田植えの季節

今日の晴間を利用して赤城ハイキング以来、庭仕事や雨で中断していたウォーキングに今日こそはと出かけました。

水を張った田と言うのはいいものですね

先日、白花ユウゲショウが咲いていた辺りの川辺にヒペリカムに似た花がてて

この花を挙げていらっしゃる方がおりました。キンシバイの様です。

お馴染み、農大の飼料用トウモロコシ畑

タイサンボクはもう咲いただろうかとトウモロコシ畑の左側の道に入りますと漸く開きかけたところでした。今日はこのまま真っ直ぐ榛名山方向に向かって歩きます。

 

Mさん宅の庭にたわわに実ったユスラウメ。お世話になった老夫婦は数年前に亡くなり今は近くに住む息子さんが庭を起こして畑にしています。焼酎漬けにしたら美味しいのに勿体ないなぁと思いながらゴクリと唾を飲んで通り過ぎました。

これはチガヤでしょうか

 

田を覗くと奇妙な生き物が蠢いておりました。田んぼの草取り虫カブトエビです。この虫、生きた化石と言われ2億年前からズッとこの形のままなのだそうです。農薬にも負けずに生き残った生命力は凄いですね。

畦には直径1cm位の小さな花がたくさん咲いていました。ゼニバアオイかな？

5mm位の小さなアメリカフウロソウ、この花も可愛いですね。ウォーキングは未だ続きます。写真が多くなりますので、また次回（コメント欄はお休みにしました）