たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

睡蓮が一輪

2022年06月11日 | 

(6/10) 雷鳴が聞こえたり雨滴が頬に当たったり、かと思うと青空が見えたりと落ち着かない空模様です。それでも風が有るので洗濯物はそこそこ乾きました。

取り敢えず一番花が開花しました。睡蓮は咲き始めると秋まで楽しめる長寿花なのですよね。

トウモロコシの苗では有りません。散歩途中に有る数珠の木が実を付けていましたので幾つか頂き一晩、水に浸けたものを土に埋めて置いたものです。それが冬を越し植えた分、ゴッソリ芽を吹きました。数珠茶が楽しめるまでになってくれるでしょうか?それとも茂り過ぎて始末におえなくなるのでしょうか。「植えては引っこ抜き」・・・雄さんの声が聞こえて来そうです。と言うのは以前この場所に生協で購入した吾亦紅を植えたのですが余りにも暴れてどうにもならず処分した(未だ他にも)経緯が有るのです。

6月と言えばサツキもアジサイと並んで季節を代表してくれる花です。この品種は桔梗咲きの日光、慎ましく咲くところが愛好家に親しまれている様です。

日光と違い梅咲きの華やかなサツキです。本来はもっと色が濃いのですが写真では残念ながらその色が出ませんでした。

 

 

紫苑

蹲に影を落とすこのサツキは確か暁光という名前が有った様な気がしますが忘れました

 

大刈込の大杯(オオサカヅキ)は今年は不作、隅に隠れてヒッソリと咲いているのみ、裏年なのではなく明らかに剪定の失敗。春に延びると我慢できなくなって刈ってしまうのが雄さんの悪い癖。ナンジャモンジャも危うい所でした。花よりも樹形を重視? それもいいのですけどね。コメント欄はお休みします

コメント
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