続き
なんでこんなに美しい! 人の齢にして四十路と言ったところかな?ですがその美しさは衰えを知らず木道脇を彩るアザミ
「なんでもそう、熟しきった時が美味しいの」とキアゲハがやって来ました
「残り物に福有りネ」 アキアカネはドップリと腰を落ち着かせてしまいました
セセリも「堪らんわ」と大きな目を輝かせて貪っていますね~
葉が斑入りのこんなアザミも見られました。花はこれからの様です。
秋野に欠かせないのが平安の時代からずっと親しまれてきた吾亦紅。「吾亦紅」と言えば浮かんでくるのが「すぎもとまさし」の歌
あなたに あなたに見ていて欲しい
髪に白髪が混じり始めても
俺 死ぬまであなたの子供
地味な花ですが立派な水生植物です「ひめしろね」
萩は万葉集にも詠われも古くから日本人に親しまれて来た花ですね。別名「野守草」とも言われているそうです。覚満淵の見張り人と言う事でしょうか?
赤紫の花色も、特徴のある姿も素敵です。
四十路以上の女性に相応しい花ですね。
私の着付けの師匠は80近いですが、このアザミ色のセーターを着ていたことがあって、
シルバーヘアーによく似合ってとても素敵でした。
それ以来、私もこのアザミ色の服を探しています。
吾亦紅、萩、これらもしっとりと魅力のある花ですね。
秋を感じさせてくれますね(^_-)-☆
吾亦紅の詩。
切なくて何回聞いても泣けます。
覚満淵は花の楽園であるとともに、昆虫たちの楽園でもあるようですね。
同じ花でもアザミの花は、棘のような花びらが邪魔をして蜜が吸いにくいではないのだろうかと
人間は見た目の印象で判断しがちですが、昆虫たちには人気の高い花のようです。
止まっているのをよく見かけます。蜜の味が格別なのかもしれないですね。
それもそうですよね。四十路ですものね。(笑)
葉が斑入りのアザミなんてのもあるのですね。"ひろしろね"とともに、これは初見です。
覚満淵に立ち込める霧が幻想的ですね。
アザミ綺麗な色してますね
まとまって咲いてる場所では植えてるのかなと思うぐらい綺麗な場所がありますね
色々な種類があって雑草なのか植えてる花なのかわからない時もあります
最後は天気が崩れてきたのかな?
雨が向かってきてるような感じです
確かにアザミが咲いていますね。 こちらと同じものが咲いていると思うと親近感が湧いてきますね。 それと中島みゆきのデビュー曲「アザミ譲のララバイ」は好きな歌でした。
♪春は菜の花、秋には桔梗....いつも夜咲くアザミ... 吾亦紅(われもこう)恥ずかしながら読み方も花の姿も知りませんでした。 哀愁を誘う好きな歌として知っているだけでした。 有難うございました。
もうアザミの花が咲いているのですね
そちらは一足先に秋なのですね
阿蘇でも秋になるとアザミを目にします。
わたしも好きですが昆虫たちにも人気の花なのですね
「吾亦紅」この花も可愛いくて好きです♪
歌も心にじんとくるような良い歌ですね
結婚前に雄さんがプレゼントしてくれたのがモヘアのアザミ色のセーターでした。もう着る事も無く箪笥の奥にしまいっぱなしですが何故かこのセーターだけは処分できないでおります。今年の冬にでも澄ました顔をして着てみようかしら。
着付けのお師匠さんの様に堂々と・・・「堂々と」・・・そう、それが肝心なのですよね。
吾亦紅も萩も立秋の声を聞きますと野山で咲き出しますね。 しっとりとした風情に和みを感じます。
「あなたの・あなたの」このフレーズがいいですね。
小さな町に嫁いで生きて ここしか知らない人だった それでも母を生き切った・・・
親の事など気遣う暇に後で恥じない自分を生きろ あなたのあなたの形見の言葉・・・
母の人生そのものを歌っている様で、この歌を聴く度に胸が詰まります。
四十路の色香に惑わされるのは人間だけでは無かった様ですね(笑)
斑入りの葉を持つアザミはネットで調べてみましたが見つけ出す事は出来ませんでした。
あのトゲトゲの上にピンクを覗かせているのも有りましたから、このアザミの開花は少しずれる様ですね。
ヒメシロネは湿地帯には必ず有るそうですが、あまりに地味すぎて今まで目をくれる事も有りませんでしたが良く見れば愛らしい花でした。
野山に花のとにかく多い事、アザミ一つをとっても気が遠くなるほどの種類です。
専門家は一目でそれを見抜いてしまう様ですが素人の私は「エーイ面倒臭い」と、ひっくるめて「アザミ」です。
天気は、ここに居る間は大丈夫でしたが家に戻り写真をパソコンに取り入れておりましたら予報通りいきなりの雷雨に見舞われました。
高崎・箕郷町がニュースに載る程の凄さで娘が心配してメールを寄こした程です。地が裂ける様な雷鳴が真上・・・オッカナカッタガネー。