続き
神戸駅を辞して今日の目的である大畑「花桃街道」に向かいます
神戸駅から二駅戻った中野駅の踏切を渡り傾斜地を走っていた時に数株の水芭蕉が咲いていたのでしばし車を停めて観賞。
近くにはエンゴサクやカタクリなどの春の小花が朝露に濡れていました
やって来ました、花桃街道
う~ん、満開だった神戸駅に比べ、こちらは漸く開花したばかり。係り員の話では神戸駅との標高の違いで開花期が一週間程ずれるのだそう。 (枝垂れ桃はここから約2Kに渡って植えられています)
道の脇と右の斜面から枝垂れる花桃と合わせてその数2000本以上。
満開を迎えていたら溜息が出る程の光景が展開していたでしょうに。
花桃街道を走る無料の電動バス
チョットボケてしまいましたがウグイスとメジロです
「又来ればいいじゃない」と野鳥に慰められた花桃街道でした。続きますのでコメント欄はお休みです。