ウォーキングの帰りS氏宅の鉢植えのボケが見事でしたので眺めておりましたら出て来ましたよ話好きのご主人。「宿稲荷の彫刻凄いね。教えて貰って良かったよ」から始まり庭の半分を占める鉢植え植物に。こうなるとブレーキは効かない。
そこへ奥さんが出てきて話に加わり「そうだ、Tさん、南天持ってく?」と1m以上も有る枝を2枝下さいました。
正月まで持つとの事。我が家の南天の実は疎らにしか付かないので毎年、万両を正月飾りの代用にしていたのですがお陰で目出度く正月が迎えられます。ただ1m以上もの枝を支える花瓶が有りませんので丈を三分の一程に詰めざるを得ませんでしたが豪華豪華!
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もう一つの頂き物
このお煎餅は日本一の足袋生産地で知られる埼玉県行田の足袋せんべいです。享保年間(1700年代)、忍(おし)藩主が藩士の婦女子に足袋作りを奨励したのが始まりと言う事です。時を経て日露戦争の好景気を契機に足袋工場建設ブームが起こり家々の裏庭に工場が建てられるほど行田は足袋の町として世に知れ渡る様になりました(行田市に住む姪からの頂き物)
新年が華やかに迎えられますね。
(我が家花瓶は押入れの中かな?)
行田って足袋の街だったのですか!
勉強になります。
もう6日ですが・・・。
師走のお出まし何かと忙しく騒々しくなりますね。
12月もよろしくお願いします。
立派な南天の枝貰いましたね
実もいっぱい付いて豪華です
話好きのご夫婦につかまると楽しいけど大変そう
暑かったり寒かったりすると大変そう
上手く切り抜けて帰る術が必要ですね
たかさんは、きっと聞き上手なんでしょうから、
次から次へと事欠かない話題へと発展していくのでしょうね。(^。^)
気分良く話を聞いてもらった後のお土産がまた凄いではないですか。
たび煎餅とは、またユニークですね。
その由来を聞けば、なるほどと納得ですが、実際に足袋の形をしているところが笑えます。
体の柔らかな赤ちゃんがやる、自分の足をかじっているような気分になりませんでしたか(笑)
しかし何で月日に経つのはこんなに早いのでしょうねぇ。
紅葉に浮かれていたら次はもう正月の話題ですものね。
足袋の町・行田へ行きますと倉は表に面しておりませんので余り目立ちませんが昭和13年頃には年間8500足を生産し
何と全国シェアの8割が此処で作られていたのだそうです。
ご主人が鉢植えに凝っているものですから常に庭をウロチョロ
一声かけようものなら最低30分は足止めされてしまいます。
でも、これもご近所付き合いの一つ「隣は何をする人ぞ」で無いところが村の良さなのかもしれませんね。
南天と言う収穫も有りますし(^_-)-☆
こんばんは🌙🌃
正月の飾り、
めちゃくちゃ豪華で綺麗。
すでにステキですね😄
日本一の足袋生産地で知られる
埼玉県行田の足袋。
しかもお菓子まで😆
香川県も手袋は
日本一なんですよ☺️
後世に残していきたい、
足袋に手袋ですよね(*^▽^*)
テル
ほんと!目が覚めるような赤色ですね。
>出て来ましたよ話好きのご主人
はっはっは、このページ読んで抗議の電話が入るのでは・・・。
うわーっ、この南天も素晴らしいですね。
>豪華豪華!
映えますね。
「まめたび」って初めて知りました。
>1700年代、忍藩主が藩士の婦女子に足袋作りを奨励したのが始まり
へーっ、300年も前に!
今足袋と言ったら和服の女性は鳶工さんの鳶足袋くらいしか見かけませんが、日本の文化そのものですね。
ん?足袋ソックスってあるのはそこでは作っていないのでしょうね?
>日露戦争の好景気を契機に足袋工場建設ブームが起こり
日露戦争と言ったら約100年まえですね!
足袋ソックスブームにも火がつくかも?(笑)
また賢くなり有難うございました
お隣の奥様が、いつも楽しく話を聞いてもらって
いるということで、機転を利かせて福を下さった
ということなのでしょう。
おかげで、早くもお正月の支度となり、華やかな
雰囲気になりましたね。
それにしても、赤い実がどっさり。
見事なナンテンです。
うわ~見事な南天ですね、豪華です~♪
見ているだけで何だか良い事がありそうな雰囲気。(´艸`*)
行田の足袋、私はテレビドラマの「陸王」で知り
夫にその話をすると「有名なんだよ」と申しておりました。(^^;
足袋せんべいの「まめたび、チビたび」
名前も可愛いいですね。
話ている事と言えば他愛のない事なのですが、だから良いのかもしれません。
足袋煎餅は年寄りには一寸かたいお煎餅ですが(笑)昔ながらの味で結構いけます。
行田の歴史と発展を織り交ぜた一寸、奇抜な発想がいいですね。