当時のまま保存されております
説明は(↑)に有りますので省きますが
中山道は特に重要な交通路であった為
明治2年に廃関されるまで、かなり厳しい監視がされていた様です
今日は4月の様な暖かさで少し歩いただけで汗ばむ程でした
蝋梅はそろそろ終盤ですね
代わって足元ではタンポポやスミレが元気に花を咲かせていました
菜の花も満開
「何て気持ちがいいんだ!」
ジョウビタキの声が聞こえて来そうな一日でした